

先日おそらく日本最大のブログランキングで、「哲学」カテゴリーで不断の1位を維持しているブログを読んでいて考えたことです。
様々な作家や評論家が、現代を憂いていることに対して、彼とその取り巻きは、
「昔はよかったという手垢のついたテンプレ」
「赤とんぼが飛んでいた原っぱと高層ビルの乱立を比べて世を嘆くという鉄板のテンプレ」
「スマホで遊ぶ子供よりも虫を追いかけていた子供がより自然だったという繰り言」
「彼らはみな年寄りだ。そして現状を批判し過去を懐かしむことがまるで高尚なことのように考えている。何故彼ら年寄りは『現状を肯定する哲学』というものをいつまでも持てないでいるのだろう?彼らの子供のころは川で遊んだり虫を追いかけていたかもしれない。しかし、スマホで遊ぶ子供たちを憂い顔で眺める傲慢さ。今の子供たちにとっては、高層ビル群とスマホこそが生れた時からそこにある「自然」なのだ。」
と年寄りの批評家、作家たちを一刀両断にしていましたが、
「過去を美化することほど簡単なことはない。それはありふれたテンプレであり、考えることをしない者の言葉だ。「現在を肯定」しなければならない。今の子供たちのために」
「今を否定し過去を美化することは単に子供たちのみならず、今この時を生きるすべての人間への侮辱である」
と書いていました。
みなさんはどう考えますか?
A 回答 (100件中1~10件)
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No.100
- 回答日時:
neutralingさんへ
呼びかけに応答します。
以前にどこかでお話した記憶がありますが、私は障害を持った女性との結婚生活の経験があります。
彼女の病名は、境界性パーソナリティー障害です。
但し、症状が多岐にわたっていて極めて重症であるということを担当の臨床心理士から言われました。
精神科医も付いていたのですが、彼は閉鎖病棟に閉じ込めることしか考えていなかったので、私は臨
床心理士の方を信頼していて、彼女の「良化することは考えにくいが、あなたとの生活を通してなら
その可能性はある」との言葉から、無謀な責任感に立ち、生活を続け、そして破綻しました。
彼女は去ってゆきました。当時は悲しみの底にいましたが、今となっては「助かった」と思います。
その時にすでに私は、感情だけでなく精神のコントロールもできない状況になっていたからです。
その経験から、あなたは極めて軽度に思えます。
ですから、あなたが周囲に対し「弱みをさらけ出す」ということは、あなたらしく賢く自分を説明し
ているのであろうと思いますよ。
私が言いたかったのは、今のGrass_Rootsさんのこと。あの頃の彼の知性・感性は光っていましたね。
正直、苦手なタイプではありましたけど、嫌いというわけではなかったです。
あなたのピュアな友情をもう一度受け取って、立ち直ることを願っています。
まあ、きついことも言いましたけど…
No.99
- 回答日時:
Blueさん?
