仕事が無くて困り果てています

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質問者：susumu3199
質問日時：2019/04/20 11:38
回答数：6件

就職氷河期世代の者になります。
これまで広告関係の営業を何社か渡り歩いて来ました。
いずれも、月の時間外が80～120時間という過酷な環境の中で、手当も出ず不当な扱いを受けて来ました。
前職は、昨年の6月に解雇されました。
解雇理由が出鱈目で、不当解雇の訴訟をしました。
相手方がまったく認めようとせず、徹底的に戦ったのですが、復職は出来ず、裁判所が相手企業を説得し解雇撤回、相互理解の元での退職となり、解決金が振り込まれました。
解決金は、半分近く弁護士費用に出ていき、残りはわずかなものです。
また、新たに職探しをしなくてはいけないのですが、解雇を告げられたあと、ハローワークのアドバイスで失業手当を生活費代わりに支給してもらい、その期間も終わってしまいました。
今は相手企業から支払われたわずかな解決金を生活費に充て、職探しをしています。
一番のネックは年齢制限、次に無職期間の長さ(半年以上)です。
復職を求め訴訟していたなどと言えるはずもなく、面接時にいつも突っ込まれています。
今は大型連休前でまったく求人がありません。
アルバイトや派遣に矛先を向ける手もありますが、一度そうなってしまうと、もう二度と自分の経験に沿った職種に戻れない気がします。
このままでは、生活費が尽きるのも時間の問題です。
一度、社会の枠組みから脱線してしまった今、どうやったら正社員に戻れるのか、ご教示ください。

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回答 (6件)

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No.6

回答者： princeigor
回答日時：2019/04/22 21:15

2000年前後に卒業した氷河期世代なら40歳前後ですね。

週80〜120時間、ワンマンブラック、とってもわかります。
私も氷河期世代で、若いときは超ブラックな出版社にいました。
ワンマンパワハラ＆セクハラ＆即日違法解雇のトリプル。
証拠がありすぎたので最後は訴えて250万もらいました。
弁護士の取り分、多過ぎ。共感しかない。

再就職はハードルが高いなあ……。
でも、全然別の業界に行くのも無謀だし。それは最終手段で。
複数社渡ったのならなんとかツテ探せないですか？
求人出してない会社に体当たりとか……。
万年人手不足な業界なんだから、実力あればどうでしょう。
どんな広告営業かわからないけど、Web業界も人いません。
リスティング広告とかSEOで、Webはまだ食えるなと体感あります。
「広告のプロが作る売れるLP」みたいなサービスを自分で売ってみるとか。

私は友達と起業しちゃいました。

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No.5

回答者： konjii
回答日時：2019/04/20 13:08

解雇理由が出鱈目で、不当解雇の訴訟をしました。

相手方がまったく認めようとせず、徹底的に戦ったのですが、復職は出来ず、裁判所が相手企業を説得し解雇撤回、相互理解の元での退職となり、解決金が振り込まれました。

ここら辺の詰めが甘いですね。徹底的に戦ったとは思えません。
あなたの場合、裁判所の和解提案を飲んだのでしょう。たぶん、今回の事件を他言しないこと、付きの。
徹底的に戦うなら、結審まで持ってゆくべきです。勝っても負けても、控訴、上告で最高裁の判断をあおる
べきでした。勇気を出して自分で仕事を始めるか、ショットワークで日雇いになるかどちらかです。

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No.4

回答者： bari_saku
回答日時：2019/04/20 12:11

離職期間については、親の病気で数ヶ月そちらをサポートしたとでも言っておいたら？

別に、バイトはしてもいいと思いますが。
私なら負担にならない程度に夜間にバイトを入れて、昼間就活します。

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No.3

回答者： lv4u
回答日時：2019/04/20 12:05

>>一度、社会の枠組みから脱線してしまった今、どうやったら正社員に戻れるのか、ご教示ください。

正社員として雇用するのは、企業にとって大きな博打だといいます。
つまり給料＋経費分が稼げない人を正社員雇用すると、無駄飯食いをずっと会社が養っていくはめになります。
クビにしたいけど、正社員の場合は法律を守ると困難ですし、場合によっては質問者さんのように会社と裁判沙汰にされてしまいますからね。

もちろん、知識・経験が豊富で「この人であれば会社に利益を絶対にもたらしてくれる」という人であれば別ですが、そうじゃあない場合は、正社員には戻れないと考えたほうがいい気がします。