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以下の文をドイツ語に翻訳してほしいです。


De plaats kreeg kort na 1300 stadsrechten, werd in 1345 door het Mirakel van Amsterdam een pelgrimsoord en groeide in de Gouden Eeuw uit tot een van de belangrijkste haven- en handelssteden ter wereld.


語順などなるべく変えずに翻訳してほしいです。
受動文らしいので、翻訳後も受動文のままになるようにおねがいします…。

オランダ語もドイツ語もあまり詳しくないので、
単語以外でどこがどう変わったかも教えていただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

回答 No.2 の続きです。




このあと、en = und(「そして」)という接続詞があり、最後の文が続きます。

groeide = wuchs(「成長する」という意味の動詞、原形は、オランダ語が groeien、ドイツ語が wachsen) in = in(「時」を表す前置詞)
de = dem(定冠詞)
(注:ドイツ語では、「in dem」の二語はたいてい「im」と短縮します。)
Gouden = Goldenen(「黄金の」、通常、ドイツ語の形容詞は小文字で書き始めますが、
この場合は「黄金時代」という特定の名称として大文字で書きます)
Eeuw = Zeitalter(「時代」、オランダ語の eeuw は「世紀」の意味で、同じ意味のドイツ語 Jahrhundert を使う表現もあります。)
uit: これは、「出て」という意味で、成長して変化することの表現ですが、
ドイツ語ではこれに相応する表現がないので、置き換え不能です。
tot: これも、「~まで」という成長の結果点を示す語で、ドイツ語ではこのような表現がありません。
上の二語は、ドイツ語では前置詞 zu に置き換えなければなりません。
een = ein(不定冠詞)
van = von(「~の」)
de = den(定冠詞)
注:上の二語、von den は、書きことばでは2格の定冠詞 der で表現します。
belangrijkste = bedeutendsten(「重要な」という意味の形容詞の最上級)
haven- = Hafen-(「港」「港湾」、複合語 Hafenstädte の前半部分)
en = und(「そして」「かつ」)
handelssteden = Handelsstädte(「商業都市」)
ter = der(オランダ語の方は場所を示す前置詞で、直接置き換えるなら in der ですが、
ドイツ語ではこの場合2格の定冠詞を使います。)
Wereld = Welt(「世界」)

これに従って直訳すると以下のようになります(OKWave の回答では語順を変えましたが、このままでよいです)。

(蘭)groeide in de Gouden Eeuw uit tot een van de belangrijkste haven- en handelssteden ter wereld.
(独)wuchs im Goldenen Jahrhundert zu einer der bedeutendsten Hafen- und Handelsstädte der Welt.

オランダ語の原文を極力変えないドイツ語訳の全文は、

Der Ort erhielt kurz nach 1300 Stadtrechten, wurde in 1345 durch das Mirakel von Amsterdam ein Pilgerort und wuchs im Goldenen Jahrhundert zu einer der bedeutendsten Hafen- und Handelsstädte der Welt.

ですが、以下の三語は、ドイツ語でより一般的な表現にした方がよいと思います。

Mirakel → Wunder
Pilgerort → Wallfahrtsort
Goldenen Jahrhundert → Goldenen Zeitalter
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OKWave で先日質問された方ではないでしょうか。


私は両方のサイトで回答しており(もともと一つのサイトだったものが、数年前に分離したのです)、
どちらもドイツ語の回答者が非常に少ないので、再度回答させていただくことになりますが、
回答内容に不安がある場合は、コメント欄で聞き直して下さい。

OKWave での私の解説を誤解されているようです。
オランダ語の原文は「受動文ではなく能動文」です。
私が指摘したのは、質問者さんが出された Google の自動翻訳の方が「受動文に変わってしまっている」、ということです。
OKWave の回答で私が最終的に修正したドイツ語文の構造は、オランダ語の原文通りの能動文です。
(この回答を書いている間に、回答 No.1 の人が Google の自動翻訳にかけて同じ文をコピペしましたが、
この文が受動態になってしまっていること、しかも文法的に間違いであること、これをOKWave で指摘したのです。)

もう一度詳しく説明します。

まずコンマの前までの文です。

De plaats kreeg kort na 1300 stadsrechten,(能動文)

De は定冠詞で、plaats は「場所」の意味です。
「アムステルダム」という都市名を、De plaats 「その場所、その地」という語に置き換えていて、これが主語です。
kreeg は krijgen という動詞の過去形で、「得る」という意味です。
kort は「短い」という意味の副詞、na は「~のあと」という意味の前置詞です。
1300 は年号なので問題ないでしょう。stadsrechten の stad は「都市、街」、
rechten は recht 「法、権利」の複数形で、この二つを -s- でつないだ複合語、つまり「都市法」です。
つまりこの文の核は、

