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私がある報告書で書いた、
「〇〇について言及がありました。」
という文章は、言及の使い方として間違っていますか?
または違和感がありますか?
ある人に指摘されたのですが、自分では間違っていないと感じています。
「言及する」という文章は良く使われると思いますが、
「言及がある」という文章は例が少ないため、間違った使い方なのか確証が得られていません。

質問者からの補足コメント

  • 間違っていないと説明するには、例文を示す以外に、何かあるでしょうか?

      補足日時:2019/09/12 23:03
  • 説明不足でした。
    その指摘した人は、「言及する」とは使うが、「言及がある」とは使わないと思っているみたいです。

      補足日時:2019/09/13 00:18
  • 「◻︎◻︎さんから※※について説明がありました。その説明の中で〇〇について言及がありました。」
    この文章で、「言及がありました」という書き方は間違いでしょうか?

      補足日時:2019/09/13 21:16

A 回答 (18件中1~10件)

言及する→言及という名詞で表現された内容をを実行する。


言及がある→「が」格助詞の主格で待遇していますね、主語であり、名詞そのものとして使っています
この二つの違いを、場面に応じて使い分けるだけなんですが。
改めて、名詞とは?→他とは区別するための名前、そのものの特徴、特性は容易に理解できます、他との関連、その場の状況等は表現できません。
したがって、その状況と等を説明、設定したうえで、そこに、これ(名詞)がある。
単純に、これ(名詞)がある、だけでは、その名前で表現される、特徴、特製を持ったものが存在する。
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>「◻︎◻︎さんから※※について説明がありました。

その説明の中で〇〇について言及がありました。」
この文章で、「言及がありました」という書き方は間違いでしょうか?

誰から誰に、○○について、が明示、または容易に判断可能ですね、間違いとは言えません、ただし程度については不明確ですね。
○○そのものが、説明内容に対して、より詳細・・等、程度の連想が可能ならあり、です。
でも最初の質問にはそんなものありませんでしたね、表現不足です。
最初の回答では、これだけでは、判断できませんと回答しています。
にもかかわらず、
>使わないと思っているみたいです
後で気づいただけかもしれませんが、感情的な反発が先行する羽目になりました。
基本?、動詞の内容を表す熟語、名詞扱いになります、その熟語そのもので動きを表限するときは、熟語+する、になります、熟語+ある、では存在の表現になり、動きの表現にはなりません。
その限りにおいては、思っている、みたい、ではなく、その通りなんです。
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#14です。


#15さんのご回答を拝見して感想を。

>『?「〜について説明がある」』
「〜について」というのは本来動詞を修飾します。ですから動詞が「説明する」(「名詞」+「する」という形の複合動詞)なら、そのまま直接「〜について説明する」でいいのです。

この「ある」は、下記の意味に該当すると思います。
⓫ ある物事がなされる。行われる。催される。また、ある特別なことが起こる。
「田中氏から電話[連絡・発表・質問・謝罪]が━・った」
「方針の変更が━・った」
「今日は学校が━」
「遠足[バーゲンセール]が━」
「二日前に衝突事故[地震]が━・った」(明鏡国語辞典)

(ア)「◻︎◻︎さんから※※について説明がありました。」
⇒「◻︎◻︎さんから※※について、説明(という行為)が行われました。」
と解釈できますので自然な表現ではないかと。
(イ)「◻︎◻︎さんから※※について【の】説明がありました。」
の場合の「ありました」は「存在しました」という意味になり、若干異なるニュアンスになります。

つまり、「行われたこと」に焦点を当てたければ(ア)、「存在したこと」に焦点を当てたければ(イ)を使う。
「言及」についても同様です。
『「枕草子」には紫式部への言及はありますか。』の場合、場所を表わす「には」という連語がありますので、「(へ)の」を使って「存在しますか」という意味で表現しないと不自然になる、ということでしょう。
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では、「説明」で例示します。



「〜を説明する」→ X「〜を説明がある」
「〜について説明する」→ ?「〜について説明がある」→ ◯「〜についての説明がある」
「〜の説明をする」→ ◯「〜の説明がある」

「〜について説明する」→ ?「〜について説明がある」→ ◯「〜についての説明がある」
に注目しましょう。

「〜について」というのは本来動詞を修飾します。ですから動詞が「説明する」(「名詞」+「する」という形の複合動詞)なら、そのまま直接「〜について説明する」でいいのです。

ところが、「説明する」という動詞の形ではなく「説明がある」と続くと、修飾関係が不透明になります。「説明」には格助詞の「が」がついていますから、この「説明」は名詞です。「〜について」は名詞を本来は修飾しません。ということは、動詞「ある」を修飾するのでしょうか。「〜についてある」って???

