アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

リアルの自分は16タイプ性格診断によるとINTPです、わたしもだいたいあってると思います。
でもMMORPGでのゲーム上のキャラだと全然INTPでなくなります。
ゲーム上のキャラのつもりで性格診断するとENFPとなります。

例えば1つをあげるとリアルだと大人しくて意味のある会話しかできないのに、ゲーム上だと中身のない雑談を何時間も楽しみ、よくしゃべる人だと言われます。そ
の他にもわたしとゲーム上でだけ1年くらい付き合いある(リアルのわたしを知らない)観察力が高い友達からわたしのことを教えてくれました。

「長所は誰にでもフレンドリーで、行動力もあって、企画を立てて周りを巻き込んでゆけるところ。
短所は、距離感がなくてなれなれしいところがあるのと、無意識的に自分がやりたいことを自己中心的に進める時があること。」

これってENFPではないでしょうか?間違ってるかもですが。
職場での自分、恋人の前での自分、家族の前での自分とそれぞれ違うように人は多面的だと聞きましたが、16タイプまで変わるものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

もちろん変わります。


ENTPの人ばかりが集まると、その集団の中ではINTPになる人が現れます。

ゲーム上では「同じゲームをしている」という共通点や、
「同じ目的を持つ」という仲間意識や利害関係があります。
また、リアル上のコミュニケーションの要素のいくつかは排除され、
変わりにチャットなど別のコミュニケーションの要素が強まります。
人間関係の広がり方もリアルとは違います。

投稿者様が感じている性格の違いを自己分析に活かすと、
どのシーンでのどのコミュニケーション手法に自分が優れているのか、など
より自分自身の詳細が分かるかもしれませんね。
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昨今では、「性格は自分と相手の中間に出来る」とされているようです。



また、脳は多重人格を作り、「多重人格であることを気づかせない」機構があるそうです。

ちょっと面白い話をしますね。


心臓を動かす事から、全ての肉体の機能は脳が指示を出しています。

脳の機能はハードウェアの様に融通が利かず、一度出来上がると中々改変できません。

学習型ではあるのですが、学習のソース(入力情報)が固定されているため、

大きな変化をしません。

これは脊椎神経から来る肉体の活動情報です。

つまり体の構造が変化しない限り、一定の枠を超えないわけです。


そのため、

私たちが人間の社会で覚えたり、経験したり、思いついたりすることは、

脳が学習をしたのではなく(そういう錯覚を覚えるけれど)、

「脳が体を制御するために覚えた部分」を転用していると思われます。

と言うのは、学習回数が少なすぎるからです。

人間社会で繰り返す練習行為では、脳は劇的に変化できません。

必ず、元と成ったもの(つまり本来は体の制御をする機能であった)があり、

そこへ接続されたというのが正しいと思います。


脳と同じ仕組みのコンピューターがあるんですが、これをニューラルネットワークと言います。

ちょっとした実験回路を作り、1+1=2と言う数式を覚えさせようとしたとします。

なんと、学習が1,000回ほど必要になります。

次に1+2=3を同じ回路に覚えさせようとしたとします。

すると、1+1=2を忘れてしまい、1+2=3に書き換わってしまいます。

私たちは1+1=2と1+2=3を覚えていますよね。

と言う事は、1+1=2専用の脳回路と1+2=3専用の脳回路が存在すると言う事です。

ニューラルネットワークは応用ができず、

専用の回路を力技で用意するという方法しか無いんです。


更に面白いのは、回路でしかないので、それ自体に意味が無いんです。

入力に対して出力を返すという単純なものです。

例えば、この脳回路がたまたま心臓を制御する回路だったとします。

ある時偶然、心臓を制御する回路と、何かを叩く行為が連結してしまった。

そこで打楽器というビートを刻む楽器が発明されてしまったわけです。


音楽全般の機能は、心臓の制御、肺の制御、その他血流の制御などで使われている機構を

転用していると思われます。

そのため、運動直後(散歩など)や睡眠時(無理ですが)が最適であり、

仕事で頭を使った後はやりづらいと分かります。

ここから、歌を歌う前には20分ほど歩いた方が良いとなり、

発声を鍛えるためには歌詞を忘れ、鼾をかく積りで発声したほうが良いと分かります。


こんな風に肉体制御を転用していると発想すると、思わぬところに答えがあります。

そこで不思議に思うのは、

「性格とか人格ってどこで出来上がるの?」

ではないでしょうか?

