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新車1台180万円の車売ったら
ディーラーとメーカーにどういう配分になってるんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ディーラーてなかなかつぶれないですよね
    つぶれないどころか建物を新しくして少し大きくなるところだってあるしね
    儲かってますね

      補足日時:2019/08/15 13:29

A 回答 (12件中1~10件)

>ディーラーとメーカーにどういう配分になってるんでしょうか?


 ディーラーがメーカーから仕入れて売るだけなので、配分はしない。
 配分するためには、メーカーが仕入原価/製造原価を明かす必要が出てしまいます。

ディーラーの粗利益は7-10%でしょう。
利益が薄くて泣きが入るような場合、メーカーが報奨金などのインセンティブを
渡しているだけです。

サービス部門で利益を確保している訳です。
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ディーラーは車の販売だけで売り上げを上げているわけではありません。


下支えをするのは、サービス部門。メンテ部門です。
メンテ部門を支えている顧客は、ディーラーの言いなりになる老人達です。
そして、最近では、残クレ。ローンの金利です。

デーラーは、メーカーから車を買っています。
メーカーは部品1点1点のコストダウンを図り、工数を減らして製造原価削減しています。
20%を超えるのでは?と思います。
ディーラーは車単品で儲からなくても、他で儲かるシステムを作っていますよ。
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ぬるい回答もあるが、新車値引き35%などの投稿は嘘だとでも?


僕も200万超えの見積もりを消費税や諸費用含んで多分225位を
175で買っている。

150で交渉したが、前の車は10年乗っていたので省エネが進み、
税金も優遇されて10年たてば、ガソリン代などで25万は得できる
と説得されて、約2割引きだった。
約10回の1か月がかりの交渉だった。

日産のノートメダリストで5年前の話です。eパワーノートの原価率
は5%程度高いとのこと、HV他社との競合で小売価格設定を下げ
たためです。
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「じゃぁ何処で商売成り立っているの?」と思われることでしょう。


そこは商売、色々と常に新しい利益ネタを生み出していきます。
例えばイオングループ。本業のスーパーマーケット部門は赤字、又はギリギリの採算ラインとれるか否かです。
グループ全体としての利益はテナントの賃料やイオンカードの決済手数料等で上げています。
とにかくディーラーというのはコンビニのフランチャイズオーナーと同じで、
現場の利益は食うや食わず迄削られ、メーカーの言うがままに既存店の改装や新規店の出店をやらされます。
自動車販売店の販売部門の場合、当然販売は売れば売るほど部門としては赤字です。
しかし例えば、昨今強烈にプッシュして来る「残価設定ローン」、これが儲かります。
勧められるままに契約するお客さんは気付かないのは当然として、販売営業マンも気付かないのです、設定した残価にも期間中フルに金利が乗っかっていることを。
ですから、残価設定の実質金利とは、実は見せかけだけの数字で、本当は通常ローンの3倍程度の金利負担があります。
そう言う箇所で一生懸命利益を出して、辛うじて生きながらえているのです。
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車種によりますが、仕入れ原価は


ガソリン車で180万の車の場合、155万位です。
HV車では180万の車の場合、165万位です。
ディーラーの仕入れが80%なんて夢の又夢、本当に夢物語で、「あぁ、もしそうだったら本当に嬉しいのに名」という数字です。
おわかり頂けると思いますが、車両販売の粗利率はほぼゼロ%付近で推移しています。
成熟した小売業ですから、粗利ゼロがデフォルトになっています。世の中甘くないですからね。
メーカーから見てディーラーというモノは
「生かさぬよう、殺さぬよう」です。ですから倒産しません。
※とはいえ、平成の間だけでも倒産した例が数件あります※
※また、多くのホンダ販売ディーラーや日産販売ディーラーが閉店や合併吸収されましたが、それらは皆、実質的に倒産でした。倒産しかければ、メーカーが販社に資本を入れて買い取るだけですから※

