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多くの客が店員よりも偉そうにしているのはなぜですか?

私は客としてサービスを受ける時は、店員に礼儀正しく接しようと心がけています。

客はサービスを受けるための対価を支払い、店員はその対価に見合うサービスを提供する。
このやり取りの中に、上下関係が発生する余地はないはずです。

A 回答 (14件中1~10件)

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10903282.html とおんなじパターンの質問かもなぁ、って思いました。
なんつうか「こうあるべき!」って決めつけてる感じがしないでもないですねぇ。そのほうが問題かも。

偉そうにしてようが、そうでなかろうが、正直、どうでもいいような気がしないでもないですけどもね。
サービスの質、っていう意味ではあかんかもしれないですけど、でも、サービスってのは、なにも質だけじゃないですし。
究極なことをいったら、対価のやり取りだけで成立しちゃう。スマイル0円、なんてのがなくても。

なので、要は、人それぞれでいいんじゃないかと思う。
きっちりとした礼儀を求める人もいりゃ、そういうもんはどうでもいい・特に気にせんよ、っていう人もいると思う。
だから、「何々でなければならないはずだ!」って限定しちゃうのはいかがなもんでしょうなぁ?

質問者がそう思うんならそう思ってればいいだけだし、回答者に別の考えがあるんだったらまた別にそう思ってればいいだけだし、考え方を押しつけ合ってるような質問・回答が目につくのはどうもなぁ‥‥。
上のURLの質問でくどいほど回答しまくってた誰かさんが、また出てきてるし。その人にかき回されないことを祈ります。
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店員は、所詮従業員だからな。

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すき家のあくびの質問がありましたが、アレはいい例で、


最近は「お客様」「お客様」と言い過ぎなんです。
駅員や乗務員に暴力をふるうヤカラも後を絶ちません。
強い者には弱く、弱い者言い返せない者には強い、どうしようもないひとが多いのです(困ったものです)
常識や言葉の通じないひとはお客でも何でもないと思うのですが・・・

私もレジで店員にありがとうと言ってしまう人間ですし、主さんの意見ももっともだと思うのですが、少数派なんですよね。
日本はこの先大丈夫なのか、心配です。
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朝もあくびされたと牛丼屋さんの店員に苦情の質問が有りました。


安い店は、接客に気を配りません。高級な店では高い代わりに、
店員の礼儀もしっかりした傾向が有ります。
雰囲気や礼儀もサービスの一部です。貴方の言う通り、対価に
応じているのです。
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質問者の言ってることはわかりますよ。



こういう質問するとレベルの低い正義感で優越感に浸って噛みついてくるアホ回答者が必ずいますよね。

よっぽど正義感に飢えてる人なのでしょう。
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何をもって偉そうと言っててるんですか?具体的にれいあをあげて下さい。


まあ、他に類を見ない美味い料理を提供している店はおやじさんが、どんなに偉そうにしていても客は来ますので、そんなに礼儀正しくなくても、やっていけますが、そんな絶対的な売りのない店(たでも売ってるような物しか置いていない店)では、たてんより自店を選んでいただくために、へり下って客を良い気持ちにさせる戦略をとってるだけでしょう。それに応じて客も余計なきを遣わない店の方が居心地よく、疲れないので(これも含めてみせの提供するサービスですよね)その様な店を選び、それに応じて少し横柄な態度になっているだけですよね。つまり、それは客が店の戦略にはまっている結果ですよね。店が客から選別される存在である以上、そこには明確な上下関係はありますよね。あなたの論では店側から言えば、商品を買わない客(対価を支払わない客)にはサービスする必要はないということ?そんな店は確実に淘汰されてしまいますよ。
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それは欧米流の合理的な考え方で、理屈は通っても日本の商い習慣ではそうではないんです。


日本では過当競争のビジネス(たとえばコンビニ)が多く、競争に勝とうとすれば、商品の機能・性能・品質を良くするか、商品の機能・性能・品質が同じなら価格を下げるか、価格をこれ以上は下げられない限界まで来るとサービスを良くするしかありません。コンビニなどはこの状態に来ています。

コンビニで売っている商品(機能・性能・品質)はどこも同じなので、値下げが限界まで来ると、あとは店員がお客に平身低頭し、愛想を良くし、懇切丁寧に接客しないと、お客は別のコンビニに逃げられます。お客(顧客)は王様(神様と言ったのは間違い)と言われてきましたが、無理難題を言ってくるお客にも懇切丁寧に対応しないと、過当競争の日本では商売が持たないんです。その結果お客は相対的に横柄になりやすいんです。
(参考)https://president.jp/articles/-/17269

> 上下関係が発生する余地はないはずです。
上下関係がないとするドライな考えのお店(コンビニなど)にはお客は行きたがりませんよ。他のお店に客を取られ、そのお店はやがて淘汰されます。自分がコンビニの店長やオーナーになり、お客の入りが死活問題だと身に染みて分かって来ると、「上下関係が発生する余地はないはず」なんて呑気なことは言っておれませんよ。自分がそのコンビニの単なるアルバイト店員なら、そのお店がどうなろうと関心は薄く「上下関係はない」として接客しても、自分には害は及ばないので平気でいられるわけ。
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その昔、商人は情報の価値を商品価格に転嫁することについて「罪悪感」を持っていました。

つまり消費者を「騙す」と言った感じです。日本に資本主義の芽生える明治までこんな感じだったのです。

マルティン・ルターは、商人の利益と商売の拡大を「ものが豊かに流通する事を通じ、神に仕える。」として拡大再生産を庶民に説きました。この為教会からは強い弾圧を受けます。これ以前の商人は、金銭を稼ぐ汚い人々として、教会が寄進をさせ、稼いだ金銭は拡大再生産には向かわなかったのです。

商品を扱って庶民の生活を豊かにすると江戸時代に説いた「石田梅岩」が居ます。これはルターの教えと同じで拡大再生産を商人に植え付け、これにより江戸時代の商人は、武士階級を資金の面で圧倒します。石門心学と呼ばれるこの考えは、明治の開国と同時に科学技術と結びつき現在に至ります。

マーケティングは、アメリカで発生し、恐慌時代を乗り切る強い理念となりました。そして戦後「お客様は神様です」の言葉と共に、ビジネスの世界を席巻します。この両者は、買う側を目覚めさせます。そして自由平等博愛の憲法下で、消費者の権利欲が肥大して現在に至ります。

冷静に考えれば、質問者様の言う通りですが、市場主義社会ではつい激しい競争が発生します。現代は過剰な競争の時代となっていますが、人口が減少し始めた現在、人手不足で消費者の対応に手が回りません。当然偉そうな客は敬遠されます。時間の無駄なのです。ましてやネットとの競争で実店舗は大変です。

購買して呉れなければ商売は成り立ちません。そこでマーケティングです。原点に立ち返って、購買者が欲しがるものの品揃えが益々必要となります。購買意欲の出る品揃えなら、購買者は大きな態度は取れません。購買する方と店員の信頼感は、この時確立されます。
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中国人が日本のお店に入って


何も買わないで帰るときでも
「ありがとうございました」と言われるのに
ビックリするそうです

また
中国では
昔、物がなかった頃は
売る方が偉くて
買う方がお願いをして買っていたので
今でも
デパートでも個人商店でも
その習慣が残ってるんだそうです

日本、中国に限らず
個人の中には
いろいろな複雑な感情があるのですから
皆こうして欲しいとか
お客と店員は対等であるなどと考えないで
個人相手に自分が変化していくのが
一番利口な店員さんの方法でしょう
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残念ながら、かんちがいしてる人多いんですよ

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