運動のパフォーマンス維持について

エアロバイクを自宅で漕いでいますが、出だしは気分が乗らなくて億劫でも、体が温まって汗が滲み出す頃（大体20分位を超えたあたりから）、辛さを全く感じずむしろ気持ちいい、

いつまででも漕いでいられそうだと感じる状態になる事があります。
これはマラソンで言う、所謂ランナーズハイと同じ様な物でしょうか？
心拍数は脂肪燃焼に効果的とよく言われる会話ができる、鼻で呼吸できる位。高すぎず低すぎずを維持するようにしています。

いつもこうなってくれれば良いのですが（出だしから力が湧いてくれればもっと良いのですが）
残念ながらそうもいかず、途中で「今日はダメだ。やめた」となってしまう日もあります。
運動前から億劫な時もあれば、やる気満々！の時もあります。

この良い時と悪い時の体の状態の違いはどの様な事が考えられますか？
できる限り「出だしから元気！20～30分楽しく」やれる様にするにはどの様な事を心がければ良いでしょうか？（例えば食事、休養など）
悪い時は栄養が足りてないのですかね・・。

有識者の方のご教示をいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： さすらいの桃太郎 回答日時： 2019/06/02 07:22

前半のご質問については、ランナーズハイというよりセカンド・ウインドの可能性が高いと思われます。

心肺機能が運動の強度に順応して楽に感じられる段階です。ランナーズハイは追い込むような状態の先に来るものと理解しています。
　後半については心身のコンディションの影響としか申せませんが、ある程度運動を習慣化すれば、億劫に感じながらも自然と運動を始められ、しばらく続ければセカンド・ウインドの状態になって終わる頃には少なくとも嫌な気持ちではなくなっているのではと考えます。
　幸運をお祈りします。

この回答へのお礼

なるほど、セカンドウィンドと言うのですね。初めて聞きました。後でちょっと調べてみます。
まだ運動初めて日が浅いので続けて行くうちに色々と悟れてくるかもしれませんね。
回答いただき、有難うございました。

お礼日時：2019/06/02 14:27