プロが教えるわが家の防犯対策術!

飲食店への予約の電話で、
客 「今日7時に二人席ありますか?」
店員「カウンター席なら空いてます」
客 友達らしき人と何やら相談後、「あ、だいじょーぶでーす」

このやり取りで店員は席を準備するも、二人は来ない。
「大丈夫」=カウンター席でもOk
と思っていたのですが、「大丈夫」=じゃあ、結構です
だったのでした。

大丈夫の使い方が今と昔では大分違ってきたと思いますか?

A 回答 (6件)

ありますねー。

そういう事例。

でも、おっしゃっていた「じゃあ結構です」という表現の「結構」というのはそもそも「OK」という意味で多く使われる言葉でもあります。

つまり「結構です」は「予約しなくて結構です」という意味の「結構です」となります。

この場合の「大丈夫です」も「予約しなくて大丈夫です」という意味ですね。

大丈夫という単語の意味が変わってきているというよりも、否定的な言葉を隠す表現が多くなってきているな、という感じがします。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/07/16 12:30

その通りです。


使い方が変わったというより、使い方を間違えています。

ただしこの事例はあり得ません。
仮に店員が「大丈夫」を勘違いしたとしても、予約が入ったと思ったら相手の名前と電話番号を聞くはずだから。そうすれば勘違いにも気がつくはず。

ということで、この例題のリアリティは低いと言われそうです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大丈夫の意味がわからないとき、そこの店員は、「大丈夫とはどっちの意味でしょうか?」と聞き直していました。^^;

お礼日時:2019/07/16 12:36

思います。


このサイトでもよく見かけますよね。
いきなり「大丈夫ですか?」とか聞かれても、何が?と思いますし、質問者さんの例示されているように、答える側が大丈夫をどういう意図で言っているかもよくわからない事例も多いです。
せめて「それで」大丈夫ですとか、「取らないで」大丈夫ですとか、「大丈夫」を補強して意味がわかるようにして欲しいですよね。
言葉というのは時代時代で使われ方なども変わりますから、使い方などが変わるのはそれはそれで良いと思うんですよ。
ただ、アホみたいな使い方はやめて欲しいですね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大丈夫ですか?っていろいろ見かけますねぇ。
本当に心配して言ってくれている人もいれば、「あなた頭いっちゃってる?」みたいに使われることもあるし。
むずかしーーーーー。

お礼日時:2019/07/16 12:42

>大丈夫の使い方が今と昔では大分違ってきたと思いますか?



違ってきたのではなく、間違った認識で使っている人がいる。
という事かと思います。

日本人って、すぐ略したり、流行の言葉使いをするのは
むかしからあったそうですよ。
民族的な特徴なのでしょうかね。

「チョベリバ」が出た時は、ヤバイとさえ思いましたね(笑)
それでも、社会に出たら通じ無い事大抵の人は学ぶよね。
略語や、本来の言葉と違っていても
それが一般的に広まって、広辞苑にのったりする事もありますけど
この、「大丈夫です」はどっちにもとれるので困りますね。
大人がちゃんと正さないと、”おかしい”って認識さえない人も多いと思います。
自分は必ず確認しますけど(笑)
店員の確認不足は否めないね。

「よろしかったですか」も違和感がありますし
「なるほどです」とかも目上の人に平気で使う人もどうかと思います。
「YOU!それおかしいよ!」と言える大人が、圧倒的に減ったからじゃないでしょうか?
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/07/16 12:49

大丈夫を、否定の意味で使う人が多くなっています。


誤解の元だと思うのですが、実情、とても増えています。

レジで、「レジ袋要りますか?」「大丈夫です」。
「要りません」と相手の言葉を否定する言い方より、「なくても大丈夫です」の方がなんとなく穏やかな感じがする。
長いので「なくても」を省略して「大丈夫です」だけをいう。
この場合は、否定の意味で「大丈夫です」が通じます。

ところが、この用法が拡大解釈というか、独り歩きというか、「大丈夫です=否定」で使う人がどんどん増えたようです。

紛らわしい時があって、「どっちなの?」と聞き返したい時もあります。
でも、すでに「否定」がかなり浸透しているので、否定のつもりなんだな、と「思いやり解釈」をしてあげることが多いです。

でも、ご質問のケースでは、「では、カウンター席でご予約でよろしいですね」とかの確認が必要です。
日本人は曖昧好きで、「曖昧表現が麗しい、上品」と思う人が多いので、契約や約束の時は「大丈夫は大丈夫じゃない。要注意」。
しつこく確認が必要です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですねぁ、やんわりと断る時に使われてますね。
自分自信も気をつけようと思いました。

お礼日時:2019/07/16 13:09

実際、そういう使い方をする人もいますが、この場合は単にバックレただけなのでは。


客が友人と相談して大丈夫と言ったのは貴方の思う通りそれでOKという意味だったものの来なかったということです。
貴方に過失があるとしたら、その場で再度予約の確認をしなかったということでしょうか。
「ご予約をうけたまわりました。ご来店をお待ちしております」などなど。
そこで言葉の意図のズレがあれば、相手は慌てて取り消すでしょうし。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/07/16 13:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!