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電源の平滑コンデンサ-の種類で、ノイズが増えたり減ったりしますか?
例えばニチコンのオーディオ用を使用するとノイズが出にくくなるとか、何かそういった特徴はありますか?

A 回答 (6件)

やはり「オーディオ用」はそういうノイズを減らすように作られている、との事です


http://www.nichicon.co.jp/new/new71.html
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この回答へのお礼

メーカーの説明ですとかなりの効果が期待出来そうですね。

お礼日時:2018/11/18 12:47

電源は宗教w


信じるものは音が良くなる。最近”プラシーボ効果”が科学的に認められたとかなんとかというのを見かけましたが、昔から知られていたものとばかり思っておりました。

音楽信号を扱う部品に、音楽用のものを用いるのは、それなりに影響が考えられますが。
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この回答へのお礼

電源は宗教 ですか(笑)それほど気を遣う場所ではないのですね。

信号を扱う部分はやはりオーディオ用といわれる物が良いんですね。

お礼日時:2018/11/18 12:46

使わないより使った方が良い程度、気休めです。


特に電源は、あまり気にしないで良いかと思います。
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この回答へのお礼

気休め程度なのですね、あまりこだわらないようにします。

お礼日時:2018/11/18 12:45

ありません。


平滑用電解コンデンサーは電解液や電極箔をそれ専用の仕様にはなっています。
だからと言って一般回路用の電解コンデンサーが平滑用に使えない、なんてことはないです。
メーカー製アンプにも一般用電解コンデンサーを電源平滑用に使っている事例は多々あります。
オーディオ用と称する電解コンデンサーとの違いも同様です。
一般用電解コンデンサーのリードワイヤをCP線から無酸素銅線に変えただけのものもあるくりです。(それでもノイズ対策と公言できます)
無酸素銅線に変えたことによる差は微々たるもので耳で感知できるほどではありません。

核心部分に触れずに修理できないとか模索しているようですが無理ですよ。
あなたの場合はトランジスターの動作と調整不足によりDC成分が相変わらず漏れているのです。
トランジスターはポン付けでは修理しきれません。

私も「トランジスターの壁」に太刀打ちできずアンプ修理を投げ出したことがあります。
不動アンプ本体3万円に対して電解コンデンサー、抵抗、ダイオードを交換しつくしたけど完治せず、その時点で投資額は4万円超とバカの極みでした。
トランジスターを互換品に交換したけど出力にDC成分が出てくるのも経験済み。
反面、電解コンデンサーからみのノイズは味わったことがありません。
某プリアンプでは平滑コンのドライアップで通電一時間を経過しないとプロテクション解除しなかったこともありましたが、それによるリップルノイズは聞いたことが無いです。
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この回答へのお礼

たいした効果はないのですね、一般用の物でも良さそうですね。

トランジスタ交換は済ませましたが、このアンプユニットには調整トリマーがありません。
山水のアンプで調整トリマーが4つついているものは見たことがあるので、恐らくそれを調整することでバランスがとれるんでしょうね。
何かのアンプユニット部なので型番がわかりませんが低音が良く出るので気にいってます。
ハムなので電源周りにもどって、じっくり見てみた方がよいのかなと思いまして。

お礼日時:2018/11/18 12:44

アンプ回路にDCドリフトトリムが無いのは


トランジスターの選別とペアマッチを入念に行っている
直線増幅領域を狭くする
NFBに頼っている
DCサーボを利かせている
のいずれかでしょう。

オーディオアンプの動作概念、回路技術を勉強しましょう。
正負電源、プッシュプル回路、上下対処回路などなど知るべき事項はたくさんあります。
その上で修理に当たらないと私のように散財するだけです。

あなたは一連のノイズを「ハム」と称していますが正しい用法ですか?
一般的にハムノイズは電磁誘導ノイズの事を言います。
信号ケーブルの直近に電源ケーブルを近づけると50Hz(60Hz)のノイズが入ります。
これが「ハムノイズ」といいます。
電源ケーブル以外でも他所からの空中伝播で入り込むノイズはハムです。
それらの倍音(100Hz、120Hz or OVER)ノイズはバズと呼びます。
電源平滑回路、電解コンデンサー、トランジスターから直接信号ラインに入り込むノイズはハムとは呼びません。(本来の意味ではないことを承知でそう呼ぶ場合はある)
電源トランスの誘導磁界が信号ラインに影響したノイズならば「ハム」と言うのは正解です。
それとてよほど可笑しな設計であるか信号ケーブルをトランス近傍に這わせた場合でもない限り起きない現象です。

どうしてもハムノイズ、誘導磁界ノイズで片づけたいようですが無理ですよ。
電源回りを見直しても解決しないことを保証します。
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この回答へのお礼

計測して、60,120,240ヘルツである事が確認でき、ハムと思いました。

プリアンプユニット内の基板真横にAC100V往来のケーブルやガラス管ヒューズ、ライン入力、プリ出力などが配線されており、その影響があるように考えます。一応薄い金属板でカバーしてありますが。

トランジスタを交換してもしなくても同じ音が出ているので(大小の変化およびノイズ音質の変化はありましたが)、案外こんなものなのかもしれませんが、、
電解コンデンサ-以外を、もとの通りに戻しても同じです。
アースも取り回してみましたが変化はありません。

お礼日時:2018/11/18 17:29

厳密に言うと、あります。



というのも、平滑コンデンサーは電解コンデンサーなのでしょうが、これは高周波特性がよくありません。周波数が高くなってもインピーダンスはある程度以下には下がらないんです。
なので多くの場合は平滑コンデンサー(電解コンデンサー)にパラ(並列)に高周波特性が良好な(容量は小さくても)コンデンサをかませています。

なお、電解コンデンサーは使わずに(電源を入れずに)置いておくと、年月とともに容量が抜けていき、それを平滑コンデンサーとして使っていると電源リップル(平滑不足による)によるノィズが出て来る場合があります。良質な電解コンデンサーで容量抜けが起きにくいのがオーディオにはいいわけです。
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この回答へのお礼

電解コンデンサ-が使われております。
なるほど、なので、セラミックコンデンサ-だとかメタルライズドフィルムコンデンサ?だとかを、パラ、並列に基板の裏に付けるというような技があるわけなのですね。

音の世界は味の世界のように個人の感覚と感性で変わってきますし、正解!というのは無いのかもしれませんが、試してみることは価値があるかもしれませんね!

お礼日時:2018/11/18 20:10

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