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喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます。と言う葉書を送付する場合は、自分から何等親までの人が亡くなった場合ですか又、自分のつれあいの父が亡くなった時に自分の実家にはその葉書を送付することができるのでしょうか、お願い致します。

A 回答 (2件)

過去ログにも似たような質問がありましたが明治7年太政官布告「服忌令」という法令?がでて現在の習慣の元になったようです。

ただし、現在では本人の自由であることはいうまでもありません。
「服忌令」によると自身の兄弟までは喪中期間とあります。義父さんは喪中にはなりません。
私の経験では自分自身の祖父母まで喪中のハガキをだす方が多いように思います。
奥さんの祖父母は同居の場合、やはり控えたほうがいいのかもしれません。
いずれにしてもこの「きまり」は昔の男性上位、家長制の考え方が根底にあると思いますので現代では参考にしながら条件を配慮して決めたほうがよさそうです。
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通常喪中はがきは「ご本人の一親等限り」と考えてもよいのですが、ご本人からみて祖父母、義父母の場合でも喪中にされている例も多くみられますので、古いしきたりにとらわれず、差し出す相手がごく親しいお付き合いのかたには喪中を、単に形式だけの賀状交換をされてる方への場合は、年賀状にすると云う二本立てにしている方もあるようです。

喪中はがきは相手方が年賀状を出す前(年賀郵便特別取扱い期間は十二月十五日より二十八日迄)に相手側に届くようになるべくお早めにご準備されることをお勧め致します。
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