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市街地走行で
(1)シフトダウンしてエンジンブレーキを積極的に使いガソリンを節約をする。
(2)通常はDレンジのままでシフトギアか何かをヘたらせない。

(1)と(2)で総合的に見てどちらがどの程度賢いですか?
FF1.6リットル、オペル・アストラの新車です。
ならし運転は終わりました。10年は乗るつもりです。
年間走行は15000Km。
維持費(ガソリン、修理費等)は安くあげたいです。

なお、質問じたいが間違っている時は、その分もフォローお願いします。
どちらの方法が良いかお教え下さい。

A 回答 (7件)

JAFの毎月くる本に書いてありましたし、親にも教えてもらいました。


市街地走行でしたら通常はDレンジのままで(信号に止まった時でも)しないとATFが壊れるそうです。
もしこまめに使うならオーバードライブがいいです。
(1)シフトダウンしてエンジンブレーキを使うときは*長い急な山道などの坂道です。
ATFのシフトチェンジする時にはバックや駐車するとき意外は押さないでください。
間違えてバックに入れたり、非常に危険です。
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この回答へのお礼

回答No7の方により、距離を走ると故障の可能性が高まるようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/08/02 08:55

 now2150さん、はじめまして。

スコンチョといいます。(^_^)

 以前にものの本で読んだのですが、たとえ渋滞の道路であってもOD(オー
バードライブ)にしたままの方が燃費が良いそうです。しかし、都会の走行時に
ODを入れっぱなしにしておくと、エンジンブレーキも利きにくく、再加速も
しにくいという不快な運転環境になります。まぁ、ブレーキのちび具合はOD
を切った方が若干良いと思います。

 次に、OD以外で「2」とか「1」を積極的に使う運転ですが、これは故障
の原因になります。その理由は、ATのオートクラッチはかなり強烈に作動す
るので、普通のミッションなら弾かれてしまうギアでも強引に繋がることが原
因だそうです。ですから、気持ちはいいかもしれませんが、「2」や「1」を
シフトダウンに使うのはやめた方が良さそうです。

 それよりも、燃費節約及びブレーキの節約は、早めにアクセルから足を離す
のがコツみたいですね。例えば、前方の信号が渡りきれない(赤になりそう)
と判断したらパッとアクセルから足を離し惰性走行します。エンジンブレーキ
がききにくいATの特性を利用した運転と言えますね。(^_^)
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この回答へのお礼

一般的な正解のようです。ありがとうございます。

お礼日時:2001/08/02 08:56

 AT車暦16年になりますが、私は市街地走行の場合、時速50キロ以上で巡航できる場合でないとODは使いませんし、減速時には積極的にマニュアル操作で2速目まではシフトダウンを使います。

(ただし、各段の守備範囲速度に注意する必要があります)
 前者については、MTの場合、市街地走行で5速目を使う機会が少ないのと同じ理由です。後者については一部の知能化されているAT車を除き、ATはエンジンブレーキを使うということに賢くなく、かつ私自身がエンブレ独特の減速感が好きなこともあります。
 燃費については今の車は惰性走行すると燃料カットが効くのでエンブレの頻度はさほど影響がないはずですし、ODに入れなくても市街地走行では殆ど燃費悪化はありませんでした。また、エンブレを多用すると多少はブレーキパッドの減り方が少ないのかもしれませんが、プリウスのように電気回生ブレーキを使うのでもなければあまり変わらないかもしれません。(これについては比較検証した記事を見たことがありません)
 また、マニュアルシフトによりトランスミッションが壊れることは通常の速度範囲内であればまず起こらないでしょう。例えば時速100キロで走行中に1速にシフトしようとしても、機械の方で1速に入れられる速度になるまでシフトダウンされません。むしろ、エンブレを使う場合はブレーキペダルを軽く踏むなどして他車に減速の明確な意思表示を行ないましょう。
 なお、私もアストラユーザーですが、このATはアイシン精機製(日本製)であり、その信頼性は高いと言える筈です。また、多くの国産車と違いODはチェンジレバー脇のスイッチによる入力ではなく、Dレンジにシフトすることで初めてOD走行が可能です。また、知能化されていないので、下り坂でエンジンブレーキを効かせるにはマニュアル操作が必要です。
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この回答へのお礼

