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高校女子です。短距離で100.200をしています。私は足が早い方ではありません。中の下ぐらいです。でも速くなりたいのでなぜ遅いのかを分析してみると、早い人は膝下が前に出ながら着地しているのに対し、私は膝下の足が前に出ていなくて直角に着地してるようなかたちになっています。簡潔にゆうと後ろで足がかいてんしているのかな?だから、身長は167.5センチなのですが自分より10センチぐらい身長の低い人よりもストライドがせまいです。(上手く地面の反発をもらえていないから)ピッチは早くはないけどおそっ!!!って感じではありません。とにかく足がまえにでてないんです。走る時にX脚になるのがもんだいなのでしょうか。どうしたらストライドをひろくして、足がまえにでるようになるかおしえてください!

A 回答 (2件)

ストライドを広くしようとしたら、遅くなります。

そこを正しく理解しましょう。速い人は、結果的にストライドも広いのですが、広くしようとは思っていません。脚の回転を速くする意識が有効です。
動作としては、前に出た膝を素早く振り下ろすことと地面から離れた脚を素早くたたむことが大事です。
膝下を前に振り出すのを意識すると脚が伸びきった状態で着地するのでブレーキが掛かります。
地面の反発をもらおうとすると、強くたたきすぎて無駄がでます。
足首のスナップ動作を使うと足が後ろに流れて回転が遅くなります。
接地したら、すぐに膝をたたんで踵をお尻に近づける意識が大事です。
足を前後に動かすのでなく、足を上体の真下で回すのです。
漫画で足が体の下で回っているのを見たことがありませんか? イメージはあれです。
もう一つ大事なのは、体全体が地面から浮かないように意識することです。
チータが疾走する動画を見たことがありますか? 地面に這いつくばるように走っています。
スキーの滑降競技を見たことがありますか? 途中でジャンプする場面がありますが、高く飛ぶ選手はダメな選手、良い選手は、クラウチング姿勢をとって飛ばないようにします。
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立った状態から、脚を強く振って前に出す、という練習を片足ずつ交互に繰り返しやってみてください。


それから、太腿が上がっていないようなので、軽くジョギングしながら、太腿を高く上げる練習をしてみてください。

他にも、以下の動画にあるような練習をすれば、股関節を大きく動かして前に脚を降る感覚がつかめると思います。
頑張って下さい。

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