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長年2243ストーブを使用していて、バルブのメンテナンスの必要があり
分解しました、これを再度組み立てる際の質問なんですが
点火装置の点火ピンが288個あるバーナーノズルの上に出る構造になっていますが
バーナーヘッドには一部分、穴が開いていない場所が設けられており、本来はこの
炎がかからない場所に点火装置をセットするべきなのか、悩みました
(イワタニプリムスのカタログでは位置は余り意識されていないように見えます
 点火装置は元々、後から追加されたという経緯があるようです)
穴が開いてないということは、ガスが出ないので着火はしにくい?
しかし、点火ピンと火花受けが真っ赤になることは防げる?
本来の設計位置がどうだったのか、もしご存知の山男(山girl?)がいらっしゃったら
教えて下さい

A 回答 (1件)

点火装置の電極がガス噴出孔に向いているとガス噴出厚に負けて火花が飛びません。


電極周辺にガスを蔓延させておき火花で着火すればよい構造ですから
噴出孔を避ける向きに電極を設置するのが正解です。
再組立て後に着火テストをするはずですからそれで確認できます。
間違っていたら位置を変えるだけですよ。
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この回答へのお礼

大変丁寧な回答、有り難うございました、電極位置を噴出口のない場所に
合わせてみましたが、低火力レバー位置では着火せず、という結論で
微調整を繰り返した結果、結局電極は噴出口の上、真っ赤っかのまま
とすることで落ちつきました。
1985年から使い続けているものなので基本的に着火装置は
保護しなくとも強烈な炎に耐える設計になっている、そして
"噴出口のない部分は何か別の理由があって設けられている"という
事で納得した次第です。

お礼日時:2019/02/05 20:41

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