De plaats(その場所は=主語)kreeg(得た=動詞)stadsrechten(都市法を=目的語)
「その場所は都市法を得た」

で、能動態です。
ところがこれを Google の自動翻訳にかけると、stadsrechten(都市法)を主語にした受動文として訳そうとします。
つまり、「その場所に都市法が与えられた」という受動文として訳そうとするのですが、
その場合、間接目的語となるはずの「場所」は「dem Ort」でなければならず、
動詞も複数形の wurden にならなければならないのに、
「Der Ort wurde…」と誤った訳になるのです。
OKWave で書いたように、受動文で書くなら「Dem Ort wurden kurz nach 1300 Stadtrechte verliehen」としなければなりません。
しかし、オランダ語の原文は「能動文」です。これを能動文のまま変えずに訳したのが、OKWave の回答に書いた、

Der Ort erhielt kurz nach 1300 die Stadtrechte,

という文です。
ドイツ語とオランダ語には、語源を同じくするそっくりの単語がたくさんありますが、
意味と用法が微妙に異なるため、同源の単語に置き換えることはできません。
まず de plaats ですが、オランダ語の定冠詞 de は、ドイツ語の定冠詞 der にそのまま置き換えます。
オランダ語の plaats は、ドイツ語の Platz に対応する単語なのですが、
ドイツ語の Platz は、「広場」のようなそれほど広くない場所を言うので、
「アムステルダム」という都市名に置き換えるのには適切ではありません。
それで、私の訳文では Ort に直してあります。
「得る」を意味するオランダ語の動詞 krijgen も、これと同源のドイツ語の動詞 kriegen がありますが、
ドイツ語の kriegen は会話などのくだけた表現に使うのが普通なので、
百科事典のアムステルダムの項の解説文としてはふさわしくありません。
それで、erhalten という動詞の過去形 erhielt に置き換えたのです。
ネット検索にかけてもわかりますが、「…kriegte Stadsrechte」というドイツ語の表現は使われません。
以下、この文の単語の対照です。

de = der
plaats = Ort
kreeg = erhielt(kriegte は使えない)
kort = kurz
na = nach
1300 = 1300
stadsrechten = Stadtrechten

これに従って、オランダ語の原文通り能動文で訳すと、

(蘭)De plaats kreeg kort na 1300 stadsrechten,
(独)Der Ort erhielt kurz nach 1300 Stadtrechten,

となります。
OKWave の回答では、ドイツ語訳の中の Stadtrechten の前に定冠詞 die を補ってありますが、
どうしても必要というわけではないので、原文との一致にこだわるなら入れなくてもよいでしょう。

コンマのあとの文は以下のようになっています。

werd in 1345 door het Mirakel van Amsterdam een pelgrimsoord en groeide in de Gouden Eeuw uit tot een van de belangrijkste haven- en handelssteden ter wereld.

これは、 en(そして)という接続詞でさらに二つの能動文が並列されているので、
主語はコンマの前の文の De plaats です。まず、最初の文の単語の対照表です。

werd = wurde(「~になる」という意味の動詞の過去形)
in = in(年号の前に置く前置詞)
door = durch(「~を通して、~が原因で」という意味の前置詞)
het = das(定冠詞)
Mirakel = Wunder(「奇跡」、オランダ語と同じ Mirakel も使用可)
van = von(「~の」を意味する前置詞)
Amsterdam = Amsterdam
een = ein(不定冠詞)
pelgrimsoord = Wallfahrtsort(「巡礼地」、オランダ語の単語に近い Pilgerort も使用可)

以上を、語順を変えず、オランダ語の単語により似ている方を取って直訳すると、以下のようになります。

(蘭)werd in 1345 door het Mirakel van Amsterdam een pelgrimsoord
(独)wurde in 1345 durch das Mirakel von Amsterdam ein Pilgerort

ドイツ語文としては、OKWave に書いた、

wurde im Jahre 1345 durch das Wunder von Amsterdam zum Wallfahrtsort

の方がより普通だと思います。


字数オーバーなので、追加回答します。
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Der Ort wurde kurz nach 1300 Stadtrechte verliehen, wurde im Jahr

e 1345 vom Miracle of Amsterdam zum Wallfahrtsort und wuchs zu einer der wichtigsten Hafen- und Handelsstädte der Welt im Goldenen Zeitalter.
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