アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

トヨタ車に乗ってます、ATシフトにOD(オーバードライブ)、シフトゲート脇にパワーモード(正式名称不明)があります。
どちらも同じ様な機能だと勝手に思っていて、特に使い分けしていません。正直未使用です。(笑)
実際にOD、パワーモードをどのような状況で使用するのが望ましい?のでしょうか。正式な使い方、用途を是非教えてください。
できれば詳しく教えて頂けると助かります。

A 回答 (6件)

こんにちは、すでにたくさんの回答がありますが、


kota2000 様は、回答歴を見させて頂いた限りベテランドライバーと解釈します。
その上での私見です。

>ATシフトにOD(オーバードライブ)、シフトゲート脇にパワーモード(正式名称不明)があります
◎私が過去乗っていたエスティマ(初期型)にも同機能がありました(コラムシフトでしたが)。
パワーモードONするとメーター内にPOWER表示されました。

>同じ様な機能だと勝手に思っていて、特に使い分けしていません。正直未使用です。(笑)
◎要するに「OD入れっぱなし+パワーモード使用しない」のだと思います。

>OD、パワーモードをどのような状況で使用するのが望ましい?
正式な使い方、用途を是非教えて
◎OD(ご存知と思いますが、あえて記せば)
*長い降坂:2速までは落とす状況ではないが、エンブレ必要時
*ODとその下のギヤチェンジが頻繁に起きて気になる時:街中走行時など
◎パワーモード
*ワインディングロード:
 曲がりくねったキツイ登坂時は、アクセルを踏み込むため自動的にシフトダウンします(2速などへ)
 しかし、急カーブ直前⇒減速のためアクセルを戻すと⇒シフトアップしてしまい⇒
 カーブ後に加速しようとアクセルを踏み込む⇒シフトダウン
 この繰り返しになりウットウシイ。
 パワーモードには、このような不必要なギヤチェンジを抑える機能もあり、
 スポーティーに気持ちよく走れる。
*急加速:
 ギヤチェンジアップポイントをより高回転まで維持する。
 と言うものの、専門誌のテスト記事を見る限りこのモードのON/OFFで大差なく、
 それどころか、いくらかでも遅い場合がしばしば見受けられますので、あまり関係なさそうです。

私は、ODのON/OFFは頻繁に使用しますが、パワーモードは最初こそいろいろ遊びましたが、結局使用しなくなりました。
このような機能は、カタログスペック的には「イイかも」などと思いますが、
しょせんA/T、小賢しい機能があっても、それを考えて賢く使用するなどアホらしくもあり、
機械任せが理にかなっているとも思えます。

最近のコンピュータ制御ハイテクA/Tなら、
ドライバーのハンドル・アクセル・ブレーキ操作と車体の各種センサなどにより、走行状態を的確に判断し、
例えば、それが降坂であれば自動的に最適ギヤまでシフトダウンしたり、いつもせっかちに急加速するドライバーの場合なら、シフトアップポイントをより高回転側へするなど、
まさに、個々の運転者好みのオートマティックドライブを可能とする方向に技術革新しているようで、
今回のご質問のような疑問は持たずに済むようになるかも?
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こんにちは


ODの件はみなさんが言ってられるので省略させていただきます。
パワーモードですけど
私の車(トヨタ車)はパワーモードをオンにして
2レンジにて発進すると2速発進になって
雪道などの滑りやすい路面に対して有効になっています。
車輌の取扱説明書に書いてあると思いますので
一度、読まれてみてはどうですか?
ではでは・・・
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こんにちは。


僕も同じくトヨタ車に乗っています。パワーモードという言い方で正しいかと思います。
まず、オーバードライブについてです。
オーバードライブというのは、ギアを利用して「タイヤの回転1:エンジンの回転<1」の状態にして、
省燃費性、静粛性の向上のために設けてあります。
実際には、デフ内の最終減速装置でタイヤの回転数の3~4倍ほどエンジンは回転しています。
この3~4倍というギアの変速比を、最終減速比と言います。
3速の変速比が1.000、最終減速比が4.000のクルマの場合、3速で2000rpmの時、タイヤは500rpmです。
しかし、AT車の場合、トルコンが滑ってほとんど半クラで加減されているようなものなので、必ずしも
これが一致するとは限りません。
フル加速時、ロックアップ(トルコンの滑りゼロ)の時、ほぼ一致すると考えて差し支えないかと思います。