「説明が〜についてある」ならいいんです。でも、「〜について」と「ある」の間に名詞の「説明」をはさむと、聞く方、読む方は、一瞬、「ん?」と、文法解析が滞った状態に陥ります。「〜について説明がある」は「〜について」と文中の他の語句との修飾関係がはっきりしないからです。

これを解決するには、「〜について」がしっかりと名詞「説明」を修飾している、と示せばよくなります。格助詞「の」を補えばいいのです。
「〜についての」+名詞「説明」
でいいのです。

ただし、この「の」を落として文を作る人は、確かにいます。わたしは、それは文法的に厳しく言うと間違いだと思いますが、現実に落として文を作る人がいる以上、この「の」を落とすのが定着する可能性はあります。

この
「〜について説明する」→ ?「〜について説明がある」
の「ある」でする表現は、「する」がだれかの動作を表して責任体制を明記しているのに対し、「ある」を使って存在するという積極的な動作を表さない責任回避の表現です。

わたしの前の回答では、

・・・引用開始・・・

その言葉を発した人「から」
あるいは、
その言葉が見受けられた場所「に」

という情報があれば、自然な文となりますが、
ない場合には、唐突です。

「ある」って、「だれから?」「どこに?」
ということです。

・・・引用終了・・・

としました。それはそのとおりですが、それに加え、今回は、文法的な解説をしました。

そのあなたのお知り合いの方のおっしゃることに、わたしは賛成します。

「◻︎◻︎さんから※※について説明がありました。」
は言葉足らずな表現です。

情報を加えるか、あるいは、「について」の後に「の」を入れて文法的な文にするかしなければ、おかしな文です。

をその説明の中で〇〇について言及がありました。」
この文章で、「言及がありました」という書き方は間違いでしょうか?

わたしの前に出した
「枕草子」には紫式部への言及はありますか。
という例文も見てくださいね。

「へ」の後に「の」を入れてあります。
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#7です。


補足拝見。

>「◻︎◻︎さんから※※について説明がありました。その説明の中で〇〇について言及がありました。」

自然な文です。
ただ、「ありました」の重複が若干気にはなります。

「◻︎◻︎さんから※※について説明がありました。その説明の中で〇〇についての言及がなされました。」

などとすれば多少落ち着くかも。
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表現に関する一例


乗車→車に乗る 、熟語にすると名詞扱いになります、従って乗車だけでは、今車に乗る所、と言う表現はできません、どうするか、名詞+する、で表現します・
乗車する、今、乗車するところです。
する、は動詞の代表?、何かを行う、動き。
ある、は存在を表します、何を行うこともなければ、動くことがなくても、あります。
文章の添削、この部分は削除し(「する」の連用形)ます、この部分は削除い(「ある」の連用形)ます、なんて言う人いないと思います。
削除、を削って除きます、と表現すれば「する」の動詞は不要です。
無茶苦茶し(「する」の連用形)よってからに・・・、名詞+動詞。
いわば,準体代名詞、「こと」又は準体助詞「の」の、直前の内容を名詞化する、に似たような働き?。
動詞で表現される内容が熟語で表現され、名詞扱いとなった言葉を動詞化する。
こんな「する」の使われ方を模倣したのが、「タバコ、する?」「お茶(に)する」・・。
とにかく、全体の表現が余りにもお粗末過ぎ、すべてを指摘することができなかっただけです、とりあえず動詞のない様を表す熟語(名詞扱い)の動詞化は熟語+する、と指摘したのです。
言及、という言葉を使う場合、「誰が」が容易に判断できる状況、もちろん明示に越したことはありません、さらにその程度の明示が必要です(本来は・・・)。
言及と「ある」が使用される例は、言及する場面もありました、等、存在を表す言葉が有る場合です、場面は、そこにある場面ですね、言及はそこにあるものですか?違いますね、誰かの行動の表現ですね。
使用例を示すべき・・・・、示しても、その使用例に限定して丸暗記しかしない人には余り効果は有りません、理解して応用ができないため
※私自身、あなたの質問では、そこまでの言及がありませんでしたね、と危うく使用するところでした、でもあなたが相手なのであえて、言及していません、と表現しました・
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幼児を連れてスーパー等のお菓子売り場、手の届くところにほしいお菓子があれば、手に取り、自分のものにしようとしますね。


