電子書籍の厳選無料作品が豊富!

医者の残業 年間 2000時間の衝撃
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6309923

厚生労働省は先日、医師の残業時間の上限を「年1900~2000時間」とする制度案を示した。
年2000時間とは、月に167時間、週に38時間だ。

開業医の方も同様に忙しいですか?

A 回答 (4件)

勤務医の拘束時間は、残業ですが、医局でPC作業も含まれます。

その上、手術のある、心臓外科や整形外科は、術後の経過があるので、これも医局に詰めます。
ゆえに重症患者を抱えると、拘束時間は、1日24時間でしょうね。そんな患者を10人担当すれば、すでに、拘束時間を逃れる事はありません。

その為に、大学受験を不正と言われたが、男の医師を求めるのです。女性の半分は、医師になりながら、結婚で辞めるのがあるから、男性医師を求めたのでしょうが。
これが社会問題になるので、打開策に蓋をした感じです。当分はこれを打開するすべは無いので、勤務医の残業はまだまだ続くでしょうかね。

しかし、開業医は、自分に私用があれば、大学の医局から、研修医などを呼んでアルバイトさせるので、それほど残業はないです。しかし、バイト代は高額ですから、来る方も喜んでくるので、開業すれば、困ることはないです。
    • good
    • 0

要は圧力団体である日本医師会の圧力で医者の数を増やせなかったのです。


圧力は主に開業医の方からです。病院の勤務医は医者を増やすなとは思ってないでしょう。
むしろ増やして欲しいでしょうね。

一方、歯科医は増えすぎ、町の歯科医の経営が少々厳しくなったところもあるようです。
したがって夜とか休日も診療するところも増えています。これは患者側からするとメリットですね。
(もちろんデメリットもありますが、本題ではないため省略します)
しかし普通の町医者は夜間・休日診療はほとんどやってないです。

10年ほど前からこの流れが変わり、医学部の定員もふやされつつありますが、医師の増えるのはこれからです。
大学入学から診療できる医師になるのに最低でも8年、実際には10年近くかかるからです。
残業時間の上限が年1900~2000時間は大変だと思いますが、もう少しの辛抱ですね。
5年もすれば少しは流れも変わるでしょう。
    • good
    • 1

開業医は勤務医と違って、個人裁量で労働する経営者ですから忙しい人は勤務医と変らず忙しいですし、暇な人は暇です。



ただ、多くの開業医は勤務医を続けれられない年齢(老化による身体の衰え)になったので、開業した人々です。

改善策として、「男性という使い捨てが容易な駒を大量に生み出して、人手不足によって生じる問題を解消する。」というものでしたが、入試問題で破綻したので残るは女性医師に同じような激務を担ってもらう以外にないです。当然ながら、男性よりも頑丈ではないですから、過労死や過労自殺、精神疾患を患う人は大量に生まれますが、現状を維持しながら男女平等を目指すのであれば仕方ないでしょう。
    • good
    • 1

開業医はそれこそ自分の自由です



海外では、予約が無ければ受診できない、担当医が休みなら別の医者が手術することも
など、日本でやったら患者のクレームになりそうなことをどうどうと行っています
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
開業医は忙しくなくて、病院は忙しい?
一緒の医師ですから垣根を取れば良いですか?

お礼日時:2019/01/12 20:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!