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何故人は他人の悪い部分は否定して、自分の悪いところは認めないのですか?
私も恥ずかしながら少なからずそんなとこはあるのですけど。

A 回答 (4件)

深層心理では自分が弱者だと認識していて自信がないからです。


自信がないと余裕がなくなって、心が貧しくなります。
人の短所を見つけて、優位に立ちたかったり、私だけじゃない、と思いたいのだと思います。

経験上ですが、他人の幸せを素直に喜べる人は、本当の意味で自分が自信があって、自分の芯を持っている、心が豊か人がほとんどでした。
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死んだ人がそんなことをするなんて聞いたことがない。



・・・個人と故人の誤変換へのツッコミで満足したので本題・・・

「自分は悪くない」と無意識のうちに自己擁護しているから。
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自分を映す鏡を持っていないからです



鏡とは、深い哲学です

哲学がないと--他人にどう見られているか、気にやむ
哲学があると--自分が実際にどうであるか心を砕く

磨かれた鏡は、すべてを正しく映し出します
汚れた鏡は、すべてが歪んで見えます

参考、ソクラテス
http://sannkuto66.3zoku.com/newpage44.html
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色々な人がいると思いますよ!


自分に甘く人に厳しい人
自分に甘く人に優しい人
自分に厳しく人にも厳しい人
自分に厳しく人に優しい人
自己分析でも自分がどこに属してるか認識するだけでも違うような。
まぁ自己分析と他者との評価がかけ離れてる人もいるけど。

それを恥ずかしいと思い治す努力をするのか、人なんてみんなそんなものとそのままなのかの違いかなと思います。
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