プロが教えるわが家の防犯対策術!

 今度、小学4~6年生の約35名を引率して2泊3日のキャンプ(高原のキャンプ場)に行く予定なのですが、二日目のキャンププログラムをどうするかで悩んでいます。今までは、近くの滝までハイキングをしたり、木の枝や葉っぱを使って工作教室を開いたりしました。個人的には、「○○しなければ」的にカリキュラムを組む必要はないと思っていますが、1日全部を自由時間にされても子ども達はどうして良いのか困ってしまうのかなあ・・・? 皆さんはどう考えますか。アドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

小学4~6年生だそうですが、プログラムはあったほうが良いと思います。


二日目というのは、キャンプで一番時間があり活動のできる日です、私も私的にキャンプに出かけたとき、子供会のキャンプなどに出くわしますが、家庭と同じように、大人が食事の世話をして 子供たちは食べるだけ という光景を良く見かけます。
そういう時こそ子供たちにいろんなことをやらせるチャンスなのに、確かにぎこちない手つきで料理をしていると手を出したくなりますが、そこは 忍耐力で辛抱ずよく見守ってあげてください。
いずれにしても、そこでしか体験できないことを、楽しませてあげるのが、一番です
プログラムを作るとして、いろんなものを詰め込むのではなく、多少の余裕を持って終了後 余裕を持てば、子供たちの自由時間もできるし仲間作りもできるのではないでしょうか。

キャンプのプログラムは結果ではなく、その過程でどんな体験ができたかだと思います、普段出来ないことを体験させてあげて下さい。

参考URL:http://www.page.sannet.ne.jp/jh6exf/giken.htm
    • good
    • 0

私は、何が目的なのか?と逆にお聞きしたいですね。

^^

子供を引率されていかれるのであれば、教育的な要素(堅くはない?)のキャンプなのかと
お察ししますが、もしそうであればゆとりを持った計画というかプログラムは
考えたほうがよろしいかと思います。
すべて自由時間とするのも一理ありますが、自由時間にするならできれば事前に
その自由時間で何をするか、グループで計画させておいたほうがいいと思います。
もちろん、いきなり計画しろ!と子供に言っても凍りつくだけでしょうから、
ある程度大人でネタは用意しておく必要は有ると思います。^^

個人的には、小学校4-6年生であれば、自由時間は長すぎると収拾がつかなく
なるでしょうし、そうかといってがんじがらめだと息苦しくなりますから、
その辺を引率者で調節しながら自由時間にする、そしてハイキングやその他プロ
グラムをできるだけゆとりを持っていれる、方が良いと思います。
キャンプだと安全上の問題がふだんの生活とは異なるので、いつも以上に必要にな
ってきますからね。

前にボーイスカウトをやっていたもので、引率でのキャンプの経験は少なからず
あるので、細かいことを書き出すときりがありません。(笑)
とりあえず、こんなところでしょうか。不足があれば、さらにご質問ください!!
    • good
    • 0

キャンププログラムは、長い年月をかけ、自然の中で楽しく、親密度が高まるよう


工夫され出来上がってきた物ですので、それはそれなりに良く出来ている物です。

<個人的には「○○しなければ」的にカリキュラムを組む必要はないと思って・・

まんねりなプログラムほど退屈なものはないし、自由な活動はすばらしいので、
賛成ですが、では何で子どもを連れて行くかは、良く考えた方がいいと思います。
プログラムの必用性は、指導者が持つキャンプに対する目的と、参加者の質とに
よって決まります。
引率者が、こんな体験を味合わせてあげたい、こんな事を学んで欲しいと思うから
プログラムができるのであって、自然の中で自由に過ごす事を目的とするなら
なしでもいいのではないでしょうか。
また、子ども達同士が仲良くいつも遊んでいる関係なのか、自然のなかで遊び
慣れているのかキャンプ経験があるかも問題です。私の経験上、35人いれば
集団に溶け込めず、孤立する子や遊べず退屈する子も必ずいると思います。
プログラムがないキャンプをするのであれば、そんな子のフォローはどうするかを
考えるのが、引率者の責任でしょうね。
自然遊び図鑑や工作道具、植物図鑑、星座早見板等を用意しておくと、
退屈そうな子に、遊び方の紹介などできて、役に立つと思います。
引率は準備や計画、気遣い等大変ですががんばってください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!