A 回答 (5件)
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No.4
- 回答日時:
粒子→見てくれでの表現、通常細かい粒、細かいといっても、ピンからキリまであります、砂粒大のものでも粒子と言われる場合もあれば、原子よりさらに小さい素粒子と言われるものまで。
原子は粒子ともいえる小さな単位だが単独で存在しているわけではない、集合体(寄り集まって存在、例 水、鉄、塩・・・・物質と言われるもの)。
物質を細かく分けて行って最後に一つの粒子?、になった状態、元の物質により性質、構造が異なります。
No.3
- 回答日時:
粒子は「パーティクル」particle。
つまり「全体から分かれてできたもの」という意味での小片、破片、小さい塊ということ。「part」があるのでわかるでしょ?
原子は「アトム」atom。「a-」はギリシャ語由来の「否定」の接頭辞、「tom」は「分ける」という意味であり、つまり「それ以上分けられないもの」という意味。「アトム」が古代ギリシャで出来た概念です。
「粒子」が「全体の立場から見たもの」、「原子」は「最小単位から見たもの」。
この違いが分かるかな?
あとは、「存在論」の立場からいえば、「粒子」が一種の「目に見えるもの」「実在するもの」であるのに対して、「原子」は概念上のもので見えるか見えないか、はたまた実際に存在するかどうかは問いません。原子が実在すると分かったのは、近代になってからではないかな。
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