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親が子供に勉強をさせる意味を教えてください。
勉強をさせなければと思うのですが、その考えの核にあるのが何なのかがわかりません。幸せになってほしいとかそういう抽象的なものではない気がするのですが。。

A 回答 (10件)

別にさせなくてもいいよ。



でも、その結果は当然自分が被らなければならない。
その子どもが歩む人生は自分がそう育てた結果だと受け止めなければならない。

教師が勉強させなかったからとも、子どもがやる気を出さなかったとも言ってはならない。
周囲から「あの家の子どもはw」と笑われても、すべて自分の責任である。

一人前の人間なら、自分の判断と根拠に責任を持たなくてはならない。

このへんから考えるとよいと思う。
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お金を沢山もらえて安定した所に勤める為です。

安心して暮らせる為に一番楽な方法が勉強する事だと思います。
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人間が本当に勉強できるのは40歳を過ぎてからのようです。



心が落ち着いて頭が良くなります。


ただし、その前に厄年と言うのがあって、

ウツ病に近い(と言うかうつ病でしょう)になるようです。

大変きついもので、人によっては一気に老け込みます。


つまり頭が良くなる人と、

その逆に精神に異常を来たして、死にかかる人に分かれるという事です。

ある種の淘汰、精査だと思います。

昨今悲惨な放火事件がありましたが、彼の年齢もその時期にあたります。

実は私も酷い状態になりました。

おそらくは人の脳の仕組みだと思います。

どんな方も同じ年齢で同じ状態になるからです。

これは本当に、とても危ないんですよ。


それが理由かわかりませんが、学校教育制度が導入される前は人生50年と言われていました。

言葉を音としてとらえるか(例:ウザイ! ナクネ? など音のコミュニケーション)?

言葉を意味としてとらえるか?(論理思考)

脳の活動箇所が違ってきます。

前者は動物が鳴き声でコミュニケーションをとっているのと同じです。

つまり、人間ならではの脳は使っていないんです。

危ない感じがしますよね?


明治維新から識字率があがりました。

文盲と言われる人が減っています。

それだけ論理思考ができる人が増えているという事でしょう。

おそらくは、これらが厄年に対する防衛措置(ワクチン)として働いているのだと思います。


私も若いうちは、

「人の人生は運。やり方次第。」

と思っていました。

しかし、企業に長く勤めていると、

・40歳で年寄りみたいにしわくちゃになり、あらゆる成人病が一気に併発する

・40歳を過ぎて、若者の様に精悍な顔立ちのまま、尚、頭と体の使い方が精錬されている

の二種類に分かれる事にきがつきます。

後者の方は教育レベルが高く、論理について強い方ばかりでした。

遺伝的なものだけでなく、

後天的なもの(脳の使い方)が肉体(=寿命や若さ)に影響しているというのは間違いないと思います。


身内でもはっきりと分かれていました。

うちの母は義務教育もそこそこで、勉強と言うものが苦手でした。

40歳くらいまでは普通だったのですが、そこから突然おかしくなりはじめ、

65歳で統合失調症になりました。

父が若々しいのに、母は老婆のようになりました。

この違いは、本当に悲惨でした。


脳は体の制御を行っています。

実際に、脳が大きな生物は大体において長寿です。(像の寿命はとても長い)

私たち人間は、肉体に比してかなり大きな脳を持っています。

これを活かして行くのは正に死活問題なのです。



40歳前は、体の細胞数も多く細胞分裂も盛んです。

乱暴に生きても、回復力がサポートしてくれます。

しかし、40歳を過ぎると、そうなりません。

ここからは脳を頼りに、生きながらえていくわけです。

私たち人間の場合は、一定の年齢に達すると脳の中で変化が起こります。

芋虫がさなぎにになり、蝶に羽化するように、準備を始めます。

厄年は、昆虫の脱皮やさなぎ化に相当するんでしょう。

休眠時期(脳の拡大工事中)だと思います。

このあと変化に成功するか否かは、それ以前の生き方(脳の使い方)によるわけです。



40歳近辺の厄年を超えられない場合は、

それまでの行い(=特に心の使い方)が悪く(=感情を使い過ぎたり、怒りや恨みが多い)、

大脳(=新築の巨大マシン)を主体とした方式に転換出来なかったとのでしょう。

転換出来た人は頭がよくなり、勉強などが楽にできるようになります。

上手に超えられた人は、40歳を過ぎて色んなスキルを習得する人が多いようです。


また、この厄年は10年単位で存在しているようです。

20歳、30歳でも軽いウツ状態になります(50、60、70、80、90でもある)

