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自家用電気工作物において、22kv特高受電で受電変圧器で6.6kvへ降圧し、各負荷に供給しています。この場合、受電設備と配電設備の境界は受電変圧器となるのでしょうか?

A 回答 (4件)

文一総合出版だったとおもいますが、自家用何とか必携という通産局監修の手続き解説書があります。

(2分冊になっていて、一部は法規手続き編、もう一部は日常管理用です)手続き書類の作成や保安規定の内容、日常点検項目の頻度などはこれにかかれています。
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この回答へのお礼

教えていただいた本を購入してみようと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/11/30 17:10

GISのようにバスダクトで22kV-変圧器-6kV系統が一体化していると全体を受変電設備とみられます。

変圧器の下流側に配電用遮断器がたくさんある6kV分電盤があるのであれば、22kV分電盤から配電用変圧器に行く遮断器のケーブル接続用羽子板が分界点になるはずです。(ケーブル以降が配電設備)
ただなぜこんなに厳密に区別する必要があるのでしょうか?電気室を受配電設備としておけば保安上も問題ないはずですが
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この回答へのお礼

ありがとうございます。実は現在、インターネットの他施設の保安規程などを参考に、当方の保安規程を見直しております。そこで、受電設備と配電設備の内容を確認する際にこのような疑問が浮かんだ次第です。インターネットで他施設の保安規程を調べてみると、ほとんど同様な書式・表現になっていました。雛形かなにかが、あるものなのでしょうか?

お礼日時:2004/11/30 14:57

>変圧器は配電設備になるのでしょうか?



経済局の係官の言葉からすると、変圧器は配電設備でしょうね。
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(参考までに)


電気主任技術者2種の認定免状取得の申請時に、
電気工作物の名称について、経済局係官に単線図を
見ながら言われた点があります。

 66KV受電/6KV配電所 の配電設備は
変圧器の一次側断路器以後の設備であり、
所内の(複数の)断路器は、「受電用断路器」と表記するのではなく
単に「断路器」と表記しなさい。
 
 これからすると、受電と配電の境界は、受電(配電)変圧器用の
の断路器以後なのでしょう。
(私の所は、1回線受電 2バンク 主遮断器は1個)

 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ということは、変圧器は配電設備になるのでしょうか?

お礼日時:2004/11/30 10:55

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