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日韓秘密軍事情報保護協定って日本にとって何のメリットがあるのですか?
北朝鮮の情報を韓国が日本から入手できるメリットが韓国には有ると思うのですが

反日国家でレーダー照射で銃口を向けて威嚇してきて逆ギレでフッ化水素の行き先も開示できない韓国がいざとなった時に日本に有益な情報をくれるとは思えないのですが

以前、石破さんだったかな?日韓政府は仲が悪いけど軍事の部分だけは仲が良いみたいな事を言っていたような気がします。

果たしてどうなのでしょうか?

A 回答 (17件中1~10件)

韓国が、北などに攻めこまれたときには、日本海側が全て敵国と接することなりますからね。


 北の動きなどについて情報共有することは、重要なことですけどね。

 韓国は、日米韓の軍事情報の共有にかかる協定ついても破棄することとして、あり得ないことを取引材料としている。
 「このままだと、韓国は北に攻められることになるぞ、いいのか。いやだったら、日本のホワイト国除外を止めさせろ。」って感じかな。
 韓国大統領が、韓国民を人質にして、日米に取引しているんですぞ。信じられない。
 国民の安全を保護しようという気概など、全くないに等しい所業ですね。
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>日韓政府は仲が悪いけど軍事の部分だけは仲が良い



文在寅政権以前はおっしゃる通りです
今は韓国ではなく北朝鮮が韓国の実権を掌握している状態です。以前の韓国軍上層部は文在寅がすべて追放して文在寅の支配下にあります
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もう、やめたほうが良いと思います。

絶対に、嘘ばっかり。教えて来ると、思います。
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>反日国家でレーダー照射で銃口を向けて威嚇してきて逆ギレでフッ化水素の行き先も開示できない韓国がいざとなった時に日本に有益な情報をくれるとは思えないのですが



全くその通りだと思います。★

そして今現在韓国は北にめっちゃ接近していますよね。 そんな状態でだと 日本からの情報が全部北に筒抜けになる可能性があります。 また 逆に韓国から嘘の情報を握らされる可能性もあります。
友好関係が無いのだからもう無理だと思います。
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ダメな事例を書いたはずだよ。



姉川で織田徳川勢と浅井朝倉勢が戦ったわけだけれど。
浅井朝倉がまるで弱く、織田徳川が話にならないくらい強かったわけでは無い。
浅井朝倉勢が潰走したのは、徳川勢が右翼だか左翼だかで勝ったから。
そこから浅井朝倉勢全軍が崩れていった。

バ韓国軍がそうやって崩れた場合、
1.救出にいかなければならない
2.バ韓国軍が担当していた部署を変わって担当しなければならない
3.あのクズ共はどうせ逃げるんで、武器を回収しないと相手の武器になる
なんて面倒な事態になります。
始めから居ない方が良いじゃないか。
その通り。味方にしない方が良いんだけれど、そうもいかない。誰もがトランプのように無視ができるわけではない。
味方に加えるのであれば、楽な部署であったとしても、それなりに全うしてくれないと困るのです。
そのときに、情報を伏せておけるケースばかりなら良いんですが、そうも行かないでしょうと。

それと、もともとアメリカの機密情報を、韓国から貰っていたという経緯があったようです。
日本は特定機密情報保護法ができるまでは、ノーガードだったため、アメリカが日本に情報を出せなかったようなのです。
ここのところ日本が強気なのは、その辺りで遠慮する必要が無くなったからということもあるのでしょう。
あんな連中はまるで役立たずなのに、というのは半分正しいのですが、半分間違いだったのです。

GSOMIAは、李明博が締結を渋ったのかな。だからそんなに昔からある条約ではないようですが。
それでも締結しなければならなかったとしたら、そもそもそれは誰のためなのよ、と。
日本のためじゃない、アメリカのためでしょ。
https://jinf.jp/feedback/archives/19428
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アメリカがそのように取り仕切ってるってだけの話。


日韓でも情報共有してもらわないと、東アジアの戦略上問題があるということなのですわ。
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駄々洩れの笊に情報なんてアホらしい、自分で自分の国を護る事を一度もした事のない国に言われたくないですね。


棚ぼた国家で嘘吐き国家それを恥じる事なく嘘をつき続ける政権は国民すらも犠牲にします、そのうちエライ事に成るけど日本は知りません。
自分だけが知っちると思っていること以上の事を日本は知っているんですよ、自国の歴史も分からぬタコ共とは付き合えません。
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この回答へのお礼

