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私たちが住む、今の日本は雇用環境が大幅に改善され仕事は増えました。
しかし、雇用機会は増えたものの、賃金は相当安いです。

ただ、低賃金の仕事が増えただけです。
私は、これは資本家が、仕事にすぐに就くことができるようにして、労働者の不満の矛先を逸らしているように思えます。

過去に、森永卓郎さんの「年収300万円時代を生き抜く経済学」という本がベストセラーになりました。
当時は、300万円でも貧乏だったのです。しかし今はどうでしょうか。300万ももらえれば、もらえてるほうではありませんか。

最近では、昨今の景気回復の統計指標が捏造されていたこともわかりました。
現実の国民は、貧困に喘いでいます。

ITだオリンピックだのと浮かれていられるのは、一部だけ。大多数の私たちの生活は一向に豊かになりません。

この経済大国日本で、私たちは一生貧乏なのでしょうか。
教えてください。

A 回答 (20件中1~10件)

いや流石に年収300万は今でも低いと思います。


バイトなら、そんなもんかもしれませんが。
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日本は、細くて、長い国なので、色々な企業が、有りますね!年収200万前後の、人達も、かなり居ると思いますね!だからね、共働き夫婦が?多いですね。

妻が、働いて、夫の、収入を、助ける⁉そんな家族は、いっぱい、居ると、思いますね!
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http://utukabu.com/post-293/
調べている人が居ましたよ。

日本人の年収中央値は、300~400万らしいですね。
終身雇用もとっくに崩壊していますから・・・酷いものになりましたね。

安倍総理や麻生副総理とか、既得権益堅持一族など、数パーセントの人なんかが、平均年収をかさ上げしますから、平均は500~600万のようですが・・・
日本人の大多数は、あまりもらえていないようですね。
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消費税で個人消費が減少して、物が売れないので給料が下がるのは当然です。

次の消費増税でまだ下がります。公務員組織の給料やボーナスは毎年のように上がっていますが。
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世界的に見ても、昔のような高度成長などあり得ないのです。


結局、アベノミクスもウソでした。

企業の論理は利潤の追求ですから、革命的な商品やサービスがない限り原価を抑えようとします。
少子高齢化で、日本人の労働力は減少の一途を辿りますから、安い外国人労働者を入れるのです。
AIやロボットで、人間そのものの働く場も減少するでしょう。
終身雇用も崩壊しました。

とすれば、優秀な人間は生き残れますが、そうで無い場合は、外国人、AI、ロボットとの食い合いになるでしょう。
夫婦で頑張って何とか働いて生きるしかないです。
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今の日本の若い人の労働力はハッキリと言えば質が悪いと言えます。



指示命令が理解できない、仕事が遅い、遅刻、無断欠勤、愚痴、不満が多い等雇う側なから言えば高給を稼げる程成果や結果が出せないのです。

コンビニの従業員に外国人が多いのは、彼らは稼がなければいけない目的があり、真面目なので日ハム若い人より雇い易いのです。

会社って学校ではないので利益を出せない人間は要らないのです。

今から5年~10年立てば更に若者の質は下がり働くのは学校のばかり、日本人の寄生虫が多くなります。
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#3さんのリンク先だと、正社員のみで数値を出すと中央値は400万を超えます。


非正規はあくまで腰掛けなので、ある程度の収入を求めるなら正社員になるべきじゃないでしょうか。
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日本の実質賃金はどんどん下がっています。

高度成長期の終わり頃は日本は世界でも賃金が高くて、各国から羨ましがられていましたが、それ以降は頭打ちになるどころか実質賃金はじり貧の状態で、いまや主要各国と比べると完全に見劣りします。
図にはありませんが、この間に中国は2.5倍、韓国は1.5倍になり、来年には韓国の最低賃金は日本を超えるとも見られています。

日本はこの先も実質賃金が好転する見通しはありません。どんどん落ち込み、中国や韓国にも劣って先進国の中でも二流国になり下がるのは間違いありません。政府は能天気で、なぜ真剣にこういう問題を取り上げ、公表し、策を講じないのか、不思議ではあります。

私も含めていまの団塊の世代は高度成長期(後半)は必死で働いて稼ぎ、それなりの貯えを持っている人は多いはずで、低賃金でモノもサービスも(場合によっては当時よりも)安いのは助かります(ある意味で恵まれており、人生を終えるまではそれなりに豊かなまま逃げ切れると思うんです)。でもいま働いている人たちは将来どうなるのだろうと他人事ながらお気の毒ではあります。
「そしてみんな貧乏になった」の回答画像8
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働けど働けどなお我が暮らし楽にならざり、という歌があるくらいで、


きっと時代を超えた悩みなんでしょうね。
ただ昔の貧乏と今の貧乏はちょっと違うような気がします。
昔は多くが貧乏であるにもかかわらず明るかったですが、今は暗いですね。
これは価値観の変遷でしょうか。
まあ今後も持てる人間はますます持てるようになり、
その分、持たざる者の苦しみは多くなる。
これはほぼ確実に予想できるでしょう。
子供を作ってもどうせ社会の底辺で奴隷もどきの生活。
それでは可愛そうだ、だから産まない。
将来の暗さ、これが少子化の根本的な原因、だと思っています。
少子化は国力の低下を呼び、
国力の低下はまた少子化につながる。
完全に負のスパイラルに入ってしまっているのが現状。
二世三世でなく○○長官のようなしっかりした人材が政界の主流になれば
また希望も出てくるのでしょうが。
長々と愚痴のような書き込みになってしまいましたが、
認知行動療法的に対処する、
それが誰にでもできる(もちろん多少の訓練は必要ですが)防衛手段だと思います。
一度お試しください。
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>この経済大国日本で、私たちは一生貧乏なのでしょうか。



それは日本だけが長期にわたって経済成長していないからです。(下図)
これを失われた20年という。その原因は、日銀の金融政策の失敗と政府の財政政策の失敗(消費税アップ)の組み合わせにあります。

よって、経済が分かり、国民のことを考える政治家のリーダーが出てくれば、貧乏から脱出できる可能性はあります。安倍さんは経済が分かるが、国民のことを考えていない。

消費税が増税されれば、景気が腰折れして、所得税と法人税からの税収が大きく減って、消費税の増収分を上回り、国の借金は増えると考えられます(たとえば2016年度)。もしくは総税収の大幅なアップが期待される場面(大規模金融緩和が続く2013年から現在)で、わずかなアップにしかならない現象が起きます。https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/conditi …  消費税5%の2013年度から2014年度は7兆円の税収増になっています。消費税8%になってからは最大でも2兆円くらいしか増えていません。

年金の運営法人(GPIF)は最近、株価と強く連動した投資をしているので、景気が悪くなると年金も危機にさらされます。よって、今の日本では税収(財政再建)や社会保障をかんがえても、消費税アップは理論的、経験的に間違いなのです。消費税アップは犯罪に近いとんでもない愚行です。いまだに、消費税アップを主張する馬鹿者どもがいる。

安倍首相は消費税を8%上げることについて全権を委任されていた最終責任者であり、そして8%で景気に相当な悪影響があったことをよく知っています。すでに大失敗をしているのに、なぜ消費税10%をやるのか? 安倍、麻生氏などの政治家は高所得者であり、所得税を減らしていくために、消費税を上げているのだと考えられる。それで総税収は減少する(もしくは適切に増加しない)と考えられ、財政再建はさらに遅れる。また、経済回復には大きなマイナスとなる。とんでもない暴挙といえるだろう。
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