180万の車を100万で仕入れるなんて、夢でも良いからそう言う商売を見てみてたいですね。
180万の車は、160万前後で仕入れて、20間年程度の値引きして売っています。
自動車販売が儲かるように見えるのなら、それは目の錯覚。
ここまでの回答者さんで、ほんのわずかでも疑う方がおられましたら、是非ディーラー経営なさって下さい。
メーカーと顧客の双方から身ぐるみ剥がされますから。
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私は、ディーラーの仕入れ金額は、80%ぐらいとおもっています。


服が20%、靴が50%なのかな。
ちなみに、タバコは95%と聞いたことあります。

500万円の車が値引きなして売れたら100万円の利益があるという計算ですね。
このクラスなら、仕入れがもう少し高いかもしれませんね。
販売するより、メンテナンスの方が利益が出てるかも。

格安自転車なんかは、パンク修理の方がもうかるのかもね。
修理は、買った店に持っていく人が多いからね。

消費税が10%になりますよね。
消費税より利益は、少ない車もあるでしょうね。
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>新車1台180万円の車売ったら


>ディーラーとメーカーにどういう配分になってるんでしょうか?

180万円の車を国内で製造して、国内のディーラーが販売する場合は、
ざっくり言えば、メーカーが1台あたり、20万円くらいの利益で、ディーラーが20万円くらいの利益
くらいではないでしょうか。

メーカーは、何種類も同じような車、例えばベースの車両が1つで、ボディとかが複数種類あるような
兄弟車とかもラインナップしますので、すべての車が売れ線だとはなりません。

「ライバルが販売している車と似たような車も開発しては、販売しないと、顧客を奪われる」
という販売戦略があります。

例えば、トヨタですと、「技術の日産、販売力のトヨタ」 なんていわれていましたように、どちらかといえば
トヨタはそんなに高技術があるという感じでないものの、売り方が上手いとか言われていました。

ハイブリッドカーを開発し、初代プリウスが販売された際には、「この車は1台売れる度に、トヨタが100万円
損する」 という感じで普及させることを前提に販売価格を下げていたりして売り、それがタクシーとかに
採用され、「へえ~、タクシーに使われるくらいなので、LPGガスを燃料に使わずにレギュラーガソリンで
元が取れるとビジネス成功できるのだろうし、タクシーで使われるくらい多走行車として耐久性もあるんだ」
という感じでプリウスのタクシーに乗った人がそんな風にハイブリッドカー乗車体験をして、それが飛躍的に
爆発的な一般人のマイカーとしても売れまくった~ という結果となりました。

それと並行する形で日産は、リーフをタクシー会社に売り込みましたが、新しい時から次第にEV駆動用バッテリー
が劣化し、充電しても満充電にならない劣化となり、でも、補助金をもらっていると簡単に買い替えできない
決まりがあるので、リーフを導入したタクシー会社は充電地獄にハマった~ という感じで、電気自動車は
普及がなかなか進まず、中古車市場でもリーフは投げ売りされる結果となりました。

ちなみに、個人タクシーのドライバーをしている人の話では、30プリウスを初めて5年ローンで買い、それまで
タクシー専用車のプロパンガスで走るという感じだったらしいのですが、レギュラーガソリンを使うとコスト
的には、高くなるらしいのですが、LPGのGSは夜には閉まるので、遠出のお客さんをみつけると燃料の問題で
走れないというものがあったらしいのですが、レギュラーガソリンのGSは24時間開いているので、商売が成り立つ
らしい。

そういった感じで、自動車メーカーは、どちらかといえば、新型車両の開発費とかが結構かかるみたいで、
開発してもヘリコプターマネーのようにお金をばらまく感じで普及させていかないと、マツダのロータリーエンジン
みたいな運命になったりするみたいです。

>ディーラーてなかなかつぶれないですよね
>つぶれないどころか建物を新しくして少し大きくなるところだってあるしね
>儲かってますね

自動車は減価償却は6年です。 新車で買った車は6年動けば良いという感じですので、大企業とか上場企業とかは
車を所有せずにリース会社との契約になっていたりして、常に新車が流通している感じです。

車を買った個人のお客さんを含め、エンジンオイル交換とか、点検とか車検とか、それはどこに出すの? という
アンケート調査では、半数くらいの人は買ったディーラーでエンジンオイル交換したりします。