どうもこれも転用のようです(というかそれ以外物理的な説明がつかない)。


例えば私たちが歌を歌っているとき、やはり心臓は動いています。

つまり一つの回路を違う目的で同時に共有しているわけです。

だとしたら、

人間として考える、思う、発想するという部分も、

私たちが行っている行為(に使用している回路)と共有しているはずです。


何も思わなければ何も生じないはずですが、

何かをしながら無理やり心を動かすと、

そのとき活性化している回路を共有するしかないと言う事です。


例えば食事をし、体が喜んでいるときに、何かを思うと、「笑う」「喜ぶ」と言う機能が

そこに付随して作られるというわけです。

つまり、一対一の関係で私たちの感情も行為と結びついている可能性が高いのです。

もしそうであれば、無数(有限ですが)の体調制御回路に、

無数(未割付もあるでしょうが)の社会的活動が割り付けられており、

それぞれに特徴を持った人格があるということです。


何かをしているときに思いついたことは、

同じことをすると思い出す場合があります。

それはつまり、各人格は独自の記憶領域を持ち、独立していると言う事です。

行為により主体となる人格が切り替わり、度忘れなどが生じる。

一部の情報は長期記憶に引き継がれますが、

そうでないものは、同じことをしないと思いだせないわけです。


もしこれが本当であるならばw

私たちの中にある人格は、私たちの体の構造が同じであるが故に、

全く同じセットがあるとなります。

そして体の制御項目が無限ではないため、

そのセットは(数が多いでしょうが)が有限です。

少なくても一つや二つ、10や20ではないでしょう。


ここから言えるのは、

聖人や偉人は、自分を鍛えて成るのではなく、元からあった人格のうち、

普段は表に出てこなかったものを再発見して、主体に据えたというだけでしょう。

(その逆に犯罪者や悪人の人格も元からあるわけです)

主体を変えるためには、行為が必要であり、普段と違う習慣を作る必要があります。

誰であっても機械の様に同じ行為で同じ切り替わりが生じると思われます。


音痴を治すときに、発声が良くなる手順を発見したのですが、

これは友人にも効果がありました。

人間って生物機械なんですねえ。



応用編です。

小説を読みたいと思っていた自分がおり、小説を読むのが面倒だと感じた自分がいる。

そこで「自分の中には小説家と同じ人格がおり、必要な技能を備えているはず」とする。

そうでなければ、人類が小説家を誕生させる事ができないからです。

(元からあった機能を転用するしかニューラルネットワークは出来ないはず)

「頭の中に彼がいるとしよう。

 そして、彼に俺専用の小説家になってもらい、俺好みのものを作らせ語らせればいい。

 何とかお願いしてみよう。」

と考えたらどうでしょうか?

これは実際にできるようです。

私はこれができるようになってから小説を読むのを辞めました。

今は絵のほうが面白いのでやっています。重宝しますよ。


音楽はかなり難しかったです。

どうも体調制御の根幹(心臓や肺)などにあるようです。

睡眠時に活性化する人格だと思われます。

足で強烈に拍を踏む。これを20分くらいすると、酩酊状態になります。

このとき出現しやすいですね。


多重人格が普通であり、それぞれが独立していて、それぞれを自分と認める。

そういう発想に切り替えるのが最初の一歩のようです。

それまでは「俺、俺、・・・」と言う自己主張の強い子供の人格が頑張っていて、

(うるさいので)後ろに隠れていたと思われます。

ですので、

「どうして自分はこうなんだ・・・ちきしょう」

とやっていますと、余計に無能に成るという事です。

この「ちきしょう」の彼は、悩み恨むという仕事を司っており、無能なのではなく、

そのカテゴリー(人を恨む、責任転嫁する)においては達人だと言う事。

彼が主体となってしまえば、確かに知能も低下するでしょうし、

病気と判定されても仕方ありません。


自分の性格や人格を固定してしまうのは、生きている意味が無いほど勿体無いんです。

人間の過去の歴史で可能であったことは、すべて出来るからです。

ところが、最初に述べたように「自分は一人である」と頑張る機構があります。

これが開放に対して施錠をしておりまして、発狂を防いでいます。

安全弁ですね。


そして残念な事に、人間は赤ん坊から始めますから、どうしても子供っぽい人格

から始めないといけません。

動物的であり、けっして好ましいものじゃないでしょう?

例えば、チンパンジーの大脳は人間と全く同じですが、人間らしくありません。

何らかの開放の鍵があるのに、チンパンジーの行動習慣には無かったと言う事でしょう。

これ(開放の鍵)も既出でして、既に過去の聖人、偉人が取りまとめています。

これらが宗教であったり、教えであったりします。

「は? 私と同じになりたい? だったらまず・・・・

 いやいや、お前の場合は、もっと前の・・・

 ちょっとまて、まだ先にやる事があるな・・・

 こりゃだめだ一度整理しよう。」

見たいな感じですね。


結局のところ、脳の中には無数の有能なスキルを持つ人格があり、

これらが「俺、俺」いう人格に締め出されて、一度も主体になっていないと言う事です。


そこで「他人を受け入れて相手を安心させる」という行為を繰り返し、

(背後に控えている人格が、自分の反省を信用してくれるように願い)、

こちらの要望に応えて前に出てくれるよう誘うわけです。


しかし殆どの方は、

「おお、凄い。それを求めてた。

 それやると、オレッチ凄くなって、憎いあいつを見返せますか?」

「それをやめろって話してるんだが、諦め悪いなお前。」

「え、見返すの辞めるんすか? 意味ねーじゃないですか。」

「じゃあ、お前ダメだ。」

「ひどいっす。やつらを見返すためだけに生きてるッす。」

「それは、お前の中にある一人でしかなく、他のみんなは呆れてるよ。」

となっているんじゃないでしょうか。


質問者さんが発見した事は凄いことなんです。

もっと活用して、有用な自分を発掘しましょう。

ちなみに、これを書いているのも普段の私とは別の人格です。

宜しくお願いしますと頼み、前に出てもらっています。


以上、ご参考になれば。
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