同じ車種に乗っていて、詳しい人のアドバイスは心強いです。
これで安心して、気分次第でシフトダウンできます。
(他車に減速の明確な意思表示を行ないます。)
ありがとうございました。

お礼日時:2001/08/01 18:15

市街地走行の場合ですが、燃費走行を心がけるのであれば、減速時はエンジンブレーキを多用する事は効果的です。


オペルのアストラであれば、確かエンジン回転が1500回転以上で、かつ惰性スピードが26km/h以上であれば、アクセルを踏んでいない場合は燃料カットで走行します。(注:平成9年くらいのアストラの知識ですが。。。)
特に下り坂ではオートマでもシフトダウンを行って上記の条件で燃料カットを行った方が低燃費で走行できます。

シフトチェンジは積極的に行っても、まったく問題ありません。
まあ、シフトダウンでへたるのは、消耗品であるエンジンオイルだけです。
エンジンオイルは点検の時に交換すると思いますが、それまでは余裕でもちます。
ほかにへたるのは、点火プラグとATフルードだと思いますが、これは大体2万km~4万kmで交換するのが普通なので、心配ないと思います。
その時までは持ちます。

まあ、私もシフトダウンをよく行うのですが、これを実行していて困ったことといったら、シフトノブの握るところが、すぐに汚くなってしまうことだけでした。

こんなお答えでよろしいでしょうか。
では。
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この回答へのお礼

これで、燃費走行を心がける時、安心してエンジンブレーキを多用できます。
走行安定性でもシフトダウンはいいんですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/08/01 18:16

 専門家ではないですが、Dレンジでの走行の方がいいと思うのですが。

だんだんと変速ショックが大きくなっていきませんか?ATはちょっとでは壊れることはないと思いますが痛んでいくのではないでしょうか。Dレンジ中心で走行した後(2万キロ位?)とシフトダウン多用の場合とでATフルードを交換してみて、ATフルードに含まれる鉄粉の量を比べてみてはどうでしょうか。(やった事ないのでどっちが多いとは言えません。)

 ガソリンの節約なら、シフトダウン時の燃料カットより、加速時の方がガソリン食いますから、運転の仕方そのものが問われると思います。
急加速をせず、早めのシフトアップ(ちょっと加速してアクセルから足を離すとすぐにシフトアップします。)で、なるべく早く定速走行をする(そしてロックアップクラッチを作動させてやる)事が肝要かと。多分60キロ近辺でロックアップすると思うのですが。
減速時は遠方で赤信号なら信号直前まで勢いよく行かず、アクセルから足を離してのんびりと行く。
無用なアイドリングをやめる。(暑いけどガマン)
 エコランには結構根性いりますがコツコツやった結果となります。
 ガソリン代と言えば、過去に存在した日石ワンナップカード、共石Kカードって知ってますか?契約単価というのがあり、契約単価で全国どこのスタンドでも給油できます。というものです。もうこの手のはないだろうと思っていたら、エッソにありました。ちなみに、この前見たのがレギュラー96円、ハイオク106円、軽油76円でした。自分の地域ではさほどメリットはないのですが、地方に行くとえらい高い地域がありますので、地方用に作ろうかなぁなどと考えています。
こんな時代ですから色々考えていきたいものです。
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この回答へのお礼

エコランは前の車で散々やりました。
でもシフトダウン時の燃料カットは知りませんでした。
買った時はバブル絶頂期で、ターボエンジン。
その後景気の悪化で厳しくなり、燃費を気にせざるをえなくなり・・
ハイオク仕様なのに最後のころはレギュラーでした。
現在、自分の街中でエッソの現金88円で入れています。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/08/02 09:41

