一回も披露したことのない豆知識

本日(4月28日)雪が解けてようやく春の花壇整備をしようとしたところ、高さ40センチくらいの低木の植物の根元に何かの巣らしきものがありました。

巣材は同じ畑に植えたある植物の枯れ草や枯れ枝、敷地内にあったブルーシートの端のほつれたものなどで、よく見ると穴を掘ってその中までぎっしり、巣材を持ち上げてみると底のほうがベッド状になっていました。

木の本来の姿は後ろに見える枝のように黒く枝がたくさんあり、白い部分は皮がはがれた状態です。根も相当傷んでいる状態です。写真手前にその枝の切れ端がたくさん固めておいてあるのが分かると思います。また中央部分の穴から除けたものが左右にこんもり残っています。

雪がなくなってから2週間くらいですので、巣とは考えにくく、きっと冬眠の跡だと思われます。大きさは小さめのネズミくらいでしょうか。
住民(?)が何か知りたくて抜け毛などがないか探したのですが見当たりませんでした。

下手な説明と写真で察しのつく方がいらっしゃったら教えてください。よろしくお願いします。

こちらは北海道旭川市です。冬の気温はマイナス20度、雪は1メートル以上積もる地域です。

「雪解け後、花壇に冬眠の痕跡?」の質問画像

A 回答 (1件)

場所的にもベッド設営の痕跡からしても野ネズミでしょう。


モモンガ、エゾリスの可能性もありますが樹洞での冬眠が一般的なので候補から外れます。
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この回答へのお礼

大きさといい、抜け毛などがないことといい、納得です。
身近な場所で冬眠の跡が見えるとは、野ネズミとはいえ面白かったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/29 23:37

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