> 例えばneutralingさんは、引きこもりを「罪」であり「罰」であると主張する青梗菜の味方であることが分かった
:今回わたしがあなたに対して回答したのは、8番と74番と82番だけです。
85番でねこりんさんに話しかけてゐますが、勝手に場所をお借りして申し訳ありません。
> 例えばneutralingさんは、引きこもりを「罪」であり「罰」であると主張する青梗菜の味方であることが分かった
:繰り返しますが、今回わたしがあなたに対して回答したのは、8番と74番と82番だけです。わたしの回答は常に馬鹿正直です。しかし何故わたし上記のの回答から、わたしが引きこもりを「罪」であり「罰」であると主張していると決めつけられ、青梗菜の味方であると決めつけられるのですか。
わたしだつて精神障害者1級だし、精神科の閉鎖病棟に入院したり退院したりしていますから、引きこもりが「罪」だとは云はないし、それに対して「罰」を与えて然りなとどは決して言いません。弱いものが守られ援助される体制が整った時代になりました。こんなわたしにも、当たり前の人権が与えられていることに常々感謝して毎日を生きてゐます。
残念乍ら、現在のあなたのご返信は、妄想と曲解が多すぎるように思ひます。残念です。
なぜわざわざ【ワルモノ】を作り上げるのですか。そんなに体力や気力が有り余っているのですか。【善モノ】を探し上げたほうが、よほどあなたがラクになるはづなのに。

No.98
- 回答日時:
ヒロのNicoさん日記、のURLをもう一度ここに記してみます。
https://blog.ameba.jp/usc/guide.do
https://www.ameba.jp/home
上のはプロフィールで、下のはホームページです。
Nicoさんも、そうでない方もみて下さいね。
喧嘩両成敗で締めくくって欲しいです。
どっちもどっち、と云う事で。
No.97
- 回答日時:
補足をいただいたようなので、礼儀として、失礼な回答をします。
私は、青梗菜という人には、ぜーんぜん興味を持てないですよ。上滑り。俯瞰が必要。成長を期待します。
そして質問者さんが、過去にどんなハンドルネームを持っていらっしゃったか、覚えていませんが、かすかな記憶から、擬音に関する質問をなさっていた方ではないかと推測しました。そして、私の言葉が、全く質問者さんに届いていないのも、感じていました。
ご質問が一年前だったか、二年前だったか忘れましたが。お気持ちを傷つけるのを恐れずに言えば、あの質問から、私が、芋虫のような速度にしても、前に向いて歩いてきたのに、質問者さんは、ずっと、立ち止まっておられたように感じました。本当に、心を鬼にして言いますが、泥沼にはまってしまった感があります。
そんなに自分のことばかりに煩わされないで、トランプ大統領のニュースでも読んで、あきれたり、嘆いたりなさっていいんじゃないかと思います。外界のことを、逐一、自分の鏡に映さなければ、もっと、楽になります。
と、人に言えるほど、私も達観した人間ではありませんが、ただ、一言、はなむけにしたかっただけです。
ごきげんよう!
No.96
- 回答日時:
表現の自由のもんだい。
そしてその基礎に成る主体性のもんだい。結果として得られるものはなく 不毛の議論だったとしても そ
こで守ろうとするものは 重要なことでありつづけている。――
と思います。
自由と主体性をとうとぶならば ひとこと出どころに触れるでしょ
うね。
主体性と自由にもとづく表現をあつかうとき そのままを間違いな
く引用するか もしくは 《~~という趣旨に勝手ながら解釈して
みたことを書いていました》というかたちで引用するでしょう。
★★ 「昔はよかった」は、所詮年寄りの繰り言か?
☆ については みなさんの見解が収れんするところは 部分観と
して扱えばよい。――といったふうに捉えて 大きな問題はないで
あろうと思われます。
あとは №95が誰なんだろう?・・・と気になりますが。
No.95
- 回答日時:
>これ以上の不毛な言い争いは無駄と判断し、捕捉にあのように書いて終わろうと思いました。
ところが、頭がぼんやりして、肝心の「締め切り」をする前に、「退会」してしまいました。つまり、青梗菜さんへの謝罪はないんですね。
no.90でブログのURLを公表されたようですし、今後はここじゃなく、ご自身のブログのコメント欄で展開されたらよいのではないでしょうか。
コメント欄は現在閉じられてるようですし、時々一気に削除されてるようにお見受けします。批判はマッタク受け付けない、という態度でありながら
「議論の好まれない国」を憂える記事も書かれてますね。あなたのされてるのは議論じゃないと思いますが。
青梗菜さんのブログを孫引きして書いてたこともありますよね。
他人が載せた画像を無断借用してたこともありますよね。
自分は良くて他人は許せないのですか?
