プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

過去に数回、コラムを執筆した事があります。そして今回、本を出版したいと思い「ろくに調べもせず」出版社10社に簡単な自己紹介と過去のコラム原稿を送付しました。(今となっては恥かしい)結果、ほとんどの会社から『残念ですが・・・』という返事が来たんですが、1社だけ『出版を希望されるのであれば、企画書にまとめて送ってください。ぱっと分かる内容でないと編集会議での検討が困難です』と担当者さんから手紙をいただきました。これって期待しても良いんでしょうか?ダメなら次のステップに移りたいので・・・経験者の方&関係者さんがいらっしゃれば教えてください。

A 回答 (3件)

ライターです。



単行本の原稿があるわけでなし、ろくな企画も書かずに、コラムの原稿を送ったのでしょうか。返事が来るだけ、たいしたものだと思います。コラムの内容が、よかったのかもしれません。

どんな場合でも可能性はありますから、本気で出版したいなら、食らいついていくべきでしょうね。ただ、そうそう簡単に企画が通るとは限りません。そこがダメになったら、次を探しましょう。いい企画ができたら、これまで断られた出版社にも再挑戦。ともかく何度でもがんばるのみです。

それから、制作費を自分で負担する自費出版や、一部を負担する共同出版でも、ISDNナンバーがついて書店に並ぶものがあります。経済的に余裕があって、何でもいいから本を出したいのであればそういうものを利用する方法もあります。逆にあくまで商業出版を目指すのなら、そういう話にひっかからないようにしましょう。
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この回答へのお礼

アドバイスをまでいただきありがとうございます。

最初に送った内容は、コラムの原稿と自己紹介と自分の考えを簡単にまとめたもので、A4用紙3枚です。

その後、編集者さんの手紙にあった項目・見本原稿と出版社へ送る企画書の書き方を調べ、キッチリとしたものを送付しました。

が、あの手紙じたいが皆に送付しているものであれば、他の出版社へどんどん企画書を送付して次のステップへ進みたいのですが、少しでも検討していただけているのであればもう少し待つべきだと微妙な心境です。

一応は、返事を待っている状態です。

お礼日時:2004/11/30 18:26

私の職場でビジネス系の出版社に持ち込むときも企画書を求められます。

もちろん勤務先ではすでに出版実績が多数あるので、投げ込みをする必要はないんですけど・・・。

これからスタートという場合であっても企画書が重要であることに間違いはありません。出版のカテゴリーがわかりませんが、次の本はすくなくとも出版の手引きになると思います。特に企画書の書き方や送り方、段取りなどがよくわかりますのでお勧めです。

「ビジネス書」を書いて出版する法―あなたのビジネス経験とノウハウを商業出版しよう! DO BOOKS
畑田 洋行 (著) 同文舘出版 ; ISBN: 449556451X
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 フリーの編集者です。



 企画書は出して、ただ返事を待ってるだけじゃ通りにくいです。会えばつながりができて話しやすいですし、プレゼンもできて効果的です。次のステップとして、まずは電話でアポをとりましょう。

 自分も持ち込みをやってますが、これだと企画を版元にパクられることも減ります(こういうことがあるんですよ~)。

 自費出版の詐欺(本自体作らない)、詐欺まがい(全負担させられる)というのもありますから、あやしい会社にはご注意を。
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この回答へのお礼

企画がパクられる事があるなんて!!まったく知りませんでした。アドバイスありがとうございます。

今回の企画は、企画をパクっても私じゃなければ書けない内容なので安心そうです。

あと、企画出版ONLYで狙います。

お礼日時:2004/12/02 14:28

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