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あの世 死後の世界というものは定義できないものなのでしょうか。
定義できないものの有る無しは判断できないのでしょうか?

A 回答 (10件)

定義というのは人間によって成されるものです。


人間というのは誰でも自分の体から抜け出して物事を考えられません。
死というのは、体が物質に分解され、その機能を失うことだから、その後のことは誰にも分かりません。
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科学では有る物が無くなる事はありません


エネルギー不滅の法則等でも語られますが
変化して存在し続けるのです

それと同じように考えると
生命も死によって消滅する、
と言う考えは非科学的で道理に合わず、説得力はありません

何かに変化し、存続し続ける、と言うのが科学であり道理です

量子脳理論では、死ぬと、その人に情報が宇宙に飛び散る
仏教では、空に溶け込む、科学の「場」の理論と似ています

いずれも条件が整えば、再生するらしい

生命が特別ではなく、すべての物質も、
この地球も、生まれ、保ち、破壊され散らばり、死を迎えるのです
しかし、宇宙の何処かで星が生まれるように、再生するのです
仏教の成住壊空(じょうじゅうえくう)と言う、四劫の考えです

ここの④に少し詳しく
http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage1.html
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>あの世 死後の世界というものは定義できないものなのでしょうか。


 各宗教団体が天国だの地獄だの、それぞれ定義していますが、
 実態がないので、立証出来る人はいません。
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宗教または哲学の世界で


自分が信じたものが
定義になります
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あのよー、定義できないからあの世なのよー

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定義ってのは数学。


自然科学は観測ね。
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>将来的に科学的な定義はされるのでしょうか?


さあ、わかりません。
何かしらの科学的手法で存在が確認できれば定義されるでしょうね。
今私たちがいる世界とは別の次元なりの世界が確認されて、そこが死んだ後に精神体?とか霊魂?とか何かしらの存在が向かう世界だということがわからなければ、別の次元の世界が発見されても、そこが死後の世界だとは言えないでしょうし、その前に人が死んだ後に霊魂だとかそういう類のものになるという事が科学的に立証されなければなりません。
ステップが非常に多いので、仮に科学的に定義されるとしても、かなり先なんじゃないかなと思いますよ。
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>あの世 死後の世界というものは定義できないものなのでしょうか


何で定義するかによりますよ。
科学的に定義するのか、宗教学的に定義するのか、その中でも仏教として定義するのかキリスト教として定義するのか……。
「定義できない」ってことはない。
仮に私が、あの世とは「我が家から100mほど行ったところにあるセブンイレブンのことである」と定義したら、私の中ではそのセブンイレブンがあの世となり、実在するわけです。
しかし一般的でない考えなので、世の中に通じる定義ではないんです。
そしてこの定義が、宗教だったり何かの学問だったり、様々な分野で定義がたくさんできているので、一般的な定義がなされないんです。
仮に統一的な定義が決まれば、それが科学的に検証できる内容であれば、存在のあるなしも検証できるわけです。
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この回答へのお礼

将来的に科学的な定義はされるのでしょうか?

お礼日時:2018/12/27 11:45

科学的に定義と言うなら、実際に観測可能であるか、既知の科学から予測可能な存在でなければなりません。


「なぜかは解明できないけど実際にこうなっているからこの現象を〇〇と呼ぶ」とか
「観測はされていないが既知の現象を組み合わせるとこういうことになるはずだ」とか。

で、死後の世界は観測もできないし予測もできないのですね。
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この回答へのお礼

将来的に科学的な定義はなされるのでしょうか?

お礼日時:2018/12/27 11:44

「定義できない」というよりも、「様々な定義が可能」だと思います。



だから宗教が乱立しているのです。
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