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赤ちゃんの時、聴覚検査で引っ掛かったことがある方いますか?再検査後、どのような経過となったか教えていただけますでしょうか。

うちの子は当時、中程度の難聴の疑いと言われて経過観察をしていましたが、聴こえ・発達共に問題ないとの事で現在通院はしていません。安堵していましたが、今四歳で元気に過ごしているものの、何故この子が再検査となったのかが気になるようになりました。
最近大きな声を怖がって耳を塞ぐ事があったり、匂いに敏感だったり、異常なほどに人や動物を怖がることがありました。今年に入って急にです。性格なのかそれとも難聴と何か関係があるのか、それとも気にしすぎ?どなたか教えてください。

A 回答 (2件)

すみません、途中で送ってしまいました。


ですが 個人的には いっときの成長過程の様に思います。

4歳なら 赤ちゃんの頃の全能感から本当に抜け出して
他人と自分、家族、それ以外の生物って 認識し始めて
ちょっと神経過敏になっているだけかも知れません。

ですが前述した理由から 他人のお子さんに無責任な事は誰も言えませんから
心配であれば、受診なり 相談なり した方が良いと思います。
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産まれてすぐの聴覚検査は


全ての病院かどうかはわかりませんが(産院も個人と総合病院があるため)
私が産んだ大学病院では超音波検査でした。
これは中耳炎の時でも耳鼻科で同じ検査をしていますし
殆ど同じではないかなぁと思います。

鼓膜の振動を超音波で刺激して 返ってくるものを数値化して
振動型にしてグラフ化します。
良くテレビで見る嘘発見器のグラフが一番想像に近いです。
最近はそれをデジタル化して見れます。

ただこれは聴覚の中の 鼓膜振動に対しての検査に有効で
本来、聴覚と言うのは 鼓膜、そしてその鼓膜で得た振動を
電気パルス(信号)にして脳に伝え、音として感知します。

聴覚と言うのは今上で申し上げた構造に
本来は色々な 様々な器官が一緒に作用する事で成立します。
詳しくは聞こえの仕組みでググってみて下さい。書ききれません。

そして、先にも申しましたが 産まれて直ぐの検査は超音波検査です。
これで中程度と診断されても
お子さんの成長に合わせて 段々と検査もより詳しく(所謂、私達も学校でやった聴覚検査や
骨導検査、語音聴力検査等)検査を進め
最終的には 問題が無いと確認されたのかと思います。

ですが 主様の質問を見ると 聴覚過敏の様に見えます。
確かに、幼少期において かなりの確率でいっとき聴覚過敏の様な
状態を示すお子さんは多いです。
我が子も一時期 花火の打ち上げを怖がり、親の小言に耳を塞ぎました。

ですが 匂いに敏感、人や動物を怖がる等
ちょっと発達障害を思わせる記述が多い様に思います。
お住いの自治体にある保健所でお子さんの発達に関して
相談出来たりしませんか?
相談や検査の結果 何も無ければ 良いですし
もし 発達に難あり、と出れば(直ぐには出ませんが)
早いうちから療育を始める事で お子さんのこれからの困難を小さく出来ます。

発達障害含む 全ての障害は個性ですが
その個性で お子さんが困難を抱えるのであれば
その困難を小さくする為の努力は 決して無駄では無いと思うのです。

私は 花火を怖がる、癇癪がひどい、公園等から帰る時の反対が大暴れ
等から 我が子のADHDを疑い 何度か相談をしました。

結果 今のところ健常範囲内で育っていますが
事故や病気等で 自分自身や子ども自身 いつ障害を抱えるか
わかりません。ですが
その時にでも 役に立つような情報を沢山知ることが出来ました。
損は無かったと思っています。
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