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コマンドプロンプトのclean all と
secure eraseには違いはありますか?

A 回答 (1件)

「clean all」 と言うのは、コマンドプロンプトで 「diskpart」 を実行する時の 「clean all」でしょうか?


https://qiita.com/aoi70/items/75f61ec679c1c1b71f8e

これは、選択した HDD の全内容を消去するコマンドで、確か "0" フィル → "FF" フィル → ランダムな数値の書き込みを行って、HDD に残っている痕跡を消去していたと思います。廃棄した HDD の内容を、第 3 者に読み取られないようにするためのものです。

「secure erase」 は主に HDD/SSD に対して使用するデータ消去コマンドです。SSD については、性能を復活させる目的で使われる場合が多いと思います。
https://marvelsoflife.com/2017/06/03/post-5529/

「secure erase」 は HDD/SSD 自体に組み込まれているようですね。特に SSD には効果が高いようです
<下記引用>
これに対し、Secure Eraseではウェアレベリング機能を解除してから書き込みが行われるため、SSDやUSBメモリ等のデータも安全に消去することが可能。

もちろん消去実行後のデータ復元は不可能ですし、後述する通りディスクの性能回復を期待できることからもSSDのデータ消去に対するSecure Eraseの有効性は高く、最大のメリットがこの点にあると言っても過言ではないのです。
<引用終了>

「secure erase」 は使っていましたが、元々 HDD/SSD 自体で "0" フィルを行う機能と言うことは知らななかったです。
https://lateadopter.net/secure-erase-by-bios/

「clean all」 と 「secure erase」 は、実際には同じような効果を得られますが、その目的が違うようです。HDD に関していえば 「clean all」 の方がより高性能で、SSD に関していえば 「secure erase」 が目的に適っているようです。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございました!!

お礼日時:2019/02/20 12:09

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