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高校野球、大学野球の選手権において特に活躍した選手・特に能力の高い選手を集めて日本代表チームを結成し、アメリカなど外国の代表チームと試合することが恒例になっています。
もちろん選りすぐりのエリートであり、その年代の野球選手の中でトップレベルの実力があるのは間違いないはずですが、日本代表のレギュラー選手でもプロ野球選手になれるのは半分以下です。
プロ野球で毎年ドラフトにかかるのは育成選手を含めて100名程度ですが、高校日本代表・大学日本代表を合わせても50名程度なので、代表入りはプロ入り当確とみておかしくないように思えるのですが、そうならないのはなぜでしょうか。

A 回答 (3件)

全員が、プロを目指して、野球をやっている訳ではないから。


TBSテレビが、毎年放送している、戦力外通告トライアウトの、ドキュメンタリー番組を見れば、それも納得です。
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必ずしも上手ければプロ野球選手になれるという訳ではないらしいですよ。


その時のチームに必要な人材を探すのがドラフトの目的と言われています。例えば投手の層が薄い球団であれば、大卒、社会人の即戦力を中心に取るというように、球団のニーズに合っていなければ
アマチュア時代にホームランを量産していてもファーストしか守れない、足が遅いというのが原因で指名がかからないという例は多くあります。
現在巨人で4番を務めている岡本和真選手も当初は、一位指名するのに賛否があったらしいです。
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某スカウトマンが言っていましたが、


高校時代に活躍した選手には、単なる早熟が
多いそうです。

つまり、育ちが早いだけで、能力があるわけ
ではない、ということです。
小学生のチームに中学生が混じれば、その中学生は
トップになれます。

早熟なだけという選手は、それ以降伸びません
ので、プロではやって行けません。

その他にも、そもそもプロを目指さない人も
いるだろうし、プロなんてのは天才の集まりですから
その中で頭角を現すのは至難です。

また、某プロ野球の監督が言っていましたが、
プロで頭角を現すには、目立つモノが必要だ、
そうでないと監督に使ってもらえない。

広岡達朗という監督がおりましたが、
選手を見る目が無い監督も多いそうで、そうした
監督のいるチームに入った選手は、才能があっても
使ってもらえず、埋もれたままになる。

そういうこともあるそうです。
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