史上初のカトリックの大統領 ケネディと教科書に載ってたんですけど、宗派で差別される事ってあったんです

史上初のカトリックの大統領 ケネディと教科書に載ってたんですけど、宗派で差別される事ってあったんですか？たまたま歴代がプロテスタントの大統領なだけだったんでしょうか

質問者からの補足コメント

• 正しくは 宗派で差別される事があったんですか？です。

    補足日時：2019/01/20 14:14

No.5 ベストアンサー 回答者： head1192 回答日時： 2019/01/20 20:33

アメリカはもともとがプロテスタント系なので。

それは有権者の数にも反映され、差別とかがなくてもマイノリティは不利になります。
特にアメリカ大統領選のような選挙人制度の下では。

有色人種と女性の場合は明らかに差別が潜んでいますが、
オバマやクリントンを見れば分かるとおり、
法的であったというより社会の合意の問題であったと見るべきものです。

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2019/01/20 18:06

宗派で差別される事ってあったんですか？

　　↑
３０年戦争はカトリックとプロテスタントの
殺し合いでした。

米国に限っていても、ＷＡＳＰというのが
あります。
ホワイト、アングロサクソン、プロテスタント
の略で、このＷＡＳＰが米国を支配している、と
言われています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/WASP




たまたま歴代がプロテスタントの大統領なだけだったんでしょうか
　↑
米国はプロテスタントの国です。
カトリックの迫害から逃れてきた
プロテスタントが作った国です。

No.3 回答者： reppu1148 回答日時： 2019/01/20 17:32

簡単に言うと、開拓時代からイギリス移民のプロテスタント系が幅を利かせていて、カトリック系のアイルランド移民は差別されていた様です、要は宗教格差ですね。

ケネディ家はカトリック系アイルランド移民の子孫です。

ジョンの父が株式投資で財を成し、その資金で政治家と関係を持ち、大統領に仕立て上げたと言われています。

開拓地域では、殺人事件がうやむやになるとアイルランド移民を犯人に仕立て上げる事もあったそうで。

No.2 回答者： rossonoir 回答日時： 2019/01/20 15:01

アメリカ史専攻でした。

アメリカという国がカトリックよりはプロテスタント(ピューリタンやモルモン教含め)でコミュニティという「州」ができたようなところがあるので、「合衆国」という国が本来宗教で揉める土地であってはならないのですが…。
ケネディはアメリカのロイヤルファミリー的立ち位置を狙っていたのが、一部の反感を買った、というのは研究で知りました。

No.1 回答者： mmks31 回答日時： 2019/01/20 14:19

宗教宗派で差別されるのは

彼の国では普通ですよ。
宗教に無頓着な日本が
世界的には珍しい存在。