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軽自動車の新車からの初回車検なのですが、概算見積もりより高くなることはありますでしょうか?

基本的には街乗りメインで、距離は約14,000km、オイル交換は定期的に行い、12か月点検は欠かさず行ってきました。

詳しい方、よろしくお願いします。

検査+定期点検整備
<車検整備基本料金>                              18,738円
かじ取り、走行、動力伝達、制動、電気、排ガス装置、増締、給油、日常点検   点検
保安確認検査料                                    3,780円
検査機器使用料    3,240円
ブレーキクリーナー                             補充 1,080円
ブレーキフルード                              補充 2,916円
点火系等点検                                点検
スロータイミング調整                            調整
プラグ交換
エア・クリーナー分解
バッテリー点検                               点検
Frパッド分解、清掃                             清掃
Rrドラム分解、清掃                             清掃
環境処理費 540円

「車検について。」の質問画像

A 回答 (10件)

>概算見積もりより高くなることはありますでしょうか?



基本的にはないです。

どんな見積もりになるのかという部分で違いもありますが、ディーラーのスピード車検、
民間指定工場のスピ―ド車検での見積もりですと、リフトに載せて一気に下回りもチェック
するので、見積もり金額=車検代金となります。

ただし、基本タイヤを取り外しをしないと、その中のブレーキ系統の消耗具合がチェックでき
ませんので、そこは後で追加料金がかかることもあります。

よくあるのは、フロントディスクブレーキは、ホイールキャップを外して、隙間からディスクパッド
の残量をチェックしますが、リアのドラムブレーキは、ケースを開けないと外から見えない構造です
ので、稀に開けた時に新車登録から10年とかに経年劣化で、ブレーキオイルのフルード滲みとかが
起こっていることがあります。

その場合、1万円程度加算される修理となることは稀にですがあります。

ブレーキフルードというのは、無色透明っぽい色をしている。トヨタとかの純正はやや黄色いかな?

基本はエンジンフードを開けてみて、エンジンルーム内のブレーキフルードの入ったリザーブタンクの
キャップを開けてみて、色が茶色く変色するので、初回3年目の車検、以降は2年毎の車検で毎回
ブレーキフルードを入れ替える交換をして、またタンクの中の色が無色透明にする感じです。

ブレーキフルードが劣化すると、ブレーキ踏んだ時にフニャフニャ感が出たり、水分を含んでいくので
ブレーキのピストンがサビるとかろくな結果にならないので、車検で交換する、または走行距離数が
異常に多い場合は、車検前の交換もありえます。

年間5,000km程度の走行距離数かなあ~ と想像しましたが、基本車検でエンジンオイル交換とエレメント
交換はした方が良いと思います。

ちょい乗りがメインですと、エンジン内部が汚れやすくなるので、オイルは早めの交換がお勧め。

一般的には、新車を買い、1年に1万km程度の走行距離ですと、GSのユーザー車検代行サービスとかの
方が安くあがるので、新車から10年とかはディーラー以外での車検が圧倒的に多いとは思います。

目安としては、走行距離数5万km以内とかではあまり故障とか無縁だったりする感じですので、最初に
コストをかけずにおいて、走行距離数が増えた段階で消耗品パーツを替えてあげる方がお得だったりします。

■参考資料:新車登録から早17年経過した車は、車検でリアルになんぼ支払っているの?
https://matome.naver.jp/odai/2154702023569574801

上記の場合のように、ポイントサイト経由で、楽天車検を通して、民間指定工場に車検を申込と、
特典で、エンジンオイル交換を車検時にサービス。 その6カ月後のまごころ点検サービス、次回
車検までエンジンオイル交換3回サービスだったりします。

私の場合は、2年前に福岡トヨタでTバリュー認定中古車で30プリウスを買って乗っていますが、
その場合は下記です。

■参考資料:ロングラン保証中だけど、民間指定工場のスピード車検に行ってきた
https://matome.naver.jp/odai/2154808234528610701

30プリウスは、アンダーカバーがあるので、オイル交換を自分でしにくい構造ですが、OW-20の
純正オイル交換するとぶっとぶくらい高いです。

ただ、純正キャッスルオイルを使用する工場で車検を受けて、「純正指定の粘度OW-20にして」 とリクエスト
しますと、すべて純正指定の粘度のエンジンオイルが使用され、無償だったりします。
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1割程度上下しますが、見積もり日と入庫日が直近であれば、ほぼ変化無しでしょう。

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ちょっと、ギラギラするけど、キーパーコーティングするのが、無難ですよ。

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概算とは、おおよその見積り、精密にではなく、ざっと出す計算のことですので 当然高くなることも有り得ます



文字が小さくて読めませんが 下の方とかに書いてありませんか?
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ブレーキを分解点検してるのでブレーキクリーナーとブレーキフルードは必要。


一般の車検専門店では初回車検で分解しないところも多いです。
安いのには安い理由があります。
極端に高くなければディーラーか信用できる所で車検を。
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おかしい箇所があります。


ブレーキクリーナーは洗浄剤なので補充はないです。
ブレーキフルードは液の劣化(色が濃くなる)した際に交換するものなので、補充する事は少ないです。
もし補充するとしたら、ブレーキ系統の何処かに漏れがあるので修理となります。
点火系統やスロータイミングなどはマイコン制御なので調整などは存在しませんし変更できない事が多いです。
新車3年の初回車検では劣化や部品交換の必要はまず発生しませんので、
余計な事をしないで安価な格安車検専門業者に依頼して下さい。
そして2度目の車検の際には別途、オイル交換、クーラント交換、ブレーキフルード交換などの整備を
購入店(メーカー販売店)へ依頼するのもお勧めです。
ディーラー車検は車検専門店よりも高価なのが一般的です。
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『概算』ですから、高くなる事もあり得ます。


見積り以外が発生したら勝手に作業せず連絡するよう伝えとくべきです。
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税金や保険料関係を除いた、純粋に業者に支払う部分ということかな?



まぁそんなモンでしょ
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あります。


この見積は検査で何も見つからなかったときの物ですから。
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自賠責は今回更新になるのでしょうか。


たいてい車検の時に一緒に更新することが多いと思いますが。
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