精神科医の先生に「普通はここまでしない」って言われてもいますよね。
no.65でにゃんぽこりん2さんが「関わらないほうがいい人」と早くに見抜かれている通りと思います。
no.88で「公の場で大声を出して詰り合う」とchototuさんがおっしゃってるけど、
狂犬に噛みつかれたら誰でも大声を出すと思うんです。
質問者さんはご自身を「老人」とおっしゃってますし、「年寄りの繰り言」という
”年寄り”に自分は該当すると思ってらっしゃるのかもしれませんが、
「ただ年を重ねただけの赤ん坊」に見えます。
こんな風な卑怯な公開処刑何回繰り返すのかなぁ、ってずっと拝見したいと思います。
ただのやっかみ、嫉妬にしか思えません。
自分では「甘噛み」なのかもしれませんが、牙むき出しで危険極まりない。
見込まれた方が気の毒です。辺見庸先生だってね。
今まで交流のあった作家の先生だってね。
精神科医の先生方だってね。
今回標的になった青梗菜さんはご立派でした。
質問者さんのブログURLを出しませんでした。
十分紳士だと思います。
無礼で卑怯な相手には毅然とした態度も必要です。
「詰り合い」には当たらないと思います。
許されざる者、愛さざれる者、鞭打たれる者。
それは質問者さんが敢えて選んでると結論づけたいと思います。
関わってくれる人が現れるたびにもめてる。
その繰り返し。
そうでないとご自身都合が悪いですもんね。
(yy8/汽笛さん、瀬里香/neutralingさんはその中でも
数少ないお友達だと思います。
大事にしないとバチが当たると思います)
精神障害、人格障害、発達障害色々疑われては精神科の門をくぐられてるようですが、
記憶障害とか、思考障害とかそういう症状は素人目にもたくさん見て取れる。
突発的衝動的なこともされる。(今回のID削除で慌てておられるのもその一端)
こういうの・・ネットでは「嵐」って嫌われるんです。
わざとだとしたら、さすがだな、って思います。
世の中に背を向け、失うものがない人だからできるのかもしれません。
他の精神障害、人格障害、発達障害の方で日々努力している方が迷惑です。
スマホ毛嫌いする反面、ネットでしか人間と関われない。
でもそのネットでも人間関係を構築できない。
ネットにもルールはあります。固定のものでなく、変動していきますが。
検索はしたくない、「テンプレ」さえ知らない。
そんな態度で基本的な常識もなく、
多分今後もネットでの交流はうまくはいかないと思いますが・・・。
でもそれを選んでるのは他ならぬ質問者さんですし。
---------------
昔はよかったは、精一杯生きてきた、自分以外のものを愛し守り抜いてきた、
自分の「時代」を築いた人に言う権利があると思います。
その資格がある人がおっしゃる場合においては、尊重しますし、耳を傾けます。
「所詮」とか「繰り言」のような失礼なことは思いません。
またそういう「自嘲的」「自虐的」な言葉選びをする人とは付き合いたくありません。
「昔は良かった」は場合による、人による。
ですから、こういう質問文はただの煽りだと思うし、参加本当はしたくありません。
背景を知らずに回答寄せた方々が気の毒です。
こんなことのために、わざわざIDとってしまい、ちょっと後悔してます。
先にお伝えしますが、何を私に反論されても、回答しない予定です。
お礼欄まで使って、もっと詳しくとか、質問仕返されても、付き合うつもりはありません。
(青梗菜さん、すみませんでした。)
おまけ:「捕捉」って「補足」じゃないんですか?

No.94
- 回答日時:
私もNicoさんの怒りが分かります。
ブログはその人にとっての「製品」と云えるようなもの。
そう、思います。
ただ、罵り合いはもうやめて欲しい。
今日、私のブログ(アメーバーブログ)の「ヒロのまやちゃん日記」のタイトルを「ヒロのNicoさん日記」と変えて、記事を書きました。これはNicoさんのブログを見ての感想などを書き込むブログです。うまく続けられるか分かりませんが、頑張ってみます。
ブログのURLは http://ameblo.jp.hiromi88です。(貼り付けできなくて・・・)

No.93
- 回答日時:
oki304さん。
これ以上の不毛な言い争いは無駄と判断し、捕捉にあのように書いて終わろうと思いました。ところが、頭がぼんやりして、肝心の「締め切り」をする前に、「退会」してしまいました。
現在、この質問を自分で締め切らせる間だけ、「水車」に復帰させてほしいと依頼していますが無理でしょうね。おそらく、強制的に締め切りでしょう。むろんこの「水車2」は飽くまで臨時のアカウントですから、「教えてGoo」とはこれっきりです。
さて、みな青梗菜の眩さに目がくらんで、肝心の先にブラジュローヌさんがやっと持ち出してきた、無断引用問題は誰も一言も触れず。まるで青梗菜には当然そのくらいの権限があるかのように。
「風刺」例えば独裁者や権力者を風刺する場合、誰もが「ああ、あれだな」とわかっていても、本人の名前や発言は微妙に変えてある。意図的に。
他のひとの回答にも書きましたが、私は「青梗菜」とも、ブログのアドレスも明かしていません。
そして大意を変えずに文章をいじりました。
okiさん。この質問文は、原文と比べて、大幅に彼の主張・主旨が異なっていますか?また悪意に満ちた改竄ですか?
