知らぬ内に回る毒との付き合い方

※抽象的な内容なので、解釈の仕方は回答者の皆さんにお任せしたいと思います。※

人間って古来から、「毒」という物に振り回されてきましたが、知恵や経験を働かせてその「毒」ですら上手くコントロールして利用していますね。
毒を矢じり（鏃）に塗って狩猟に…テトロドトキシンを医療に応用したり、最強最悪と言われるボツリヌス菌でさえ美容整形で活用されたり。

動物や昆虫の中には色彩などで「毒持ってるから自己責任で捕食してね！」と主張するタイプも多く見受けられます。見た目で「危ない！」と分かるレベルの主張。

そんな明確な危険性を表しているのに、敢えてその「毒」を摂取しに行く人っていますよね。

毒への危険性を知らずに口にしてみて「ペッ」と吐き出す人もいれば、その毒を上手く躱す人、俯瞰で毒が盛られていると見抜ける人、敢えてその毒に更なる毒で対抗する人。

色々おられると思いますが、ちょっと見れば毒が盛られていると分かるのに、その確認すらせずに毒に踊らされている人が多い様に感じます。

毒の盛り方が巧妙な人、あからさまな人。
毒のトッピングに「同情心」「良心の呵責」「正義感？」など盛り沢山なのに、それにさえ気付かずに毒を摂取して、その毒で良い様にコントロールされている事さえ自覚出来ずに。

勿論経験が浅い方なら、「毒の無料配布・押し売り」に騙されてしまう事もあると思いますが、どう見ても「経験豊かな方々」が自ら毒を欲している様な光景もあって。

前置き長くなりましたが、あなたの「毒」に対するイメージ・付き合い方・対処法などをお聞かせください。敢えて「場違い」なカテゴリを選択してますので、抽象的な回答でも構いません。

長文で申し訳ないですが、よくよく噛み砕いて回答して頂けると有難いです。

質問者からの補足コメント

• 

  補足をしようと思い、謝ってNo.5さんのお礼で書いてしまいました。
  
  No.5さんへのお礼は、後日補足として書かせて頂きます。

    補足日時：2019/06/10 02:25

• 訂正と補足です
  
  ＞テトロドトキシンを青酸カリと同時に服用して
  正しくは「青酸カリ」でなく、「トリカブト（アコニチン）」です。
  
  結局は同時に服用してもアコニチン他トリカブトに毒素が残ります。
  それでも殺人のトラップ・アリバイ作りに使用された例もあります

    補足日時：2019/06/10 06:04

No.5 回答者： azumi77 回答日時： 2019/06/09 22:23

何年か前に、観光バスのバスガイドさんが用を足す為に、木陰に隠れて用を済ませていたらマムシにかまれて、救急車で病院に搬送をされましたが、毒の周りが早く病院に着いた時は既に死去されていたそうです。

私が四国中央市の社宅に居た時に、柴犬のメスを飼っていたのですが、散歩中に鼻のところをマムシにかまれて赤く膨れ上がっていましたけど、市は犬のメスは自分の免疫でマムシの毒素を消していましたね。

ご臨終になったコンピューターを元のコンピューターに戻すことは出来るけど、毒を持った生き物にかまれたら自分では治せないだろうな。

この回答へのお礼

訂正と補足です

＞テトロドトキシンを青酸カリと同時に服用して
正しくは「青酸カリ」でなく、「トリカブト（アコニチン）」です。

結局は同時に服用してもアコニチン他トリカブトに毒素が残ります。
それでも殺人のトラップ・アリバイ作りに使用された例もあります

お礼日時：2019/06/10 02:11

No.4 回答者： なみのおと 回答日時： 2019/06/09 20:06

女的は負。

男的は正、ってか。

ふ～ん。

この回答へのお礼

男女で個体差はあるかもしれない。
でもそれを十羽一絡げにするのは、極論でしょうね。

男女だけでなく、一人一人違うものですから。
男性でも私の様に「負」もあれば「正」もある・・・かもしれないですから。

お礼日時：2019/06/09 21:01

No.3 回答者： azumi77 回答日時： 2019/06/09 20:02

毒に弱い生き物は人間だよ。

犬やモコがハブにかまれたら、自身の面英気で毒素を消して治しますよね。
人間はどんなに偉そうに口説いても、ハブにかまれたら救急車を呼んで病院へまっしぐら。病院は毒素から抽出した血栓を注射して毒素を消すことしかできない。

