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英語の前置詞と熟語について質問があります。

以前、前置詞句は目的語になるかどうかを質問したところ、補語や副詞にはなると回答がありました。
しかし、後日に英語の熟語の本を読んでいる とchange O1 into O2というものを発見しました。他にもprovide O1 with O2がありました。

前置詞+名詞は目的語にならないはずなのに熟語では名詞が目的語になっている。これは前置詞句と熟語は別々と考えたほうがいいのでしょうか?

是非、理由などを教えてください!!よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

随分と細かい所に気付かれていますね。


でも、あまり気にしなくていいかと。強いて言えば、「目的格」のことです。でも、英語では 名詞の格変化は大昔に消滅しました。ちなみに、ラテン語だと格変化が半端じゃないんです。

余談ですが、provideは #1さんのような覚え方をすると確実に混乱します。

provide O1 with O2は 意味的には give O2 to O1に近いです。
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その説明は前置詞句が目的語になるとは言っていませんよ。


気をつけて見てみましょう。
into O2 や with O2 "全体" では前置詞句であって、目的語ではないです。

前置詞の目的語が文意を成立させるのに必須なら、(ご提示の説明のように)文の第2の目的語と言っても良いと思います。


一歩進んで、自動詞は目的語を取りませんが、自動詞と前置詞が組み合わさって句動詞となるとき、この組み合わせ全体で、実質、他動詞に働いていると捉えることも、ちょっとした捉え方の違いであって可能です。
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change O1 into O2、provide O1 with O2


どちらも文型的には、SVOの第3文型で、その後に「前置詞+~」のMが付いていると考えた方がわかりやすいと思います。

change O1/ into O2→O1を変えましす/O2に

provide O1 with O2→O1を供給します/O2で

熟語と考えた方がわかりやすい例を紹介します。
look for O1→O1を探す (look forの熟語でまとまっている)
基本的に前置詞以下は文の構成要素に入れませんが、この場合は、look forを熟語のVと考えSVO文型と考えた方がわかりやすいと思います。文型はSVOの第3文型です。

文型について以下にまとめているのでご覧いただけたらと思います。
http://makki-english.moo.jp/3sentencepattern.html
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