重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

家の外に給電できる設備を付けて置けば停電の時発電機などで家に給電出来ますか?

質問者からの補足コメント

  • 窓を開けて分電盤や発電機から直接コンセントに繋ぐのでは意味がありません。よろしくお願いします。

      補足日時:2019/09/17 05:49

A 回答 (5件)

>家の外に給電できる設備を付けて置けば停電の時発電機などで家に給電出来ますか?



法律・規則(電技)に従って設置すればOKです。
きちんとした切り替え装置で商用(電力会社の電気)と自家発を切り替える必要があります。

ただし、停電時に発電機が調達できるように事前に手配しておくことをお勧めします。
出来れば、常時発電機を設置しておく方が確実です。燃料も一定量確保しておいてください。
定期的に点検して試験稼働しておくことが重要です。

病院や警察署・通信施設などはそういう仕組みで発電機を接続しています。

テレビで偽専門家が言ってるように「ソーラー+蓄電池」を設置するより確実で安価な方法です。
    • good
    • 0

出来ます。



実際に工事現場などでは行われているところが稀にあります。
ただし、専門の知識と設備が必要です。
法律的にもクリアできます。

エンジン発電機を屋内配線に接続するための法的な要件

電技第61条(非常用予備電源の施設)
常用電源の停電時に使用する非常用予備電源(需要場所に施設するものに限る。)は、需要場所以外の場所に施設する電路であって、常用電源側のものと電気的に接続しないように施設しなければならない。

【要 約】(構外電路作業者の感電事故防止)
①非常用予備電源等では、常用電源の停電時に構外電線路へ電気が流出しないように常用電源との間に電気的あるいは機械的インターロックが設けられた電源切替器を施設するか、又は非常用予備電源等から供給される負荷回路を常用電源側の回路から独立させなくてはならない。
②屋内配線(電力会社)との並列運転に関しては、逆電力が生じたときに引込み線側を切り離す装置(逆電力継電器等)を施設しなくてはならない。
(電技解釈に従うほか、「電力品質確保に係る系統連系技術要件ガイドライン」をもとに、電力会社との協議が必要となる。)
    • good
    • 0

>給電できる設備を付けて置けば


当然に、専用設計された設備であれば可能です。単に直結というようなものは設備とは言い難いでしょう。
と言って、外部配線を切断するだけの事なので、簡単な切り替え器で十分対応できるでしょうけど。
簡単に考えれば、メインブレーカーを落として、どこかのコンセントへ100V給電すれば、家中のコンセントには100Vがかかりますね。屋外コンセントが1つあれば可能でしょう。子ブレーカー同士は一応、直結されているはずです。少なくとも、古い我が家はそうなってる。
    • good
    • 1

現状では古いタイプではない、電源不要の自立運転手可能な太陽光発電と蓄電池もしくは電気自動車で24時間給電は可能とは言えます。


ただし昼間は電気は極力使わない前提でないと肝心の蓄電池は充電されません。
台風で屋根が飛ばされたらこれも不可能にはなってしまいますし、設備に問題がなくとも、天候に左右されてしまうのが難点です。
    • good
    • 0

>停電の時発電機などで家に給電…



一般家庭の話だとして、発電機を屋内配線につなぐことは禁止されています。
そのままでは発電機の 100V が近隣に家にも伝わったり、柱上変圧器を介して高圧側に逆流する危険性があるからです。

したがって、ホームセンターなどでふつうに売っている、ガソリン発電機を自分で屋内配線につないだりしてはいけません。

以上のような法規制を踏まえた上で、停電時の非常電源装置は家庭用としても市販されています。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!