>自国の歴史も分からぬタコ共とは付き合えません。

確かに願望の歴史という感覚が日本人からしてみれば有るかも知れませんね。
でも、これは日本人も同じで時代背景を無視して戦前などの歴史を語る人が多いですよね
お互いに気をつけたいものです。

情報がザルというのも問題ですが敵国と情報共有ってのもおかしいですよね、やはりメリットはないというご意見ですね
いろいろな意見が聞けて嬉しいです
ありがとうございました

お礼日時:2019/08/04 16:35

#8です。

お礼ありがとうございます

>話がそれてしまうのであまり言いたくはありませんが
結局のところ日本のお人好し外交が今の日韓関係を作ったわけですよね?

はい、それはその通りですが、自衛隊を含めた世界中の軍隊の考え方と、民意で意見が変わり得る政府とは見解が全く同じではありません。
日韓秘密軍事情報保護協定は政府がシビリアンコントロールをするという部分はあるにしても、自衛隊の意見が反映されています。
その点は韓国も同じで、だから昔は自衛隊が旭日旗を上げて釜山港などに入港しても文句を言わなかったし、合同演習もしていました。
今だって、韓国軍の将校が日本の自衛隊のセミナーに参加したりしています。

>あの時きちっと対処しておけばなんて思われるところは数え切れませんよ?
民間レベルの対応で「日本が韓国を付け上がらせた」部分は大いにあり、それは反省すべき点です。ただ河野太郎現外相のお父様である河野洋平氏の事例でも分かるように、戦後から30年ぐらい前までは「韓国に対して優しくしよう」という論調は強く、またそれが冷戦構造において日本やアメリカを利する状態であったことも事実なのです。

慰安婦問題が顕在化したのも実は冷戦構造が終了した1991年の事です。これは日本やアメリカの軍事戦略からも経済戦略から見ても「東西冷戦の最前線である韓国を守る努力」という意味合いが減ったことに由来しているのです。

日米から見れば、ソ連が無くなりその後ろ盾を失った北朝鮮は弱体化し瓦解するのは目に見えていたし、中国も共産化から資本主義化へ舵をきりました(中国の改革開放は1992年から)、日本を取り巻く国際環境が激変したわけですが、それは韓国も同じで、その結果韓国としては「相対的に低下する日本の関心を引き留めるため」に行ったのが慰安婦問題などの反日政策であり、当時の日本政府にはまだ「韓国に対して申し訳ないからもう少し関心を持とう」という戦中・戦後派の人々が日本の政府の意思決定に強くかかわっていたから、当時は甘い判断をしたわけです。

しかしそれから30年経ち、日本の政治層も世代交代をしてきており、今の与党の人々も「なぜ韓国に甘くする必要があるのか?裏切ってばかりじゃないか」という意識を持つようになってきているわけです。

だからこそ「今までは韓国に甘かったけど、これからはそうはならない」という意思を出し始めているわけで、政府そのものがどちらかというと嫌韓状態になってきているのです。
 
しかし残念ながら、韓国というか朝鮮半島は日本にとって白村江の戦い以来「大陸との戦争の最前線」であるわけで、韓国が日本の味方であるほうが軍事的には有利なのです。軍事的に有利なら、たとえ韓国政府や韓国国民がどれほど反日でも「韓国軍が反日にならない限り」敵対関係にならない方が日本にとって得であり、これは損得と軍事戦略であって「お人好し」と言うレベルのものとは全く逆な打算なのです。

逆に韓国の軍部まで反日になるなら、日韓秘密軍事情報保護協定があってもウソの情報を流すようになるでしょうし、セミナーに参加するのはスパイ行為をしたいため、になるでしょう。その時は日本もアメリカも韓国をバッサリ切ることになるでしょう。

たしかに、戦中派の中には「韓国に優しくすべき」と言う人たちが結構いて、だから日本が韓国に対してビシッといえるようになるまでに時間がかかった面は否めません。しかし、何度も書きますが、軍事戦略は別であり、一応韓国が米軍と同盟であり、韓国の地政学的な位置が日本と大陸の最前線である以上、日韓秘密軍事情報保護協定はウソが無い限りは必要なものです。
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この回答へのお礼

なるほど、みなさんいろいろな考えをお持ちでそれが聞けて嬉しいです
勉強になりました
ありがとうございました

お礼日時:2019/08/04 16:29

外交部と国情院じゃ考えが違うんだよな~



韓日軍事情報協定 「破棄すれば日本に打撃」=韓国外交部
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190801003600882

韓日軍事情報協定の破棄に否定的 韓国情報機関トップ
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190801004400882
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この回答へのお礼

勉強になります
ありがとうございます

お礼日時:2019/08/04 16:27

>だからそれらの情報を敵対視している国、憎くて憎くて仕方のない国にうそいつわりなくまともに提供すると思います?


