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人類の「可視光線」は下記とのことですが
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/可視光線
αβγ線は地球上のどの生命体が視ることができますか

質問者からの補足コメント

  • yhr2さん、詳しいご説明ありがとうございました。

      補足日時:2019/05/17 04:57

A 回答 (1件)

放射線が「見える」生物はないでしょう。



もし見えたとしても、「放射線」の波長と物体の原子・分子のサイズから、放射線は可視光線のように「乱反射する」ことがないので、1個の放射線を見るということは「1個の小さな点の瞬間的な発光」を感知するのに過ぎませんから、「真っ暗な視界の中に、ときどき小さな点が瞬間的に点滅する」ようにしか見えないでしょうね。
放射線を連続的にたくさん出すものがあれば、「暗闇の中に小さな明かりが見える」「暗がりの中で炭が発熱している」というように見えるだけです。

つまり、仮に「放射線が見える」としても、「可視光線によって見える」ものとはまったく異なるということです。
それは「見る」「視覚神経に刺激を与える」ということと、「乱反射することにより、広範囲の物体の輪郭・色に即した可視光線が飛び交っている」ということは別物だからです。放射線は乱反射せずに、ほとんど直進しかしません(電場、磁場では曲がりますが)。
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