正しい教育(=言語教育、情操教育、道徳教育)をされていませんと、

この段階で心身に異常を来たし、社会生活が出来なくなるようです。

若くしてドロップアウトするとか、引きこもる人がこのケースだと思います。


人の脳の構造はチンパンジーと同じです。

しかし、チンパンジーは大脳を使うことが出来ず、短い生を終えるそうです。

具体的には長期記憶と言うものをつかえません。

人には短期記憶と言って20秒程度で忘れてしまうものと、

20秒を超えて覚えていられる長期記憶と言うのがあるそうです。

ほとんどの方は「印象が強いものは覚えていられる」と思い込んでいるはずです。

実際には、20秒前の自分の発言も正確に再現できません。

そのため、20秒を超える思考が出来ないんです。

人が難しいと感じるものは、「考えるのに20秒以上かかる」と言うものを指しています。

訓練を積むと、思考をしながら考えを長期記憶化(オートセーブ)できるため、

何時間でも思考が続けられます。

これを得ていない人は、常に頭がぼんやりしており、刺激を欲しがります。

つまり、自分の考えで行動できないというわけです。

チンパンジーは大脳を使わずに一生を終えます。

人間も、教育と言うものが無ければ、同じになるはずです。

しかし、動物と違って周囲の人が助けてしまいますから、生きながらえてしまいます。

それは本来の人間の人生ではないでしょう。

脳を鍛えて大切に扱うというのは、大事な仕事なんです。


さて、このサイトでも自分に異常を感じて相談する人がいました。

「どうすると、頭がよくなりますか?」

と言うのはまだマシだったのですが、

「意識がぼんやりしてて、頭が鈍っている感じがするんです。

 なんか可笑しいと思ってるんですが、どうすればいいでしょうか?」

と言う深刻な質問もありました。


そこで、私がよく使うチェック方法をお教えしました。

「なんでもよいから、自分にお題を出して、思い出せることを数えてみましょう。

 例えば、『今日しないといけないこと』『好きな漫画の順位』・・・

 いくつ思い出せますか?

 3つ思い出せると正常です。4つ思い出せるとよい仕事ができます。

 それ以下ならば、正常じゃありません。」

と答えました。

寝起きは一つでもきつい。

二つくらいですと、日常生活は普通にできますが、仕事や人間関係での失敗が多くなります。

三つくらいですと、仕事も普通にできますが、難しいことはできません。性格も良くありません。

四つ以上で初めて、人間として正常に振舞えます。


学校で習う勉強と言うのは、過去の偉人の発明ばかりです。

100年に一人と言うくらいの天才(現代の天才など及びもつかない)が、

一生を掛けて思いついたものです。

これが教科書の1ページ程度です。

子供にとって授業が辛いのは当たり前です。

素晴らしい負荷が脳にかかっているという事です。

これに順応することで、歴史上の天才の力を受け継いでいるんです。

若いうちはテストの点数程度でイッキイチウするでしょう。

これが本当に開花するのは40歳を過ぎてからです。

爆発的に知能が開きます。

生きていてよかったと本当に思います。

頭の中が涼しく感じ、一定の快感が常にあります。

心が落ち着き、何を見ても、何を聞いても、本質がわかります。

まるで別の人が語り掛けて解説してくれるように、いろんなことが分かります。

生きているだけで日々頭が鍛えられているのが分かります。


勉強と言う行為の中で、過去の偉人の思考方法、頭の使い方に触れた。

これらがお手本となって、頭に刷り込まれている。

そしてこれが起きだして、

「いやいや違う。こうだろ。こっちを考えるだろ?」

と自分を指導するようになります。

ぼんやりと物思いにふけるだけで、練習が出来てしまい、頭が良くなります。


20歳まで国の言う通りに従うだけです。

たったこれだけで、これだけのものが手に入る。

良い時代になったと思います。

この様な世の中にいて、チンパンジーと同じ状態で世を去るようではいけませんよ。

勿体なさすぎる。


私は40歳過ぎて音痴を治しました。

「ええと、君が言うように本当に頭が良くなったなら、

 これまで自分が出来なかったことをやってみてくれ?

