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最近道に出ている葬儀場の看板をみていると、家族葬と書いてあることが多い気がします。

私自身は普通の葬儀しか参列したことがないので分からないのですが、今はそれだけ家族葬をする方が多いのでしょうか?

親戚が多くないので、いずれは家族葬も視野にいれようかと考えています。

A 回答 (7件)

家族葬が増えてるのは確かだと思いますが、理由、事情はそれぞれだと思います。



私は父、母そして妻を、全て家族葬で見送りましたが、事情は全て異なりました。初めて喪主として葬儀を行なったのは父の時で、母は障害者施設で療養中。容態も悪かったのと軽度の痴呆も入っていたため、必要以上のショックを与えたくなかったので、親族までの家族葬で済ませました。凄かったですよ〜、親戚(特に父の弟妹)の反対、嫌味、誹謗中傷。私は生きている母が大切だったので、喪主として押し切りました。後日、私の事情を踏まえて父の親友が発起人として「送る会」を企画して頂き、助かりました。
母は障害者として20年以上過ごしていましたので、静かに送ってあげたいと考え、うるさい親戚は排除して家族だけで送りました。うるさかったですよ〜、通知後の親戚の誹謗中傷。でも不快な思いするのは喪主の私だけ。母親は静かに旅立つことができました(^^)v
妻の家族葬は、妻の意向です。母の家族葬をみていたので、病気になり死期を悟った頃に、私と子供そして親しい友人だけで、との希望でした。

家族葬先にありきではなく、家族葬も含めてどんな葬儀を故人が望むかを考えたらいいと思いますよ(^_-) 周囲が何と言おうが決めるのは喪主、一番は故人の生前の意向だと、私は思います。
ちなみに私の葬儀については菩提寺と調整済みで生前戒名も頂いています(^^)v
もちろん家族葬で(^_-)☆
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私の周りでも家族葬にされる方多いです。


こういうのを読んでいると納得できます。
https://sougi-jiten.com/column-detail/70
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時代の流れです。

家族葬をお勧めします。
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近隣のお宅を始め、親戚一同、故人の職場関係をはじめ、遺族の職場関係まで、「より多くの参列者が集うほどに故人の冥福に繋がる」「より多くの方の惜しまれつつ見送る」ものがステータスな時代は確かにありましたが、時代は変わり、近所、親戚、職場のいずれもがつながり、付き合いは希薄化し、合理的な考えも浸透し、招くのも出向くのも「負担、迷惑」がまかり通るように着々と感覚は変化してきています。



葬儀に限らず、結婚式も、出産も、家庭から離れ、家庭から離れ業者サービス、商業ベースへといった時代も一時期の話しで、今や身内だけで、当人たちだけでも珍しくはなく、人もお金も掛けない集めない方向へとなっています。

我が町のセレモニーセンターも、どの会社も揃え競うように「家族葬センター」「会場」を備えています。
需要が増えているのは間違いありません。
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無宗教、菩提寺がない、親戚関係も希薄というような場合は、葬儀にお金をかけたくないと考えるのは自然です。


身内だけで終わらせて、必要なら通知だけで済ませる。

今後も増えるでしょうね。
定価が明確でない冠婚葬祭は縮小方向に進むと思います。

自分達の生活や老後に影響しますからね。
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葬儀は小規模化する傾向ですね。



僧侶を呼ばないというケースも増えています。

無駄にお金をかけない、無駄に遠方の人に来てもらわない、という傾向です。

少子化が進み、地域性が薄れてきているので、然るべき傾向です。

親戚が多くないなら、家族葬は適していると思いますよ。
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家族以外の方々を招いてもお互い負担になることが多いのでそうなったのではないでしょうかね。

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