私の場合、MTでもATでも同様にシフトダウン・アップをしています。


発信のときはDレンジにしますが、ブレーキをかけるときはシフトダウンします。
Dレンジのままブレーキを踏むと、MTでクラッチを切った状態と同様のままになってしまい、危険が伴います。
この運転で2台乗り継いでいますが、何のトラブルもありません。
エンジンブレーキは積極的に使用するべきだと思います。
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この回答へのお礼

エンジンブレーキは、走行面ではプラスでも
距離を走ると、故障する可能性は少し高くなるようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/08/02 17:51

車の開発をしています。


良く聞く話ですが・・・未だに間違って使われ後で
修理費がかかりメーカに苦情を言うケースがありますが
燃費は1も2も変わりません。
(ブレーキ時にアクセルを踏んでいれば別ですが・・・)
何故なら、アクセルペダルを放すと、エンジンに供給
されるガソリン量はアイドリングを保つだけの量に
なるからです。かえってシフトチェンジをし
エンジンブレーキを使ったほうが、Dで乗る方より
アクセルからブレーキに踏みかえる時間が遅く
燃費は悪いです。
また、1で乗る場合、ブレーキをあまり踏みませんので
その分AT内にある多版クラッチが擦れ磨耗を起こし、
距離を乗った場合、クラッチがすべりトルク伝達不良
が発生し加速不良や定常走行での回転数UPの原因と
なります。AT内のクラッチ磨耗の場合ATすべての
交換となり、費用は20万(国産車レベル)位です。
FFの場合、エンジンを取り外す必要があり
その分料金と時間がかかります。
しかし、2の場合ですとブレーキに負担がかかるだけ
なので、パッド交換(1万円/国産車レベル)とかなり
費用と時間が有利となります。
本当に燃費を良くしたいのであれば、停止より発進に
気を使って下さい。車で一番燃費が悪いのは発進時
だからです。いかに燃費を良くするかは、いかに
トルクのある所でエンジンを回転させてやるかに
なります。まず、エンジン特性図を調べトルクの山の
頂点を確認します。数カ所あるのでしたら低回転の位置
を見てください。この時の回転で発進し定常領域に車を
持って行きます。トルクの山の頂点は、その車の
エンジンで出力を出すのに一番効率が良い点になります。
定常走行に入った後は、回転数を最大限下げて運転
します。回転数が低くい状態で定常走行するのはPSが
少なく車を動かしている事になります。良く高速で
80km/hが経済速度と言われますが、これは最小限
の力で車を動かすから燃料が少なくてすむと言う事を
指しています。
維持費を安く上げたいのであれば、発進・定常走行に
注意をし2の方法で走行してください。

この回答への補足

ご回答いただきました皆様へ:
この質問は、ここで〆切とさせていただきます。ご回答下さいました皆様に感謝いたします。
皆様の回答により私の結論ですが、(2)の乗り方をします。
基本的に下り坂等以外はDレンジのままで、車に負担をかけないようにします。
シフトダウンの低燃費効果は怪しい感じで、あるとしてもアクセルワーク
や空気圧等より大分、少なそうです。
あまり燃費オタクでもつまらないので、たまにはスピード走行のまねごとをやるかもしれませんが。
走りに重点をおく方は、積極的にシフトチェンジをしてキビキビ走られると良いでしょう。
クラッチ磨耗していくことだけは知識として。
たばこを吸っても肺がんにならない人はならないし、たばこの効用もありますしね。
皆様の快適カーライフを願ってお開きとさせていただきます。
ありがとうございました!

補足日時:2001/08/03 07:20
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この回答へのお礼

回答がNo4の方迄の時点で1で乗る方針に決まり、締め切りが
遅れていた間にkamizoさんまでの回答が来ていました。
kamizoさんの回答で、2で乗ることにします!
専門家の意見は強いですね。
もし、5万キロも走らないうちに運悪く故障したら、「10年安く」の予定が大幅に
狂うところでした。ありがとうございました。

お礼日時:2001/08/03 07:20

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