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太陽低温説について。


先日YouTubeで太陽低温説を説明している動画があり、それを見ていました。

理由としてはおおざっぱに

・太陽から近いはずの惑星に氷がある
・地球でもっとも太陽に近いのは大気圏?あたりであるのに、気温がかなり低い

などなどあったんですが、そこで疑問に思いました。

大気圏には二酸化炭素が少ないため太陽からの熱を吸収していないのでは??と。


中学生くらいの時に、『二酸化炭素は熱を保持しやすい』という話を聞いたことがあります。



都市伝説語るYouTuberって何かと無知でこじつけが多いので少し対抗心があるのですが、そもそも自分の学力が低いためその理論が間違っている可能性もあります。

気温などに詳しいかたがいましたら教えてください。
回答になってない回答は無視させていただきます。

質問者からの補足コメント

  • すみません、それはYouTuberにも僕にも理科音痴と言っているのでしょうが僕だけにいっているように感じます。
    すこし言い方を変えた方がよいのでは。

    というのは置いておいて、なるほど、言われてみれば、習ったような気がします。
    二酸化炭素が熱を保持しやすいとはいえ、透過してしまえば熱は保持しないんですね。

    つまり、太陽低温説はそもそもバカだと。
    ぼくもそれは言いたいことだったのですが、そもそもの理由を覚えていませんでした。
    思い出させてくださってありがとうございます。

      補足日時:2019/10/06 12:31

A 回答 (3件)

失礼ですが、ちょっと「理科音痴」がはなはだしすぎますね。


どこから説明してよいのかもわかりませんが、何とか試みます。

「大気」だけがあっても、透明なのでほとんどの太陽光は「スルー」します。「地表面」という「光が当たるところ、光が通過できないところ」があればそこに「熱」が伝わります。
暖まった「地面」の温度を「洋服を着たり、布団をかけて暖を取る」ように保持するのが「大気」です。布団の中の「暖まった空気」はなかなか冷えません。特に大気中の「二酸化炭素」は「内部に熱をため込みやすい」温室効果ガスです。

>・太陽から近いはずの惑星に氷がある

上に書いたように、太陽に近い惑星の「太陽に向いた側」はかなりの熱を受け取りますが、太陽とは反対側(つまり「夜」の側)は全く熱を受け取りません。また、熱を保持する「大気」を持たなければ「昼の側」の熱が「夜の側」に伝わることもありません。


中学校までの「理科」で習ったことだけでもよいので、習ったことを総動員して「そこで起こっていること」を想像して、「原因、結果」の因果関係の連鎖から何が起こっていくのかを想像してください。
「中学校の理科」と「想像力」で、世の中のほとんどのことは理解できると思います。思考停止せずに「自分の頭」で考えてください。
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No.1 です。

「補足」に書かれたことについて。

>それはYouTuberにも僕にも理科音痴と言っているのでしょうが僕だけにいっているように感じます。

そのYouTubeは見ていないので、それを書いた人のレベルについては分かりません。

#1 に「理科音痴」と書いたのは、質問者さんの質問内容に関してです。
なので「僕だけにいっているように感じます。」って、結果的にそういっています。

最初、この質問には回答する気も起らなかったのですが、質問者さんの今後の頑張りも含めて何かの役に立てばと思い、老婆心ながら #1 を書きました。
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>・太陽から近いはずの惑星に氷がある



多分水星のことだと思います。
水星はクレーターが多数あり、その中には太陽光があたらない永久影の部分が存在します。
永久影の温度は約100K(-173℃)と非常に低く、この部分に氷があるといわれています。

>・地球でもっとも太陽に近いのは大気圏?あたりであるのに、気温がかなり低い

太陽からの熱は、3つの熱の伝え方「伝導」、「対流」、「放射」のうち、「放射」で伝搬しています。

伝導:熱が触れ合った物質の中を直接伝える現象
対流:物質の移動に伴って熱が伝わる現象
放射:電磁波を用いて熱を伝える現象

太陽からくる電磁波は紫外線7%、赤外線46%、可視光線47%です。
うち、地球に届いた太陽からの電磁波の30%は反射され、残り70%が地球が届きます。
反射を考慮すると、紫外線4.9%、赤外線32.2%、可視光線32.9%です。

紫外線が一番光子のエネルギーが高いですが、周波数が高いため、減衰が最も激しいです。
周波数の高い順に並べると、紫外線>赤外線>可視光線になります。
実質的には赤外線が主となります。

大気圏の一番外側は大気密度が低く、「放射」によって熱を受けても、熱の伝え方の一つである「対流」が非常に弱いため、温度が低いのです。
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この回答へのお礼

全然知りませんでした‥
細かく教えてくださりありがとうございます!
一連の流れが分かりやすいです!
ありがとうございました!!!

お礼日時:2019/10/06 21:13

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