 そうだな。僕の音痴を治してくれ。

 もし本当に出来たなら? 信じてもいい。」

これは自分を確かめるために、自分で自分に出したお題です。

3年ほどかかりましたが、確かに治ったんですね。

(発声から治し、ゾーンに入れて歌唱する方法を編み出しました。

 精度ではカラオケの精密採点でも99点を6連発で出せました。

 歌唱力もプロ並みだそうです。)

もっとも難しい課題の一つだった思います。

自分でも驚きましたが、

本当に、昔出来なかったことが出来るようになっていました。


私はすべての子供たちにこんな風になってほしいと思っています。

しかし、幼いころから勉強を嫌がっているならば、母のような人生しか望めないんです。


どんな方にも「敬語」と”礼”から始めるように勧めています。

これが、もっとも知能が上がる瞬間に思えます。

これを長期化し、脳に刻むことで、再生が行われますし、あらゆる劣化を防げます。

頭の悪い子は無礼ですし失礼ですし、言葉遣いが動物の鳴き声のようです。

ですのでまずは、敬語と礼を勧めるのが親の思いやりだと思っています。


以上、ご参考になれば。
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勉強は、自ら行う教育です。


教育の結果得られるものは学問、知力であり、それは財産です。
お金は使ったり、誰かに騙されて取られてしまうとなくなってしまう財産ですが、
学問は無くならない財産であり、誰にも取られない財産です。
親は意識しているのか、無意識なのかわかりませんが、
それをわかっていて、
子供にその財産を蓄えさせたいから勉強させたいと思うのです。

ここで言う教育の結果得られるもの、財産とは
学問だけでなく、料理ができるとか、楽器がひけるとか、パソコンが使えるとか、
そういったスキル全般です。
ただ、学問は履歴として形に残りやすく、仕事をする上で求められやすいスキルです。
財産の中でもすごく強力です。これが勉強させたい理由です。

質問者さんがた大人なのか、子供なのかわかりませんが、
だいぶ、年を食った私でも、仕事に取り組む中で、
新しいことを知り、まだ成長できていると思うことがあります。
それはこの財産が増えることの喜びなんだろうと思います。
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「勉強をさせる」というよりは、私自身は、勉強の面白さを誰かが教えてくれていたら、と思いましたね。

勉強は本来、おもしろいものだし、実生活に結びつくものですが、子供のうちはそれを実感できませんでしたので。

例えば、社会の教科書に書いてあるつまらない内容は、朝や週末のニュース番組でやっている面白い内容と同じなのだということが、もっと早くわかっていたらと思います。
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「勉強」だけ切り取るからそういう風になるのです。


挨拶などのマナーであったり、年上年下との接し方などの社会性の教育であったり、兄弟や近所のお友達との協調性であったり、情操教育であったりと同じように、勉強も子どもを大人にするにあたり困らないための教育の一環です。
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筋肉は鍛えれば強くなります。



プロとアマでは大人と子供の差に
なります。

頭脳も同じでして、頭脳を鍛えるために
勉強するわけです。

頭脳を鍛えれば、頭脳が良くなるし、
嫌な勉強をすることにより根性が養えます。

なぜ頭脳と根性を鍛えるか、といえば
社会に出て、やっていけるためです。
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勉強をさせるというかできる機会は与えるよ。

でも、それでやるかどうかは当人次第。
今の世は勉強ができれば、大抵の評価とか推薦はもらえる、そういった事実を教えて、「機会は与えるから、後は知らん」と言い切っている。
活かせるかどうか、活かすか捨てるかは当人次第。「未成年者に対する年長者たる保護者のアクションとしては、相当にフェアだろ」とも言い切っている。

もし、「あー、勉強の支援はいいや。他の支援を」といわれれば、当人の年齢と、保護者の義務範囲を比較して判断して、決定して提示する。冷めているかな? でも、こういうのに感情論を交えても互いに得るものはないよ。
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子供自身のため。

子供が大人になり、社会で生きていくための知識と教養・知恵・社会常識その他様々物を学ぶため。
親とか子供とかだけでなく、自分自身も勉強して様々の経験を積まねばね。
何でも勉強ね。
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見栄とか世間体とかという話。

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