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法事と法要は同じ意味ですか?
人によって法事と言ったり法要と言ったり、どちらも耳にするのでふと疑問に思いました。

A 回答 (6件)

法要とは「僧侶に読経をして供養してもらうこと」全般を指した言葉です。


そのため新盆にお坊さんを呼ぶことも、お墓を使い始める儀式をしてもらうことも「法要」なのです。

法要に対して、法事とは「法要のために人を招いて接待する行事」を指します。
例えば初七日法要に読経と焼香をし、その後に会食をすることなどを含めて「法事」と言います。
現代では節目として法事を行う法要と、法事法要を行わなくなってきたものに種類が分かれて存在している傾向にあります。

https://sougi-osoushiki.com/column-detail/109
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私らの地域では、同じものとして話します。

少し違いを見つけるとすれば、法事は全部まとめて法事、法要は三回忌法要とか、七回忌法要など、その前にどういう法要なのかを示す言葉が入り、口に出すときはそれを省略する。
なので、お使い状などへの記入は何回忌かも書きますので、十三回忌法要等、法要になります。
お使い状に法事とは使いません。
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厳密には違いますが、同じ意味で使っている人の方が多いのでは?



法要は、仏教において故人の冥福を祈るために行う供養。
僧侶の読経がなくても、朝夕のお勤めも法要です。

法事は、節々で親戚縁者を招き法要を行う事。
これも会食を伴うか否かは無関係。
ただ、慣習として会食を行うのが一般的です。
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厳密には皆区別なく使っていますが、お寺さんを招き皆参列の元で故人の冥福を祈る供養に仏式儀式を「法要」とよび、それを終えての皆での会食までも含めて(うちの祖母の時は皆親戚が遠方から来てくれたので、マイクロを借り周辺を観光案内しました)の行事名を「法事」といいます。



仏前・神前・人前での結婚を誓う儀式を結婚式、その結婚式を含め親戚、有事、知人を招いての披露宴も込みで、「結婚式」と言うのと一緒です。
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ググってみると違いは食事のあり・なしのようです。


お経をあげて追善供養するのが「法要」で法要の後の食事を含めたものが「法事」だそうです。
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