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金属元素が金属結合を作った時や
真空中で飛び回っている自由電子を持つのは
ほわんと理解しているのですが
何らかの非金属元素とイオン結合を起こした際
その自由電子は存在し続けていますか?
また適当なイオンの水和物を作った時も同様に疑問です
また自由電子になる電子というものは絶えず変わっているのですか?
それとも無数にある全ての自由電子はずっと同じ電子が回ってるのでしょうか?

A 回答 (2件)

存在し続けて>いません。

「局在化」しています。ただし何カ所かにある比率で分散することは珍しくありません。例えばベンゼンに電子一個を与えたら六つの炭素上に同じ比率で分散するでしょう。
イオンの水和物>こっちは簡単で、イオンと水分子はただ「くっついている」だけです。
絶えず変わっている>これは量子論を習わないと分らないのですが、ある電子Aと別の電子Bは「原理的に区別出来ない」という面倒な状態になります。
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この回答へのお礼

遅くなり申し訳ありません

局在化と言う言葉のイメージは偏って存在していると言うイメージでよろしいですか?
それと電子が分散するというのはその電気量が分散するのですか?
それともベンゼン環内を絶えず動き回っている結果1/6と見なすということでしょうか?
高校の授業でベンゼン環の二重結合と単結合は絶えず入れ替わっていて
実質1.5結合と解釈して構わない
又は特定の一場面だけ切り取って
ベンゼン環の2通り(丸のやつor2重&単結合)の書き方になったと教わった記憶がありそれと同じ原理かと愚考しました
高校化学の受験勉強をしていて考えれば考えるほど訳が分からなくなりそうでこんがらがります

お礼日時:2019/05/11 11:22

自由電子は存在しなくなります。


リンク先の画像を参照ください。
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn: …
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この回答へのお礼

結局その図で片付けてしまうのが手っ取り早いということですね
深く考えすぎるのをやめますね
回答ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2019/05/13 06:03

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