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人間でも他の生物でもそうですが、
一般的に弱小動物というのはうまみくりますが
ライオンやトラ、オオカミとかそういう強いという部類の動物はあまり子孫作りませんよね。
鳥類でもカラスだとか雀だとかは増えまくっても鷹とかそういうのはあまり増えません。
パンダとかもあまりふえないですし。
人間でも豊かになった金持ちとか豊かになった国ほど自分の人生にお金を使い
あまり豊かじゃない人やあまり豊かでない国は今でもうみまくります。

これって弱者はすぐに食われるからたくさん作る
強者は狙われる事がないからあまり作らない、
こんな感じなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ウサギなども相当繁殖力高いですよね。
    海の生物にしても
    サケなんかにしてもうみまくるから
    あれだけ安くたべられる。
    鷲とか強そうですが繁殖力はあまりなく
    かなりの減少傾向です
    パンダやアメリカオオカミこのあたりもそうです。
    いっけん、強そうと思うのは絶滅危惧種またはそれに近い所におかれている事が多いですね。

      補足日時:2019/01/29 16:11

A 回答 (8件)

そういうことです

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理屈的に考えて自分もそう思いますね!


でも、こんなに弱肉強食と言われるながらも、強者より弱小動物のほうが絶滅しにくいっていうのは不思議ですよね
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こんばんは。



逆だと思うのです。
弱い生物は繁殖力があるから絶滅していない、強い生物は繁殖力がないか
らこそ食いまくってエサがなくなって絶滅していない、じゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ライオンなどもアメリカなどではすでに絶滅危惧種に指定されました、性差別するわけではないですが、アメリカの高校中退率が25%ほどありまして、ほとんどは有色人種です(あくまでも差別ではなく現実の割合です)
アメリカの所得が高いのもほとんどは白人ですが、
白人はどんどんアメリカも減少し、黒人やヒスパニックの出生率はめちゃ高く、もう少しでアメリカでは白人が半数をわってしまうそうですし。

お礼日時:2019/01/29 09:51

弱小動物というのは正式名称でしょうか。


あまり聞いたことのない単語なので定義がよくわかりませんが、
そうとは言い切れないと思います。
基本的に繁殖力の高い動物と言うのは体が強いものです。
もちろんスポーツなどを見て分かるように黒人の方や白人の方はアジア人よりも体それ自身は強いです。我々より短命なのは食事の問題が大きいです。
日本もその昔、1人の女性が10人産んでることも多かったですが、それは社会の移り変わりでしょう。

ちなみにカラスは霊長類の中でも強く賢いです。

恐竜より昔からいると言われるGやダニなどは想像を絶する生命力だし、おびただしい数の繁殖の仕方をします。
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そうですよ!

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弱い動物ほどたくさん産みます。

食物連鎖の下位にいる動物ほどたくさん産んでたくさん食われ、生き残って繁殖できるまでに成長するのはごく僅かです。魚は無数の卵を産みますが、それが稚魚に孵化しても成魚になるのは極めて僅かです。

食物連鎖の頂点に近い動物では、たくさん産みません。強い者がたくさん産むと数が増えすぎて食物連鎖の下位にいる動物は食べ尽くされてしまい、やがて自らも餓死します。数が増えすぎて異常なのは、人間だけです。
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動物の世界、つまり自然界は弱肉強食です。

弱い動物は餌になり、強い動物はそれを食べるから強いわけです。

弱い動物が生き残るためには二つやり方があります。
1 強い動物がいない場所で繁殖する
2 たくさん子供を産んで食べられてしまう数より、生き残る数のほうを増やす
です。

ヤギはかなり急な崖でも上ることができますが、これはキツネや狼などが登れない場所なら繁殖できるからです。ヤギは体がそれなりに大きくたくさん子供を産むにも限界があるので、強い動物が来れない場所で繁殖しています。

たくさん子供を産むのは小さな動物が多いです。体が小さいと「1匹の食料が少なくて済む」「すぐに成長して子供を産めるようになる」という利点があり、だからネズミなどは生まれて3か月ぐらいで繁殖できるようになり、1度に8匹ぐらい産むので、まさにネズミ算で増えて行きます。こうやって増えると、ネズミを食べる動物が近くにたくさんいてもなんとか生き延びて繁殖できるわけです。

またカメは一度に100個以上産むものもあります。その代りふ化するのが8割程度(この時点で80匹)、海に入れるのが半分程度(ふ化を待ち構えて食べる陸上動物がいる、この時点で40匹)、海に入っても海流に乗れるまでに捕食されて10匹以下に減ると言われています。繁殖できるまで生き残れるのは1匹か2匹だそうです。

人間の場合「弱い人ほど子だくさん」というのは動物界とは意味が違います。正確には「経済的に貧困である方が子だくさん」です。

理由はいくつかありますが、その最大の理由は「子供は資産だから」というものです。人間の子供は教育の事を考えなければ5歳ぐらいから働くことができます。もちろん5歳程度ではたいしたことができませんが、でも子供が手伝いをしてくれれば親は稼ぐ仕事をすることが出来ます。

経済的に貧困の場合、お金を使って投資することも、または教育を受けることもできないので、できるのは「子供を産み育てること」で子供が5歳から働いてくれるなら15歳時点では大人と同じぐらい稼ぐことになり、子供が2人いれば家族4人の収入は大きいし、それが10人家族ならもっと大きくなるわけです。

だから子供を産むことで「5歳までは養育費がかかるが、それを投資とおもえばその後暮らしが楽になる」のです。

現代の場合、これに「貧困そうは教育を受ける機会がない」という部分が強化されます。特に女性に教育を与えないので、夫のいいなりになり、避妊などの知識を持たないのでどんどん産むことにつながります。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

お礼日時:2019/01/30 00:19

そうでもないですよ。

人間の長い歴史の中で言えば、金を持ってる人は妾とかを囲ってたくさんの子供を作ってますよね。人間と他の自然界の生態との大きな違いは、単純な弱肉強食の社会を捨てて、社会構造的に弱くても勝ち組になれるような体制を作り上げたことです。極論言えば、資本主義民主主義なんてのは、数が多い方が力や数の理論でどうだろうがぶっ潰してしまえば格差など成立しません。なぜなら、どの社会でも富が集中する人や権力者というのは大多数の貧乏人の中にいるマイノリティですから。理由がどうであれ、不満なら力づくで奪ってしまえば終わりなのです。それをしないためにいろいろな屁理屈?を重ねて金持ちが金持ちとして生き残る正当性を作り上げたのが人間社会なんです。

弱者がたくさん子供を作るのではなくて、自然界では一般的にたくさんの子供を一度に生んだり繁殖する生物はそれだけ子供が生まれてから様々な外敵にさらされて生体までたどり着くのが難しい生物であることが多いです。そうでなければ一度に何万個と卵を産む魚類なんかはあっという間に個体数が人間をしのいでしまって世界中であふれかえるはずですが(対数の原理)そうなってないということは、それだけの数を生んでも結局大半はどこかで死んでしまうのです。人間の場合生まれた子は大人まで成長すると考えるのが一般的で、これは高度に経済が発展してる国であるほどそういう傾向にあります。ゆえに、たくさんの子供をバックアップのように産む必要もないのです。
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この回答へのお礼

社会構造的に弱くても勝ち組になれるような体制を作り上げたことです。  ← これは昔からですか?
でもアメリカなんかは先住民をほぼ皆殺しして白人が奪った土地ですが、
あのあたりまでは人間も弱肉強食でしたか?

お礼日時:2019/01/30 00:17

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