お人好しもよすぎませんか?

これは「お人好し」と言う問題ではありません。なにせ「自国が滅びるかどうかのギリギリの戦い」なのですから、お人よしの国ならとっくに滅びています。その点日本は意外にタフな国で、だから日韓秘密軍事情報保護協定の意義も危険性も熟知して取り扱っています。

まず、韓国は日本を敵視していません。いや、敵視していないといえばウソになりますが、それでも「北朝鮮に占領されていいのか?」と「中国に支配されてもいいのか?」「ロシアに好き勝手にされていいのか?」という韓国という国の存続にかかわる問題から言えば「日本を敵対視していない」といえます。

もちろん今の文政権は「日本憎し」のポーズを取っています。ただこれは「北朝鮮と融和したい」という与党である「共に民主党」の考えがあるからで、北朝鮮融和へシフトしている分「敵は日本」という形をとっているからです。だから「今の文政権は日本が憎い」ということは言えるでしょうが、韓国全体が「日本が憎い」のかといえば、実はそうでもなく、特に軍部指導者は「日本とアメリカを大切にする必要性」を熟知しています。

まずそれが厳然とした事実です

逆に日本から見た時に、確かに「韓国は信頼できるのか?」という部分はあります。アメリカも同様に疑問を持つようになってきていて、米軍を韓国から撤退する動きもあります。
 たとえば、今年の6月に在韓米軍は38度線から離れた平沢のキャンプ・ハンフリーに移動しました。これにより、38度線からソウルまでの約40キロの間に米軍は存在しないことになり、米軍からみて「韓国有事の重要性」が下がったとされています。ちなみにこの時、ソウル市内のべいぐん家族が通う学校も閉鎖になり、キャンプハンフリーに統合されました。

こういう動きを見れば「今の韓国はアメリカの信頼を失いつつある」といえます。
日本ももちろん「韓国を信頼できるのか?」という疑問を持っています。特に昨年12月のレーザー照射事件はかなり決定的な事件であり、あれにより日本は確実に「韓国との連携を疑問視する」方向に傾きました。

しかし未だに「日韓秘密軍事情報保護協定」を維持しているのは、それが「信頼のバロメーター、またはリトマス試験紙」として役立つからです。

この軍事協定において韓国が「嘘偽りなく情報提供するか?」と問われるなら「現状では危うい」と言えるのはたしかです。
しかし、今日本もアメリカも今以上の動きを見せていないのは「少なくとも日韓秘密軍事情報保護協定についてはまだ信頼がおける=軍部は信頼できる」からです。

日本にしてもアメリカにしても韓国を失うのは、対北朝鮮・対中国対策として困るので、なるべくこちら側に残しておきたい、その生命線でもある日韓秘密軍事情報保護協定を日本側から反故にするのは、あまりよろしくないわけです。

しかし、もし本当に「韓国が虚偽の情報を出してくる」なら、日本も容赦しないでしょう。それは韓国の軍部が日本との同盟関係をやめたという事であり、民意と人気取りによって揺れ動く政権による反日よりもはるかに深刻だからです。

そして日本はお人好しではありませんよ。なぜなら韓国から寄せられる情報が「正しい」かどうか常に調べているからです。これは別に日本だけでなく、そして今に始まったことですらなく「軍事同盟とは常に裏切りの可能性を持つモノ」だからです。
だからアメリカだって日本からの情報が正しいか精査しているし、日本もアメリカの情報ですら鵜呑みにはしないのです。

もし、韓国がまともな情報を提供しなくなった日本と韓国は軍事的には決別します。その時にアメリカがどう動くかにもよりますが、今の情勢であれば、より不利になるのは韓国側です。
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この回答へのお礼

話がそれてしまうのであまり言いたくはありませんが
結局のところ日本のお人好し外交が今の日韓関係を作ったわけですよね?

あの時きちっと対処しておけば

なんて思われるところは数え切れませんよ?

お礼日時:2019/08/04 13:03

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