お子さんなくされた方で。

お子さんなくされた方で。

質問者からの補足コメント

• うちら夫婦の前から突然娘をなくしてしまい、夫婦揃って落ち込んでいていつも娘の仏壇にむかって泣いてばかり。
  上の子が居るから我慢しててもやっぱ娘の亡くしたショックはでかく、お子さんなくされた方で。どうやって乗り越えれたか教えてください！
  おかしくなりそうで、どうしたら良いか分からないんです。

    補足日時：2019/02/16 08:05

No.1 回答者： gyuigf 回答日時： 2019/02/16 09:09

自分27歳、男です。

自分の兄が14歳で突然亡くなりました。元気で、優しく人気者だった兄と校門の前で「じゃあ！」と別れてクラスに向かい、学校から帰ったら母親が気の狂ったように泣き荒れていて…自分の母親も「死にたい」と何度も言っていました。お焼香に来る母親の友達は「◯◯君だけが子どもじゃないのよ。みんなが悲しむからそんな事言っちゃダメ」などなど言っていましたが、当時の母親にはどの言葉も響かなかったようです。母親曰く、子どもは4人いるけど、どの子も1人だけ。誰も亡くなった子の代わりではないと言っていました。隣で母親が貴方の投稿を見ていますが、泣いてますよ。やっぱり思い出すようです。兄が亡くなってから、すでに17年が経ちましたが、忘れる事はありませんし、母親も毎日仏壇前で話し込んでます。でもそれは、当初のような病的なものではなく、穏やかで優しい時間です。当初の母親は気が狂ったようでしたが、長い時間がそれを解決してくれました。写真に色々な物が映り込む不思議なことも多々あり、お坊さんに話を聞きに行ったことも（笑）その時に言われた言葉。「息子さんが貴方の泣いている姿を見て、心配で心配で、いくべき場所へ行かれない。死んでなお、子どもに心配なんかさせてはいけない」と。この一言で、前を向いて行こうと思ったそうです。母親なりに気持ちを切り替えて頑張った。それは父も、祖父も自分も弟達も…今は幸せに暮らせています。遠い場所からではなく、近い場所で兄が見守ってくれていると、信じています。お墓とか、そういうのにウチは縛られてなくて、いつも家にいる感じで過ごしていますね。当時兄が来ていた服も机も下着まで綺麗に残してあります。そういうものを残すと良くないと言う方もいますが、気の持ちようなんです。家族がよければそれで良し！貴方が気の済むように、すればいいと思います。その時間の中で、フッと何かが変わる瞬間というか、なんて言っていいかわからないけど、気持ちが楽になる時が来ます。今は悲しみの中だけにいて苦しいかもしれませんが、絶対にその何十倍もいい事があります。それとやっぱり、お母さんが泣いていたら、亡くなったお子さんも悲しいはず。大丈夫、絶対貴方の側でお子さんが貴方を支えてくれています。だから、今は泣くだけ泣いて、そのあとは辛くても、前を見ましょう。大丈夫、お子さんを亡くしているのは貴方だけじゃないし、みんなそうして前を見て頑張ってます。現にウチも。
隣で母親が、「普段の生活が今は苦しいと思う」と、言っています。食事の支度をすれば、あの子が好きだった料理だなとか、洗濯すれば、少ないなと感じたり。生活の中に染み込んでいたものを取り除くのは本当にしんどかったらしいです。でも、ホントに時間が解決してくれます。亡くなったお子さんの為にも前を見てください。上手い言葉が出なくてすみませんが、泣く事ではなく、亡くなったお子さんを忘れない事が大事な事だと思います。自分がもし死んで、いつまでも母親が泣いていたら、やっぱり悲しいです。自分の為に泣かれているより、家族には笑って過ごしてもらいたいと思うのは、家族なら当たり前だと思うのです。

No.2 回答者： momoituka 回答日時： 2019/02/19 12:53

お悔やみ申し上げます。

上のお子様は
一気に妹とご両親をなくされてしまいましたね。
だって心は上のお子様に向けられる事は無いのですもの。

大切な大切な我が子を亡くした人。

大切で必死に必要で重要な両親と可愛くて大切な妹を無くされた人。

哀れ以外言葉がありません。
笑っていたら自己嫌悪になる？
その笑顔が　もうひとりの大切な大切な我が子の為であっても？

悲しみが癒えることなんてあるわけないでしょ。
ずっとずっと墓場まで引きずらなきゃならない深い悲しみを
消す事なんてできるわけないですから。

今の主様に　どんな言葉をかけたとしても
聞く耳は無いだろうし
聞ける耳も持ち合わせてはいないでしょう。

一つだけ言えること。

上のお子様の心がゆがむことだけは　してはなりません。
近くにも実際にいらっしゃいました。
泣いてばかりいて下の子の事は　耳を傾ける隙もなく
言葉では言い尽くせないほどの切ない思いをしていた人。
親が我にかえってその事にハタと気がついたのは　ちゃんと生きている我が子が
手首から切断してしまうような事故にあってから。
その後は　その子にも笑顔が戻り　結婚して子供を持って両親と家族と幸せだったはずなのに
結局病気で命を落としてしまった。
二人の大切な我が子を自分達が見送る事になってしまったとき
残された子供の声を聞きちゃんと耳を傾けて見てあげられなかった事を
後悔していました。

突発的な事で我が子を失う悲しみは同じ思いをしたとしても
解り合えることなんて何一つないけど
残されたものの気持ちは　子供であれば親の笑顔が増えて明るく接しない限り
地獄へ落とされたままの人生を送る事になりかねないんだと思います。

残された子供が常に言葉にしていたのは
親が悲しんでいる姿見るたびに
俺が先に行けばよかったんだよね。何で俺じゃなくて○だったんだよ。
俺なら良かったのに。
悲痛な叫びに聞こえました。