車が事故とかに遭った場合、「それってどこに出せば良いのだろう?」 なんて感じになる人はすべてディーラー
の営業マンの携帯に直接電話したりします。

一般の自動車修理工場の整備する工賃が、1時間6千円くらいだとしますと、ディーラーのレバレートは高いので
8千円とか割高に設定されてあります。

新車を買った人は、3年も乗らずにまた新車に買い替えたりする感じで、新車購入時にメンテナンスパックという
点検やメンテナンスのオイル交換とかがセットになっているものを購入したりしますので、整備もディーラーが
やっていたりしますので、2年後に下取に出した場合とかは、すべての整備点検履歴とかが全国のディーラーの
系列店とかの端末で調べることも可能ですので、認定中古車として自社ネットワークで販売できる感じです。

中古車とかって、教えてグーとかの質問とかにも、「某中古車店で買ったら納車後に不調で・・・」 なんて感じ
のものがありますが、その辺はディーラー認定中古車ですとほぼ無縁となる感じがあります。

新車を売ると、2年後とかにまたそれを下取で受け、また新車を売ると同時に、下取り車は認定中古車で売るという
サイクルです。

旧車の「あの車が子供の頃に見てほしかったので買いたい」 なんて場合は、国産車ですとディーラーの営業マンに
相談して探してもらった方がコンディションの良い車が買えたりしますので、車販売は、ディーラーが牛耳っている
という感じの川上的な存在ですので儲かるのではないでしょうか。

■参考資料:中古車は認定中古車で有償延長保証とか付けると良いの?
https://matome.naver.jp/odai/2148950515767663901

自動車の買い替えサイクルって、平均すれば1台新車を買って、8年とか乗るという人が多いといわれています
が、やはり整備してあってなんぼという感じになると思います。

2年に1度の車検とかの受注をもらえるだけでも、そこそこディーラーの車検は高いので、メカニックスタッフさん
とかの維持費とかには困らないような気もします。

イメージしにくいと思いますが、1台新車を売れば、メンテナンス等の整備でも売り上げとか見込めるので、
ある意味、同じ人の同じものを売りつけるリピーター販売に似ているところがあり、家電販売とかと少し違って
いて、売った後にも販売店は売上が立つ。

よく教えてグーの質問欄とかにも、「親の代から付き合いのあるディーラー営業マンがいる」 なんて書いてある
人が多いように、1度そこで買うとなかなか他店に行かないという性質もあります。

自動車メーカーは、たぶん販売促進費で、報奨金制度を使っていると思います。

例えば、トヨタの現行モデルの50プリウスが欲しいので買いたいなあ~ と思った購入希望者がいた場合、
「欲しい買う車が絞れたら、後はそれを誰から買うのか」 という選定になると思います。

車の場合は、「今月もう1台売れれば、報奨金で営業マン手当が大台の乗る~」 なんて営業マンが探せばいたり
しますので、購入時期とかタイミングが合えばお得な買い物ができたりします。
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ちなみにホンダの車系では営業利益率は2%を切っています。

ほぼバイクで食べている感じ。トヨタで8%位。いすず(昔はトヨタ、日差と並んで御三家と言われた時代もあった)は乗用車では利益が出たことがなく、将来的にも見込めないので、乗用車から撤退し、トラック専業メーカーになりましたね。新型車の開発費用は利益の中から出さなければなりません。日産はこれをケチって、古い車を続けていますね。
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月に何台売れたら利益が出るかを考えればおのずとわかりそうですけど。


ディーラーは、色々込みで一台40万円以上利益が無いと潰れるんじゃないでしょうか。
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消費税は面倒なので無視して、ざっと説明、各メーカーで数%


違うだろうが日本の流通はこんなところと思う。

希望小売価格180万の車を20万値切って買ったとする。

180万は、税金や諸費用含んでれば、ざっと20万、
http://www.aos.ne.jp/visitor/newcar/car_expense. …

残り160万の内、仕入れ価格100万として60万が
ディーラー取り分だが、店舗や営業マン経費2割として利益20万

メーカーは100万とっても、小売り価格の4割で作るので
約70万が原価、利益30万

それぞれ、不良在庫や、リコール対策、円高などで数%の純利益という。
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