プロが教えるわが家の防犯対策術!

私がある報告書で書いた、
「〇〇について言及がありました。」
という文章は、言及の使い方として間違っていますか?
または違和感がありますか?
ある人に指摘されたのですが、自分では間違っていないと感じています。
「言及する」という文章は良く使われると思いますが、
「言及がある」という文章は例が少ないため、間違った使い方なのか確証が得られていません。

質問者からの補足コメント

  • 間違っていないと説明するには、例文を示す以外に、何かあるでしょうか?

      補足日時:2019/09/12 23:03
  • 説明不足でした。
    その指摘した人は、「言及する」とは使うが、「言及がある」とは使わないと思っているみたいです。

      補足日時:2019/09/13 00:18
  • 「◻︎◻︎さんから※※について説明がありました。その説明の中で〇〇について言及がありました。」
    この文章で、「言及がありました」という書き方は間違いでしょうか?

      補足日時:2019/09/13 21:16

A 回答 (18件中1~10件)

極めて自然な表現です。


まったく違和感無し。
個人的にもよく使います。

「言及」
いいおよぶこと。話がある事柄までふれること。「あえて古い事件に言及する」
(大辞泉)

あとは前後の文脈、あるいはシチュエーション次第。
    • good
    • 0

例:安倍首相から、改造内閣について言及がありました。

    • good
    • 0

#1です。


補足拝見。

1.辞書の語釈を示す。
・いいおよぶこと。話がある事柄までふれること。「あえて古い事件に言及する」
(大辞泉)
・(その事柄に)言い及ぼすこと。「過去の例に―する」(広辞苑)
・話がある事にまで及ぶこと。「進退問題に―する」(大辞林)
・話があることにまで及ぶこと。言い及ぼすこと。(日本国語大辞典)
・話がある事柄に触れること。言い及ぶこと。「省エネルギーはエネルギー対策の一つの重要な方策としていつでも言及されるが、」〈五二・二・一四・朝日朝・社説〉(学研国語大辞典)
・話題がある事柄に及ぶこと。「あえて━を避ける」(明鏡国語辞典)

2.文学作品の例を示す。
・・・前に季節の事に言及した時に引いたから、ここに書いて置くが、勿論大・・・ 芥川竜之介「さまよえる猶太人 」

・・・生については、殆んど言及して在りません。私は、その亭主を、仮・・・ 太宰治「女の決闘 」

・・・白の限度という事にも言及しました。ふい、ふいと思いついた事を、て・・・ 太宰治「みみずく通信 」

3.皇室に関する以下のようなニュースコメント。
「30日は秋篠宮さまの53歳の誕生日ですが、その会見のなかで異例の言及がありました。」


4.下記サイトもご参考に。
https://seikatsu-hyakka.com/archives/14711

こうしたことを知らせてあげても理解できなければ無理かも。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「異例の言及がありました。」
良い例文ですね。ありがとうございます。

お礼日時:2019/09/13 00:38

#3です。



別の動画を貼ってしまいました。
こちらです。↓
    • good
    • 0

その指摘した人が, 何をどう考えたのかがわからんとどうにもならんのでは?

    • good
    • 0

個人的な感想としては、間違いとまでは言えないかもしれませんけど、少し違和感があります。


「〇〇について言及しました」か、「〇〇についての言及がありました」の方が自然だと思います。

「〇〇について言及がありました。」は、本来入ったほうがベターである「の」が省かれたために、雑な印象があります。
    • good
    • 0

#3です。



>その指摘した人は、「言及する」とは使うが、「言及がある」とは使わないと思っているみたいです

なるほど。
うっかりしておりました。
ご質問文にも、その点に関する言及がありましたね。

辞書では名詞及び自動詞という動名詞扱い。
名詞扱いですから「がある」は可能。

・言及という事実が存在したことを他者に知らせるためには、名詞で、どのように表現するのか?

と尋ねてみるのも面白いかもしれない。
まだ挙げてなかった辞書の例文をひとつ追加しておきます。
「問題の核心部分ヘの―を避ける」(新明解辞典)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

名詞として扱えるので「がある」は可能と言うことですね。
「説明する」「説明がある」
と同じですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2019/09/13 01:27

その言葉を発した人「から」


あるいは、
その言葉が見受けられた場所「に」

という情報があれば、自然な文となりますが、
ない場合には、唐突です。

「ある」って、「だれから?」「どこに?」
ということです。
    • good
    • 0

1。

表現そのものの例を挙げ、「パターン」があることを示す
そのパターンとは、「言語を使ってなんらかの内容を表出」に
「をする」「がある」を続けることができる
発表がある
言及がある
説明がある
解説がある
釈明がある
言い訳がある

2。例文を挙げる
東京大学の合格者発表が本郷キャンパスでありました。
「枕草子」には紫式部への言及はありますか。
本日3時に事務次官から説明があります。
教授から詳しい解説がありましたが、よくわかりませんでした。
この件については、なんらかの釈明があってもよかったのではないか。
あんたは、何か失敗すると、いつでも言い訳があるね。
    • good
    • 0

>〇〇について言及がありました。


これだけでは、判断できません、内容について、表現不足(きつい言葉で言えば、文法の問題ではなく、表現能力の問題)。
受ける感じは、「ありました(ある)」は他人から・・・、しました(する)は自分の行為。
依頼がありました(他人から)
依頼をしました(自分が)
事故がありました(他人事)、事故しました(自身のこと)
帰宅しました(帰宅する)→帰宅ありました(帰宅ある)、なんていう人いないと思います
>その指摘した人は、「言及する」とは使うが、「言及がある」とは使わないと思っているみたいです
私も、単に思っているだけでなく、そう確信します、もちろん上で説明の通り前後の内容にもより状況はことなりますが。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!