そういう展示、配置のどおな効果?、なぜそんな置き方?、また自分のもにするために必要な行動・・・幼児にそんな分析・理解を求めても・・・・・・・。
分析・理解ができなければ、それに伴う行動も当然しません(できません)、行動(表現する、も行動です)、表現する、の奥には分析力、理解力が必要。
言及、日本語では、言い及ぶ、十分を超えて○まで、
否定語を伴う場合は、十分にはとどいていない、通常の表現は○という程度の表現を伴います、否定語伴うときは程度は現状、限度は十分ですね。
さらに、だれがという行為者の表現が必要ですが、あなたの質門内容ではいずれも言及していません。
>思っているみたいです。
これには、正直強烈といってもよい、不快感、嫌悪感を持ちました、が、次第に薄れ、別の感じが・・・「哀れ」。
確かに、【「言及する」とは使うが、「言及がある」】これだけを取り上げての話なら明らかに間違いといえます、でも全体の流れの中では?・
また、一概には家ませんが、動詞の現在形の使用はいま現在故主観による表現が多くなります、過去形にすれば客観性も含みます。
【「言及する」とは使うが、「言及がある」】子の表現のまま(現在形)で論議すれば、そうであろうという結果もあり得ます。
>思っているみたいです
他人を貶めるような表現にも聞こえます、個人的には、その他人以上に自分を貶めるべき、と公言しているようにも受け取れます。
もちろん、分析力、理解力があり、それに伴う行動も十分とれる人である、という前提の上では、ということになりますが。
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言及【げんきゅう】ーする


「段々に話を進めて行って、結局そのことを話題にすること。『・・・への言及を避ける』」
                『新明解国語辞典第三版』(著者略、三省堂、p348)

「ーする」という使い方が一般的ですが、例文として挙がっているように「言及を~」などという使い方もします。

ただ、学術論文において用語の使い方がシビアなように、ビジネス文にも独自のマナーというものあります。
一般的には通用してもその世界では通用しないものもあります。

たとえば私は「『その通り』と書くな『そのとおり』と書け」と教わりました。
それがその業界の掟なら、それに従うしかありません。
そしてそういう掟はその世界の人がいちばん知っています。

あと、辞書の引用(一部改変)にあるように、だんだん話を進めて行った挙句に○○について話されたのなら「言及」という言い方もできますが、
単に注意されたとかなら「指摘」の方が適当です。
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>〇〇について言及がありました。


これだけでは、判断できません、内容について、表現不足(きつい言葉で言えば、文法の問題ではなく、表現能力の問題)。
受ける感じは、「ありました(ある)」は他人から・・・、しました(する)は自分の行為。
依頼がありました(他人から)
依頼をしました(自分が)
事故がありました(他人事)、事故しました(自身のこと)
帰宅しました(帰宅する)→帰宅ありました(帰宅ある)、なんていう人いないと思います
>その指摘した人は、「言及する」とは使うが、「言及がある」とは使わないと思っているみたいです
私も、単に思っているだけでなく、そう確信します、もちろん上で説明の通り前後の内容にもより状況はことなりますが。
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1。

表現そのものの例を挙げ、「パターン」があることを示す
そのパターンとは、「言語を使ってなんらかの内容を表出」に
「をする」「がある」を続けることができる
発表がある
言及がある
説明がある
解説がある
釈明がある
言い訳がある

2。例文を挙げる
東京大学の合格者発表が本郷キャンパスでありました。
「枕草子」には紫式部への言及はありますか。
本日3時に事務次官から説明があります。
教授から詳しい解説がありましたが、よくわかりませんでした。
この件については、なんらかの釈明があってもよかったのではないか。
あんたは、何か失敗すると、いつでも言い訳があるね。
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