準・究極の選択

自分が住んでいる県とは別の都道府県の県職員試験の志望動機の書き方について添削お願いします。


「幼い頃から毎年訪れていた○○県はとても思い出深く故郷のように感じ、また○○県の取組である▲▲に共感したので志望しました。」

これは志望動機として受かりそうですか?

また、「思い出深く」と「愛着深く」はどちらがいいですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

当たり前ですが。

動機だけで受かるわけではありません。悪くはないですが、平凡ですので、それだけではせいぜい並の評価にはならないと思いますよ。
結局、何かをこじつけて、その県に対する思いがあるとか言うのも平凡な発想です。極端な話、県外からの受験者の大部分が書くようなことです。
また、そこの取り組み云々にしても、安直にそこの自治体のHPに書いてあることをコピペしました的な印象を持たれることもあります。さらに言うなら、県の取組にしても、内容によっては、県職員ではなく、議会や議員の指示で行われるようなこともあり、県職員が主体的に取り組めるものとも限りません。
まあ、結局は、それに対する先方からの質問があった場合に、それに的確に答えられるかどうかが重要です。たとえば、「とても思い出深く」などといえば、「具体的にはどのような思い出ですか」と問われる可能性はあるわけで、そこでまともな回答ができなければ話になりませんよね?取り組みに共感したといえば、具体的にどのような点に共感したのかとか、自分はそのことと関連して何がやりたいのかとか、あるいは大卒であるなら、大学で学んだ何が役に立つのかとか言う質問も当然、想定されます。もちろん、志望動機とは関係のない質問もあるでしょう。たとえば、なんで自分の出身県ではないのかとか言う質問も想定されます。

結局、志望動機とはとっかりに過ぎません。もちろん、そこでやらかしてしまう可能性はありますが、それがちゃんとかけても、それはある意味当たり前のことのことです。

ちなみに、「〇〇に共感した」などというのは、ある意味、受け売りに過ぎません。創造性を必要とせず、誰でもかけることだからです。もっと建設的で、独創性のある提案を誰かがすれば、それには負けますよね?
なので、あなたの志望動機の文章だけからの判断として、落第点はつかないでしょうが、高評価は望めないでしょうね。もちろん、その後の質疑が重要であることは上述のとおりです。
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県庁とか、知事が与える免許は他県の人は”受かり難い”という説があります。


根拠は不明ですが、私もなんとなくそう感じます。
県外の人は不利というより、地元を優先するせいかもしれません。
特別なスキルがあればそっちを評価されるかもしれません。
動機の部分は、思い出は少し具体的に書いて、施策や事業は調べておいた方がいいかもしれませんね。
がんばってください。
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