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現在保障内容を充実させたく、保険の見直しを考えています。不安な点があります為、質問させていただきました。

一年少し前からごくたまに不整脈を感じるようになり一般的な心電図の検査を受けたところ異常はありませんでした。(去年まで毎年健康診断で心電図を取っていました。トレッドミル検査を含む全てで異常ありませんでした。)

その後気になるくらいなら・・と24時間ホルターで調べたところ、上室性期外収縮であることがわかりました。「特にするべき治療もなく、命に関る物でもないので、数ヶ月してまたホルターを付けてみましょう。」とのことで、今まで数回検査しています。診断は同じで、一切治療もしておらず薬も出されていません。いわゆる経過観察のみの状態です。
このように治療をしていない場合でも、保険加入は難しいでしょうか?

また、つい先日ついでに受けた便潜血の検査で+になってしまいました。たまたま起きた切れ痔によるものだということで担当医には「便が硬かったというし原因がはっきりしているから再検査は特にしなくていいです。」と言われました。
この場合でも保険加入に不利に働くようなことはありますか?

医療保険と終身保険に入りたいのですが・・。告知は正確に行います。手元にある一部の検査結果は一緒に提出するつもりです。ですが、難しいようなら見直し自体を考え直そうかと思っています。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

こんにちは


私も右心房期外収縮をもっていますが、人間ドッグで1度も指摘されたこともなければ、治療を要すると書かれたこともありません。
初めて生命保険に入ったときに、右心房期外収縮を告知しましたが、問題なくはいれましたし、今は告知していません。(大昔の診断だったので)
現在は、終身保険と定期保険、終身医療、終身ガンに加入してますが、告知書には5年以内のことは、正確に記入しています。

>一年少し前からごくたまに不整脈を感じるようになり一般的な心電図の検査を受けたところ異常はありませんでした
感じるだけで、不整脈と診断されたわけではありませんよね。
実際の検査では異常がないので、心配することはないと思います。
もし不整脈と診断されると、保険に入るのが困難になります。現時点での告知書は、「検査を受けたが異常なし」に該当すると思います。

>手元にある一部の検査結果は一緒に提出するつもりです
これは保険会社から提出を求められた場合、提出すればよいとおもいますよ。
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この回答へのお礼

上室性期外収縮(いわゆる不整脈です)と診断されています。治療の必要なしと言われているので、それでも拒否されてしまうのか不安でした。以前同様の症状で加入できたとの経験談を伺えて、少し希望が見えたように思えました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/16 20:17

ご心配お察しします。



>告知は正確に行います

ぜひそうして下さい!
「保険に入れなくなるかも知れない」という動機で不告知をすると告知義務違反や詐欺に抵触し、将来の保険金受取が危うくなります。「バレたらどうしよう」なんていうのは保険ではなく博打です。正々堂々と行きましょう!

さて期外収縮および便潜血の件、いずれも質問文にあるとおり「詳細に告知」して下さい。
心臓については割増保険料の可能性があると思いますが、もちろん無条件も期待できると思います。ただし医療系商品は厳し目に出るかも知れません。
便潜血は生命保険医学では「大腸・直腸ガン」のリスクも考えざるを得ないものです。ですから「精密検査を受けるまで保留」という回答が出る可能性を考えます。もちろん無条件もアリです。出来れば「痔によるものである(ガン疑いは無い」という旨の医師の診断書等があれば有利な査定を導き易くなると思います。

生命保険の査定では個々の告知内容をいったん相対的数値に「置き換え」ます。数値査定法といってその指数に応じてリスク許容度を測定するのです。荒っぽい表現ですが平均値が100とした場合に120までは無条件で引受けるけど120を超過したら条件付き、200を超えたら引受不可というように。この基準が保険商品や会社によって異なるということなんですね。
難しいのが「数値への置き換え」です。告知(伝聞情報)だけの場合、例えば「胃潰瘍で薬を飲んでいる」とだけの記入だとそれが一時的な症状なのかそれとも重篤な状態なのか判別できません。そこで将来のリスクを考える保険会社としては「冗長性の幅」のうち悪い方を採用せざるを得なくなります。ところが検査結果には「客観的な数値情報」つまり体重身長や血液検査という「生データ」がテンコ盛りですから、査定における数値化において「幅」を広げる必要が無くなり、結果的に被保険者側に有利な数値を採用しやすくなるのです。(ただしガン、脳血管疾患、心臓疾患、精神神経疾患、免疫系疾患のようにもともとリスクが高すぎてどんなに低く見積もったとしても引受できない場合もあります)

せっかくなのでおまけ。今回のご希望は医療保険と終身保険のようですが、「告知扱」の商品であれば告知書だけしか情報を提出する手段がありません。医師の診査を行うと保険会社は担当医師に最低でも約5千円の診査報酬を支払いますので、比較的小額の保険はなるべく低コストで売ろうということです。
ですから貴方のように「告知事項アリ」の場合、告知書で求められる以上の情報(健診結果票等)を任意提出することで保険会社が有利な査定をし易い材料を提供するという方法が有効となるわけです。

ただし「心臓や便潜血は問題無し」と分かったが、他方で「尿糖が出ちゃってた」というような場合はヤブヘビになりますから、経験豊富な担当者と良くご相談下さい。

なお生保一般については社団法人生命保険協会でも相談に応じてくれます。ご参考下さい。

参考URL:http://www.seiho.or.jp
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この回答へのお礼

大変詳しくお教え下さりとても参考になりました。一度できるだけの検査結果を同封した上で、申し込みしてみたいと思います。保険会社から返ってくるかもしれない内容が予想でき、とても気が楽になりました。本当に丁寧な回答をありがとうございました。

お礼日時:2004/12/16 20:11

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