このO/D、通常はONの状態で使用します。
長い下り坂で、フットブレーキ(足で踏むブレーキ)を連続使用するとフェード現象などが起きてしまい、
とても危険な状態に陥ります。
アクセルから足を離すと、エンジンは回転を下げようとします。これをエンジンブレーキと言いますが、
これはギアが低いほど強力になります。
従って、4速(O/D)で走行中、O/DをOFFにすることで1速ギアが下がり、エンジンブレーキが効きます。
これをフットブレーキの補助に使うことで、フェード現象を回避するのに貢献します。

また、一定の回転数以上でエンジンブレーキ状態になると燃料カット(燃料が噴射されない)するように
なっているクルマもあるため、燃費向上にもなりますので、60km/hからの減速時にO/DをOFFにしてやる
だけでも、少し燃費が変わってきます。(良くなる)
それだけでなく、後輪駆動車や四輪駆動車の場合、後輪が引っ張られた感覚で減速できるため、とても
安定した減速が可能になります。

それだけではありません。例えば細い40km/h制限の道路を走る時に、4速に入ったり3速に入ったり…と、
そのシフトアップ・ダウンが煩わしく感じることがあります。
そう言った時に、O/DをOFFにして3速固定にしてやることで、煩わしさを軽減させることが出来ます。

それから昨今のATは電子制御されてますので、100km/hで走行中、2速レンジに入れてもその通りにシフト
ダウンしない場合がほとんどです。
車種にもよりますが、100km/hで走行中に1速レンジ(L)に入れても3速までしかシフトダウンしませんので
あまり心配する必要はありません。

パワーモードについてですが、これはATの変速タイミングや変速のスピードを変えることでパワフル感を
出そうというのが狙いです。
同じアクセルの踏み込み量でも、300rpmほどシフトアップのタイミングが遅くなるようになったり、変速
にかかる時間が短くなったりします。
また、上り坂などで、同じアクセルの踏み込み量でも通常はO/Dのままなのに、パワーモードだと3速に
シフトダウンする、と言うようになっています。
実際にエンジンの出力が上がるわけではないですが、フィーリングとしてトルコンの滑りが減少する分、
パワーが出たように感じられます。
峠道などで、4速だったり3速だったりと、シフトダウン・アップを繰り返すより3速で固定した方が走り
やすいと言う意味で、パワーモードを使うこともあります。
でも、通常のモードで慣れていると、パワーモードでは違和感を覚えてしまいます。

※本文は4速AT車を前提に説明しています。
※本文中の4速はO/D(1>変速比)を前提に説明しています。
※3速ギアは存在せず、直結(変速比1.000)の車種も存在します。(FR車に多い)
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ODスイッチとは一番高いギアを使うかどうかの選択です。


例えば4ATなら4速を使うかどうか?5ATなら5速を
使うかどうかと考えればいいです。
具体的には
ODをONにすると50km/h以上などでエンジン回転数がさがり燃費が向上します。
下り坂などでODをOFFにするとギヤが一段下がるので
エンジンブレーキが効くき易くなります。(車にもよるけど)

パワーモードでは発進からの加速で変速タイミングを遅らせることを意味します。
すなわちエンジンを高回転まで回すようになるので、加速が良くなる一方、燃費は悪化します。
だいたいわかりましたでしょうか?
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ODは、高速走行中のエンジンブレーキの時に使います。


Dから2レンジに落とすと、急激なエンジンブレーキがかかり、追突の危険もありますし、エンジンの回転数が許容範囲を越えてしまう事になります。

パワーモードは、思いっきり加速したい場合や、上り坂(山道)などで使います。
ギアが通常よりも遅いタイミングでギアアップします。但し、燃費は悪化します。

実際問題として、パワーモードを使わなくても何の問題もありません。
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どのように使うかは運転者の好みですから


あえてその部分には触れません
ODレンジは変速比が1以下のギアの組み合わせを言い
(入力ギア回転数よりも出力ギア回転数が高くなる状態)高速走行時に燃料消費を抑える事が出来ます
パワーモードはシフトアップする条件が
高速側(高回転側)へ移行したものと思えば良いでしょう
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