34男 21の時に父が大腸がんで亡くなってたんですが、 もうすぐ35と増税もあるので癌保険に入ろうか

34男
21の時に父が大腸がんで亡くなってたんですが、
もうすぐ35と増税もあるので癌保険に入ろうか考えているんですが、
どうしたら良いか？アドバイス下さい
また両親亡く両祖父母いないんで、
生命保険に入れないんで癌関係は
癌保険に入るしかない次第です

No.2 ベストアンサー 回答者： Moryouyou 回答日時： 2019/09/30 10:33

生命保険以前に、給料から天引されている

・健康保険
・厚生年金
といった社会保険が、どういった『助け』になるか？を、
よく理解してもらった方がよいと思います。

社会保険の役割がよく分かっておらず、CM等で生命保険の営業トークに
乗り、無駄に保険料を払っている人が多いですね。

持論としては、
『社会保険』が前提、基礎にあり、それをふまえて、
『誰のために』生命保険は必要か？を考えられたらよいと思います。

会社等にお勤めでしょうから、健康保険と厚生年金保険で、
●充分な社会保障が受けられることを、まず理解して下さい。

会社の健康保険組合等のサイトで、病気、けがをした時の医療費の
保険負担が、どうなっているかをよく読んでください。

必ずあるのは、
①療養給付(個人負担3割)
②限度額適用認定
③高額療養費制度
④傷病手当金
といった制度です。

②③は医療費が高額になった時に
●上限額以上は保険負担になる制度で、健保によっては上限が
とても低く設定されているケースもあります。

さらに手厚い制度として、病気や怪我で長期休業となったら
●④傷病手当金が1年半支給されます。
※国民健康保険には、この制度はありません。

さらに障害が残ったりした場合、厚生年金より障害年金が受給できます。
厚生年金では、死亡した場合、遺族に遺族年金が支給されます。

以上のように、
●健康保険や厚生年金で、かなり手厚い給付制度があるのです。
といったことをふまえてから、生命保険を検討して下さい。

生命保険の検討のポイントは『誰のため』です。
・『扶養する家族』がいるか？
・家を購入して、住宅ローンがあるか？
→住宅ローンに付帯される保険を検討すべき。
・傷病や治療が長引いた場合
→さらに医療費の補完が必要か？
といったあたりでしょう。

そうした前提を無視して、生命保険の補償しか、
『万が一の時』に目に入らず、内容を理解せずに、
『無駄な特約』を目いっぱい契約してしまう場合が多いです。

私見では、加入するなら、最低限の掛捨て医療保険を
下記から選べば充分だと思います。
https://hoken.kakaku.com/insurance/gma/
先進医療補償も最低額でついているものもあります。

また、先ごろ話題になった、年金2000万問題をふまえれば、
現在の保険料を、iDeCo(個人型確定拠出年金)等の老後資金に
回した方がよいと思います。

それよりまず、自分が加入している、
社会保険の制度
・健康保険
・年金保険
・その他の社会保障
の制度をよく把握された上で、本当に今の生命保険が必要か？
をよくご検討下さい。

いかがでしょうか？

参考
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/home/g3/cat310
https://www.nenkin.go.jp/service/seidozenpan/shu …

No.3 回答者： はなこ2 回答日時： 2019/10/07 09:06

保険ショップへ行って相談されるのが早いですよ

No.1 回答者： 510322 回答日時： 2019/09/30 10:26

保険の窓口などがどこかに

ありますから、そこに行って、自分が
入りたいと思っている保険のご相談を
するのが良いかと思います。
ネットなどで取り寄せをすると、後日電話が
頻繁にかかってくるのが面倒ですし、直接聞いた
方がわかりやすいです。