毒は毒で消せと言う言葉があります。
それが今のフリートークの雑談カテゴリじゃないですか。

この回答へのお礼

回答有難うございます。

確かに人間は進化して他の動物よりも進化した分、犬やモコに比べると攻撃に対する
免疫能力は低下していますね。

ただそれに対する免疫を作っていけるのも、逆に言えば人間の強みでもある。
犬やモコが致死量の毒を体内に入れたとしても、待つのは「死」だけ。
それを回避出来る「脳の進化」をしているのが人間でしょうね。

毒は毒で消せ。確かに。
でもそれでは人間も犬やモコと同じレベルでしかないような。

青酸カリの１０００倍近い毒素のテトロドトキシン、それを含有している河豚の卵巣。
それを塩漬けにして毒素を抜いて食べる方法。
テトロドトキシンを青酸カリと同時に服用して、互いのチャネルへの干渉手段を利用
して、どちらの作用も相殺させる方法もある。

毒は使いようで毒にもなれば、毒でもなくなる。
雑談カテゴリも、毒として使うか…美味しい珍味として食するか。
これは、人それぞれの楽しみ方ですね。
その上で、用法・用量を守っていれば、誰にも文句は言えないんじゃないかと思います。

お礼日時：2019/06/09 20:59

No.1 回答者： なみのおと 回答日時： 2019/06/09 18:19

ここ暫く思っていること。

ネットって自分がどれだけ強い毒を身につけたか、それの競い合いの場なんかなぁって。

何年かいる人の口からまず出てくるのは、フリーカテが導入されて、嵐やらで、このgooが荒れる様になった。

最近いやいやgoo歴が長い人が、自分達の力量を試すのに、新しく入ってきた人たちをいい風になぶってそう見えるようにしているんだろう、という風に見えてきました。

特にOKなんちゃら？を声高に言う人、要注意って感じがする。

OKなんちゃら、作った人を少し前ヒーハーっていう芸の人の番組でみたけど、ここの毒吐かれまくりの様子みて、嬉しいかなぁ、苦笑いするかなぁと思う。

優れたものを作っても、上手に知恵を絞って使わないと。頭とハサミは使いようと一緒だね。

まぁ、そんな人は底が浅いから、私みたいな単細胞でも、だんだん見えてくるけどね。

なんかいっぱしの理論( と本人は自負している )を作り上げて滔々とあちこちで吐いてる人もいるし。

この回答へのお礼

回答有難うございます。

私としては、よく古参の方が仰られる
「Okwaveと分裂してから」とか「スマホアプリが～」「アンケートが～」
というのが、正直訳分からないというかなんというか。

正直「いつまで古いルールを押し付けてるんですか？」と言いたい気持ちです。
フリートークが荒れる原因、ならば何故そこを使っているの？
文句言ってまで使う必要あるの？根本論で言えば「見なけりゃいい」でしょ？と。

それなのに新規の方を試して「お前はこっち来い」みたいな、妙な勧誘まがいの
ものだったり、「お前は○○だから○○だ！」的な持論の押し付け・悪く言えば
「洗脳」みたいなものも、まかり通っているのが疑いを持たれる原因でしょうね。

確かにハサミの例えは、言い得て妙…ですね。
ある程度気を付けて使っているのに、勝手に「こう使うんだ！」みたいな親切心に
見せかけた「個人的利用法」を押し付けられたり。

こうなってくると「馬〇とハサミは使いよう」では済まなくなる…使う度に周りに
気を遣ってストレスが溜まる様なものになりますね。
「馬〇とハサミは胃潰瘍」になってしまいますよ。

変な新興宗教みたいな使い方は、出来るだけ経験から避けていく。
そういう使い方を心がけていきたいですね。

お礼日時：2019/06/09 20:46