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飛行機の質問です。
自分は飛行機がとても怖いです、どうやって飛んでるかも分からないし、取り敢えず力とスピードでなんとか飛べてるくらい、、、
友達が言うにはエンジンが全部止まっても墜落する事は無いと言うんです。
あんな大っきい鉄の塊がエンジン無くして落ちない訳が無いと思ってます
本当にエンジンが止まっても墜落しないのですか?
操縦は効くのですか?

A 回答 (12件中1~10件)

飛行機に乗った事あっての怖さですか?


確かに、滑走路から飛び立つ時ジェットコースターみたいな感覚になるのは慣れません(笑)

自分は羽田1往復仙台2往復乗った事がありますが、仙台行きが観光バスみたいなサイズで1時間しかかからないのが便利です。

いつも故障していては飛行機は存在しませんし、年齢の近い市長が元パイロットというのが、自分が飛行機の利用が増えたきっかけなんです。
あんなの操縦出来るなんてすごいなぁ〜カッコイイなぁ〜と・・・

人が何と言おうと誰でも苦手はありますので、時間が許すなら嫌な飛行機ではなく列車でのんびり移動もアリだと思います。
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現代の旅客機はほとんどエンジンを2機搭載しています。

その内1機が停止しても、飛行・着陸は可能です。
燃料切れなどで2機とも停止しても、直ちには墜落しません。エンジンが停止しても、風力発電機による電力で最低限の操縦が可能です。近隣に空港があれば、パイロットのウデにもよりますが、そのまま着陸可能です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A0 …
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エンジンが全部止まったら飛んでいられません。


まあ、滑空比というのがあって、エンジンが止まってもそれまでの速度である程度グライダーのように飛行できます(パイロットの基本的技能です)。機体にも全エンジン停止時の電源喪失に対応して風車による非常発電機があり、最低限の操縦に必要な電力は確保できるようになっています。
エンジンが全部止まった事例としては、ハドソン川の奇跡(バードストライク)とかギムリーグライダー(これはガス欠)、ブリティッシュ・エアウェイズ9便エンジン故障事故やKLMオランダ航空のアラスカ上空でのエンジン停止(火山の噴火で火山灰がエンジンに詰まって全エンジン停止後、復旧)などがありますが。適当な着陸地が無いとか、海上で助からなかった事例もあるでしょうね。

なお、慰めになるかわかりませんが、アメリカの保険会社の試算では飛行機で死ぬより空港に車で行く方が死ぬ確率は高いそうです。
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>どうやって飛んでるかも分からないし


学校の理科の教科書にもかなり概略化されてはいますが理屈は出ているし、検索すればこの手のサイトがいくらでもヒットします。

第11回:飛行機はなぜ飛ぶのか その1
https://iec.co.jp/media/corner/hikouki/11

>本当にエンジンが止まっても墜落しないのですか?
以下サイト参照

エンジンが1つ故障しても、旅客機が安全に飛行できる理由
https://www.lifehacker.jp/2018/05/166731.html
「飛行機は安全」と言える6つの事実
https://www.lifehacker.jp/2019/06/six-airplane-f …

経験上、航空機のパイロットは自動車の運転手より遥かに訓練されている(ので煽り運転など有りえない)、かなりの広範囲で官制されている、離着陸時以外地面に接していない(ので回避ルートが地上交通より多い)ので、自動車や鉄道より遥かに安全に感じます。

この手の質問を見て感じるのは、新幹線や自動車の推進や停止の物理理論を分かって乗っているのでしょうか?外国には「300kmで走る電車に乗るのは怖い」と言う方が結構います。その方々に同意しますか?
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グライダーってのがありますよね(ハンググライダーもそのひとつです)。



グライダーはいわばエンジンのない飛行機で、最初に凧揚げみたいに紐で引っ張りながら走ると凧みたいに浮き上がり、その後は紐を外しても風に乗って飛び続けます。エンジンがなくても飛べるのは主翼の構造に工夫がしてあって、風に乗って進むと浮力が発生する次第です。もちろん操縦は可能ですよ。
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エンジンが止まれば当然推進力が失われます。


そこで飛行機は高度を下げ、位置エネルギーを運動エネルギーに変換してスピードを維持します。
そうなるように設計されています。
(失速とはこの逆の状態です。)

もちろんそうやって高度を下げ続ければいずれ地面に激突します。
よくて不時着です。
そうならないように、航空路には制限が課せられています。
「2発機の場合、(たしか)2時間以内にたどり着ける飛行場がなければならない」
ようするに10キロ上空を巡航している飛行機なら、エンジンが止まっても2時間程度なら滑空できるというわけです。
それを生かして生還したのがウィニペグの奇跡です。

もっともこの(たしか)2時間ルールは、エンジンの信頼性が向上したとして、最近はなし崩しになっています。
4発機にはこのルールは適用されません。

このようなことは、乗員ならみんな知っています。
しかしそれと乗客の恐怖は別物です。
1基でも止まれば、状況打開の手立てを持たない乗客はやきもきするでしょう。
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> 本当にエンジンが止まっても墜落しないのですか?



その場でストンと落ちることはありません。
走行中の車のエンジンが止まってもその場で急停車しなかったり、進んでいる船のエンジンを止めても船はかなりの間そのまま進むのと同じです。
物には「慣性」があるからです。
推進力は無くなりますから空気抵抗で徐々に速度が落ち、そのため高度も次第に落ちて行きますが、その間に最寄りの空港へ向かったり不時着できる場所を探すなどして対応する時間はあります。


> 操縦は効くのですか?

前に進んで際る限り舵はききます。
エンジンを切った船が前に進んでいる限り舵が効くのと同じです。

参考まで。
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質問者さんの心配は、誰でも感じていることでしょうね(^^;)


実際、万が一墜落すれば、ほぼ間違いなく死亡するでしょうから。

しかし、あらゆる交通の事故の中で、飛行機の事故率はトップクラスに「低い」部類です。

つまり、危険であることを分かっているので、
考えられる限りの安全策が講じられているわけです。

無理してまで乗る必要はないですが、
「最高レベルの安全策が講じられている」
ということはご理解ください。

参考まで。
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残念ながら飛行機は鉄の塊ではないけれど


エンジンが止まったら墜落するし
電源喪失すれば操縦も不能、落ちるのみ

大量の人命が一瞬で消えるのが明確だから
かなり厳しい安全対策のもと運行している
酒気帯びでも事故らないだけの技量はあるし

現実は自動車の交通事故に巻き込まれ、
また自身が事故り負傷し、死ぬ確率の方が高い

飛行機は日々かなりの数、ガンガン飛んでいるが
墜落事故は滅多に起きない
https://www.flightradar24.com/25.92,124.92/2
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大丈夫です‼️月迄、行って来ました。

痛くも痒くもないですよ。
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