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フルートの連符にスラーが付いてないと必ずしも(大抵の場合)ダブルタンギングしますか?

A 回答 (3件)

フルートでレガート(スラ―)をかけて速いパッセージを吹くことは、特に高音域では、運指がしっかりとしていなければ不安定になるので、それはそれで難しいことです。


何でも速いパッセージをダブルタンギングで吹いてしまえば、ダブルタンギングに頼る癖が出来てしまい、なるべくならシングルタンギングで出来るのであればシングルタンギングで吹いた方が良いです。

スラーで吹く・タンギングで吹くを交互に重複して同じ個所を練習なさることが望ましいでしょう。常にどちらでも出来るように。

余談ですが、ru-(ルー)というタンギングがあります。ミシェル・デボストやクルト・レーデルはこのタンギングをよく使っていました。
こうすると音に丸みが出来豊かな響きのある音色が出ます。教則本にはこのタンギングはのっていませんが。

色々試して練習なさってみてください。

再回答させていただきました。
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返信がありませんが、何か気に障りましたか?

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この回答へのお礼

今開いたので返信出来ませんでした笑笑 私の言い方が悪かったのですが、連符でタンギングをするかスラーで吹くかを聞いてました笑 やっぱりスラー付いてなかったらタンギングするべきですよね..

お礼日時:2019/07/04 21:41

お邪魔します。



テンポにもよりますし、一概にダブルタンギングをするとは言えません。

また、ミシェル・デボストやパトリック・ガロワの様に、シングルタンギングが速い奏者は、本来ダブルタンギングのところをシングルタンギングで吹いています。

様々なアーティキュレーションを試して練習なさると上達しますよ。

何かのお役になれれば幸いです。
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