元が白かったのが、黒、とまではいわずとも、そんなに変色していますか?
繰り返します、わたし「水車」=Takeoの意図は、権威への風刺と、上記ご指摘の点です。
故に、一字一句同じである必要を認めません。
No.92
- 回答日時:
水車@Takeoさん。
それは僕も感じていました。
青梗菜さんが、「上記の文章は、Takeoさんブログより拝借した」くらいあっても良かった。
けど、ここでの貴方の質問とそれは無関係ですよね。
誰だって、「 」付きで引用されたら、その通り言った〜ここでは青梗菜さんが〜と思ってしまいますよ。
ところが、「 」内はかなり恣意的な解釈がされていて、それで青梗菜さんも怒っているわけだ。
かかる恣意的な解釈をしたのも、勝手に本からの引用をされたことへの怒りから?
けど、そうした事も、質問の背景や動機にあるかもしれないけど、いきなり質問を読んだ方には分かりませんよね〜。その齟齬が〜。

No.91
- 回答日時:
回答No.86へ。
水車です。
>世の中は蛆虫だらけで外に出られない、って水車の認知があるとして、それは、
例えば、引きこもりの人、なんて括りで一般化できるような認知ではないぞ。
>水車がどう思うのも自由なんだけど、一般化するのはやめてくれ。
青梗菜さんよ。
あんたが、ハーレムでも、どこでも、「このニガー!」と言った時点で、ニガーと呼ばれることを嫌うアフロ・アメリカン全てを敵に回すことになるんだよ。「目の前のこの男に言った!」は通用しないんだよ。
あんたは「黒人」という属性を蔑んだ。「彼」は確かに黒人だが、しかし同時にそれは「その個人だけ」のものではない。
わたしに向かって、「この精神障害者が!」と言った時に、それが本当に、私個人にのみ向けられていると思っているとしたらお目出度い。
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訂正
「「哲学」カテゴリーで不断の1位」×
「「哲学」カテゴリーで不動の1位」○
そのブログを読んで、「彼」が言いたいのは、
「今の子供たちを可哀想だなどと言うな。昔の子供たちの方が貧しくともこころが豊かだったなどというありきたりなテンプレを使うな。スマホやオンラインゲームが今の子供たちの赤とんぼでありカブトムシなのだから」ということかなと感じました。そもそも比較できないものを比較する愚かな老人たち、と。
ところで「テンプレ」って何でしょうか?この言葉を使って批判するのはずいぶん楽そうだなぁと感じました。
すみません。質問の仕方を変えます。
以下の質問にお答えください。
1、彼の主張に賛成する
2、まあ大体賛成する
3、そうは思わない
それぞれ理由を添えてお答えください。
取り急ぎ。
1、お礼返信が遅れて申し訳ありません。PCの頻繁なフリーズにより、満足な書き込みができません。遅れても必ずお礼お返事をするつもりですので、ご容赦ください。
2、この質問で参照したブログの筆者はこの投稿を見ています。その質は問わず、彼は巨大ブログランキングサイトで、圧倒的なPVを誇っています。つまり私の回答は、場合によっては彼のブログ上で、数百数千の目に晒されることが考えられます。
しかしそれ以上に、そもそも「彼ら」(彼と取り巻き)と私の世界観は対極にあります。私は彼らにとっては道理の通じない「泣く子」であり彼らは私にとっては泣く子も黙る哲学ブログの横綱です。
この質問の意図は、反対者と対立することではなく、やはり彼の主張は1位の名に恥じず、多くの人に支持されるものなのか、逆に私の主張=反進歩・反成長は、古びた異端に過ぎないのかという確認のためでもあるのです。
やっと一部の方にお礼ができました。ゆっくり行きます。
