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アンプで、ハムが出るようになりました。
コンデンサの寿命でハムが出ているという事でしょうか?
また、ピーという甲高い音も出ます。

A 回答 (3件)

 追加の質問にお答えします。


 御自分で修理されるとの事で頼もしいですね、私は重度身体障害者になってしまったので口だけしか出せませんが約50年の経験が有ります。

 先ず電解コンデンサーは全て交換が必要です。(有効寿命部品です)
 他のコンデンサーですがオイルチューブラコンデンサーは現在入手が不可能です、(内部にPCBを含むオイルが入っているので)従って目視点検で異常が無いようでしたら其のままとして後で点検します。
 オイル漏れが有るものは定格を確認してメタライズドポリエステルフィルムコンデンサに交換するしか有りません。
 マイカコンデンサーは材質、構造から交換の必要は有りません。

 チューブラコンデンサーですが外して耐圧試験はシンドイですから電解コン交換後に電源を入れ、グリッド電圧を測って0V近ければ良しとしましょう。
 参考URLにコンデンサーが入手出来そうな処を示しますので御参考にして下さい、他にもインターネットで探せます。

参考URL:http://www.bea.hi-ho.ne.jp/furukawa-ele/parts/pr …
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この回答へのお礼

回答、有難う御座います。
とても、参考になりました。有難う御座います。
買い物は、秋葉原が近いので、そちらに行って来ます。

色々と、有難う御座いました。
またの機会ありましたら、宜しくお願い致します。

お礼日時:2008/04/03 08:23

 他の部分も故障します即刻使うのを止めて下さい。


 電解コンデンサーの製造年月が1953年との事ですから真空管式のアンプですね。
 電解コンデンサーは温度によって寿命が変わりますが、長くても10年程度しか寿命が有りません、良く55年も持ちましたね。
 ハムの原因は電源部に使われている平滑用電解コンデンサーでこれは交流をアンプ内部で使う300V程度の直流に変換する部分に使われています、電源部以外にもバイパスコンデンサーとして多数の電解コンデンサーが使われています、今後を使われるので有れば抜本的にオーバーホールする必要が有ります。
 色々専門店が有ると思いますが参考URLを参照下さい。
 尚、かなり高額の修理費用が必要と思われます。

参考URL:http://www7a.biglobe.ne.jp/~shioya/
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この回答へのお礼

有難う御座います。
はい、真空管アンプです。(コロムビア製です)
やはりそうですね。平滑回路のコンデンだろうとは思っていましたが、全てが全て、交換時期が来ていますね。
後、質問です。
プラに入っている様な、しっかりした作りの、オイルコンは、液漏れしてなければ、OKなのでしょうか?また、耐圧試験をした方が宜しいでしょうか?(マイカも含めて)

実際、昭和30年代のゼネラル製、真空管テレビジョンを直した経験が有るので、今回も自分で交換したいと思いますが、少しばかりの、交換で、何とかしたいと思っていたので、質問させていただきました。

お礼日時:2008/04/01 19:48

一概にコンデンサーだけとは思えません、帰還NFBを掛けているとは思いますが回路も分かりませんし、入力ピンの掃除とかでも変わるのでは無いでしょうか私も長くアンプを使っていますが、ハムは無いです。

ちなみに音響コンデンサー(真空管の店)で買ったコンデンサーは昔1個千円ぐらいしましたが、確かに素敵な音でした。

この回答への補足

ちなみに、コンデンサは1953年製でした。

今聞いて来た話によりますと、コンデンサのゴムパッキンが風化しているので、中はカラカラになっているとの事です。

ピンの掃除はしていましたが、ベークの適当なピンです。。。

補足日時:2008/04/01 17:39
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