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祖母の50回忌と父の33回忌を行いました。終った後、家を継いだ兄から収支の内訳表が送られてきて、その中に、永代経料として、祖母に5万円、父に6万円をお寺さんに収めたとあります。亡くなって直ぐに収めるのならともかく、この時期に収めても意味はないのでは、と疑問を感じています。弟に直接聞けばよいことなんですが、事情があって聞けないので、どなたか教えてください。

A 回答 (2件)

永代供養とは、仏の供養をするべき施主が遠くに行っていたり、施主となるべき人が死に絶えてしまっても、菩提寺か代わって永久に法要を営んでくれるというとりきめです。

三回忌、7回忌で納めることが多いようですが、意味のないことではありません。

参考URL:http://www8.plala.or.jp/relief/03_07.html

この回答への補足

ご回答有難うございました。3回忌、7回忌であれば分かるような感じがしますが、50回忌となればどうなのかな。という感じがします。一般的にどうなのでしょうか。

補足日時:2006/04/21 21:06
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この回答へのお礼

添付資料、大変参考になりました。有難うございました。

お礼日時:2006/04/21 23:03

 「永代経」と「永代供養」とは全く別物です。


 「永代経」ということは,門徒さん(浄土真宗・真宗)ですね。
 永代経料(永代経懇志)は,毎年お寺で営まれる永代経法要の御布施です。毎年納められる方もいれば,年忌法要の年にだけ納められる方もいれば,思い立った時に納められる方もいます。寺院によっては門徒の申し合わせにより,年忌法要の年に永代経懇志を納めると取り決めているところもあると聞きます。
 他の宗派の施餓鬼法要の御布施に相当します。

参考URL:http://www.cable-net.ne.jp/user/ryoukakuji/04but …
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この回答へのお礼

ご親切なご回答有難うございました。

お礼日時:2006/04/21 21:04

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