私はここで、件のブログの「間違い」乃至「過ち」を糾弾しようなどという気持ちは持ち合わせていません。へんな言い方ですが、「彼の主張の正しさ」は最初からわかっています。私は異端邪説を好みます。彼が哲学ブログの横綱であるのは、それだけ多くの支持者がいるからです。しかし異端邪説を志向するものは、むしろ多数派の支持を、そして自らが多数派であることを嫌います。
私は正しくなくていいのです。というよりも、正しいことを言う必要も感じていないのです。
私は「正しくあること」はできません。私は私であることしかできないし、それ以外を望みません。
すでに軍配は彼に上がっています。それは彼にも承知しておいてもらいたい。そしてそのことを踏まえたうえで、私は繰言をいい、皆さんの考えを聞かせてもらっています。
お礼より続きます。
>歴史を引継ぎ今後も生きる人がそれをするのは、自分や自分の先祖や自分の子孫に対して「責任放棄」をして「逃げた人(勝手に自死した人)」という印象を持ちます。
歴史を引き継ぐ?ふむ。ではその引き継ぐべき「歴史」って、わかりやすくいうとどういうことですか?
多くの「くたばりぞこない」たちが嘆いているのは、後世に伝えるべき歴史も、文化も、また景観も、更に目で見ることのできない情緒情感、美意識が、また端的な歴史的な事実が、ものすごい勢いで埋め立てられ更地にされてしまっていることではないのかと私は思うのです。
「くたばりぞこない」の私たちが正味にくたばったとき、歴史ってじゃあどこに残されていると思いますか?
追伸
PCの具合が悪く、15分の作業を1時間かけてやっています。
捕捉1
今回の質問で、得るところは大きかったと思っています。失ったものは、わたしと、回答者の時間だけ。
第一に、ブログランキング「哲学」カテゴリー不動のNo.1は「伊達ではなかった」ということ。即ち支持されるに足る資質を備えているということが判明したこと。
同時に、「長く精神科医やってるけど、あなたのような患者は診たことがない」と言った現在(おそらく24人目)の主治医が、「あなた(=Takeo)と話が合うのは千人に一人」と断言し、私は、「甘いな」と感じたことが、実証されたこと。
第二に、過去十二年間、ネット上ではあったが、「友だち」であった人との縁がスッパリと切れたこと。つまり「お互いの本性」が判ったという点。
第三に、日ごろの主張のように、神でさえ、わたしを愛することはできないということ。仮に神がヨセフ・メンゲレに対し「赦し」を与え得たとしても。
捕捉2
第四、青梗菜なるものが「引きこもり」を「罪人」と呼び、
外に出ることができないことを、何らかの「罰」であると明言したこと。
喧嘩で負けそうになったとき、あるいは支持者に囲まれて、「自分はどこへ行っても愛される」と何やらうっとりと自己陶酔して居る時、人は迂闊にも最後の言葉を口にする。
「へ。とっとと逃げろ。お前は障害者だ。引きこもりだ!それは罪であり天罰だ!」と。
無論天下無敵の彼を咎める者はおろか眉を顰める者もいないことは端からわかっている。
ただ、「私に対して」この言葉を引き出せたことは大きな収穫であったと思っている。
まあどこまでも思いあがった自己陶酔男にこれ以上何を言っても無駄だろう。
いずれにしても、ほぼ(?)全員が青梗菜支持・・・とはいわぬまでも、批判者はただの一人も現れなかったということ。つまりここは最早私の居場所ではないということ。
切るべき人間は切ったし。
そして一番の収穫は。
『青梗菜は、10年たっても、同じ感想を言うと思うよ。
40年も引きこもっている、というのは、
人生に対する罪であり、
同時に、終身刑という罰だね。』
という差別発言を青梗菜なるナルシストから引き出せたことだ。
これだけで十分。
さようなら。