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海上自衛隊の「ひゅうが」などのヘリコプター空母?の甲板エレベーターは「外舷式」と聞いたのですが、これは一体どういう仕組みなのでしょうか?
このタイプならエレベーターのサイズより多少大きいものも置き方を工夫すれば昇降できるというのはどういうことなのでしょうか?詳しい方無知な自分にもできればわかりやすいようにご教示いただければと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

艦の舷側の外で昇降するエレベーターです。

 海側にはみ出すサイズの物でも載せられます。艦内のエレベーターももちろん壁はありませんが、当然ながら、エレベーターの床からはみ出る大きさのものは載せられません。
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空母の場合、どんなエレベーターでも普通は壁はないです。

構造も同じです。
外舷式エレベーター(サイドエレベーター)はデッキの縁に設置されているので、エレベーターの底面(上昇しているときはデッキの一部)からデッキの外側に機体などがはみ出している状態でも昇降できます。
外舷式でないものはエレベーター底面からはみ出ていいると、昇降時にデッキにぶつかります。
「海上自衛隊の「ひゅうが」などのヘリコプタ」の回答画像3
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>これは一体どういう仕組みなのでしょうか?


仕組み的には、単なる”でっかいエレベーター”っていうだけで、特別な「仕組み」はない。

「外舷式」というのは、エレベーターが「舷(船縁)に面して設置」されているという「取り付け位置」の問題で、敢えて仕組みと言うのなら「壁が無い面(開放面)がある)」エレベーターとなる。

#1さんの回答にもあるとおり、四面を壁に囲まれたエレベーターであれば、エレベーターの底のサイズに収まる機体しか載らないが、外舷式エレベーターなら開放面から機体の一部(通常、後部)がはみ出した状態での運用が出来るから、エレベーターのサイズ(=船体の空間や重量バランスに影響する)を小さく収めながら、大型の機体を運用できるというメリットがある。

実は「外舷式エレベーター」は、現代空母にとっては当たり前の装備で、軍事、海事マニアには目新しくも無い話しだったりする・・・ま、当たり前のように語れる方もどうかと思うが・・・
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一般的な建物のエレベーターだと四面が全部壁にかこまれてるけど, そうじゃなくって壁のない部分があるってだけ.

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